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2005年07月17日     このエントリーをはてなにブックマークこのエントリーを含むはてなブックマーク

ライブドア広報 乙部綾子 私のポジティブ仕事術40のヒント


ライブドア広報 乙部綾子 私のポジティブ仕事術40のヒント

ライブドア広報 乙部綾子 私のポジティブ仕事術40のヒント
乙部 綾子 (著)

amazonのレビューを見ると、好意的な意見とやっかみ的なもの
とが半々って感じです。
(注目されるとやっかむ人も多いんだなあ・・・ )

内容的には決して悪くない本です。ただ、「仕事術」云々という
サブタイトルと内容は一致してないですね。


私がこの本を買ったのは、堀江社長の仕事ぶりを傍にいる
乙部さんがどう見ているのか?っていう点と、ライブドアの社風に
ついて興味があったからです。

そういう意味でも面白かったです。


仕事術としてのキーワードは

  『即断即決』

これに尽きますね。


***

情報を伝達したり分析したりするスピードと、
それを判断して前に進むスピード

この間に大きな乖離があるという状況が
現在の若いサラリーマン層に閉塞感を与えていると
私は感じています。

即断即決することは実は難しいことではないのに、
ほんの少しのリスクを恐れて、会議を重ねる・・・。

そんな無駄な時間を使っている企業が
沢山あるような気がしてなりません・・・。

(と、思うのは、私は某一部上場企業に在籍し、そんな体質を
 感じていたという過去があるからなのですが・・・。)

***

本の話題からそれてしまいました・・・(^_^;)
(***ではさんだ部分は私の考えであって、この本に
 そんなことが書かれているわけではありません・・・。)


この本は、乙部氏の仕事に対する心構えなどが書かれています。

キャリア(元CA)を活かすという発想、
人に対する接し方(良いところを見る)

などのヒントになる部分がありました。


私が気に入った一文は

 (『』内は引用です)

 『「上司がイヤだから、会社がイヤだからやめる、なんて絶対に
  したくない。だから、とにかく好きになれるまで頑張るんです。』

 (143ページ 7行目より)

      ↑
これはなかなか言えませんよ。偉い。

この本にひどいレビューを書いた人が、自分の仕事に対して
どう考えているのか聞いてみたい・・・(^_^;)
(上の写真をクリックするとレビューが読めます。)

本の評価
For 就職活動中の学生さん ☆☆☆
For フレッシュマン   ☆☆
For バリバリ時間管理人   ☆
For 部下の女性が何考えてるか分からんというオジさん☆☆☆
  (決して乙部氏のようになれと強制してはいけません・・・)

  
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Posted by 水口和彦   │Comments(0)TrackBack(2)その他 気になった本
2005年07月09日     このエントリーをはてなにブックマークこのエントリーを含むはてなブックマーク

チャンスに勝つピンチで負けない自分管理術


チャンスに勝つピンチで負けない自分管理術

長谷川 滋利 (著)

私が時間管理術や仕事術と言われるものを集めている中で
テーマの1つにあげているのが、

ビジネス以外の場で活躍する人の考え方や実践していること

について知ることです。
(異業種のベンチマーキングってことです。)


というわけで今回は、
シアトル・マリナーズの長谷川滋利投手の本を取り上げてみます。
著者は今年でメジャー9年目。継続しているのがすごいですね。

ちなみに、この本は2002年に出版されたものです。


内容は

生き残るために自分をどうマネージメントするか。

という課題に対して、著者がどのように実践してきたか
について語られています。

結構重いテーマなんですが、文章にリキミがなく、
すっと入ってきます。

セルフマネージメントについては、メンタル面・肉体面・
生活面について、バランスよく書かれています。

自己啓発書的な内容も入っているのですが、シンプルで
嫌味がなく書かれているのでおすすめです。


時間の使い方について書かれている部分は少ないのですが、

『』内は引用、()内は私のコメントです。)

  『自分にとって「譲れない時間」をハッキリ作ることが重要だと思う。』
(220ページ 6行目)
  (プライベートを大事にすることも含めて)

  『ダラダラテレビを観ないこと』 (222ページ 5行目)
  (観るな。ではなく、ちゃんと選別して観よう。ということ)

  『ダブル・ミーニング』 (222ページ 9行目)
  (いわゆる「ながら」作業)

といったことが書かれています。

速効性のある提案です (^_^)



ビジネスの世界で生き残るために、という読み方をすれば、
生活面や肉体面を含めたヒントを与えてくれる良書だと思います。

バリバリのビジネスマンにもヒントになる部分があると思います。


最後に・・・お願いがあります。

 ビジネス以外(スポーツ・芸能、何でも)で活躍している
 方が、時間管理や自己管理について語ったものを探しています。

 あなたの好きな分野で、おすすめがあれば是非教えてください。

 本、雑誌やビデオなどでのインタビュー等、手に入れられる
 ものなら何でも構いませんので、よろしくお願い致します。



本の評価
For フレッシュマン     ☆☆☆
For 時間管理に興味を持ち始めた人 ☆☆☆
For バリバリ時間管理人      ☆☆
  
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Posted by 水口和彦   │Comments(2)TrackBack(4)仕事術本 (入門編)
2005年07月09日     このエントリーをはてなにブックマークこのエントリーを含むはてなブックマーク

TQ―心の安らぎを発見する時間管理の探究


TQ―心の安らぎを発見する時間管理の探究
ハイラム・W. スミス (著), Hyrum W. Smith (原著), 黄木 信 (翻訳), ジェームス スキナー (翻訳)
(↑クリックするとamazonのレビューが読めます)


7つの習慣一派(と呼んでいいのかな・・・?)の本です。7つの習慣はこれ↓

7つの習慣―成功には原則があった!


7つの習慣―成功には原則があった!

スティーブン・R. コヴィー (著), ジェームス スキナー (著), Stephen R. Covey (原著), 川西 茂 (翻訳)

↑上のリンクは通常版、下のリンクは限定DVD付きです。



TQの話に戻ります。

7つの習慣も、時間管理について触れている部分がありますが、
この本は特に時間管理に的を絞って書かれているものです。
(とは言っても後半は成功法則系の内容になっていますが・・・)


「なぜ私は時間や仕事を上手くコントロールできないのだろう?」
という悩みをお持ちの方は、これを読むといくつかのヒントが
得られると思います。

(『』内は引用です。)

『「時間を管理する」という考え方をやめて、
「出来事をコントロールする」という考え方を取り入れることだ。』
(57ページ 15行目)

この概念が一番のポイントだと思います。

これが書かれている、第1章だけでも1715円の価値が
あるかもしれません。



価値観について述べられている部分(2章・3章)は、
肌に合わないと思う方も結構いるようです・・・。

割と冗長に書かれている本ということもあり、時間管理に
ついてのヒントを得たい人は、まず1、4、5章を読んで、
最速でエッセンスを吸収するのがおすすめです。



ちなみに、5章で紹介されているフランクリンプランナーという
手帳を使えば、時間管理がサクサクできるか・・・というと、
そうでもないと思います(私の主観ですが)。

(時間管理というよりも夢・目標達成タイプの手帳です。
 デイリーシートの使い勝手が良くないなあ・・・というのが
 私の感想です。)



それはともかくこの本は、手帳本の振りをしながら実はパンフレット
のような ↓ を読むよりはずっと役に立つこと間違いなしです。


人生は手帳で変わる 3週間実践ワークブック




・・・ネガティブなことを書いてしまいましたが、

TQにいいことを書いてある部分があるのは間違いないです。



本全体としては、ハマる人とハマらない人に分かれるので、
まず、1、4、5章を読んでみたらいいと思います。



本の評価(まず、1、4、5章を読むという前提で)
For 時間管理の初心者     ☆☆☆
For バリバリ時間管理人    ☆☆
For 今忙しすぎて困っている人 ☆☆
For 自分の生き方を見直してみたい人 ☆☆☆
  
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2005年07月04日     このエントリーをはてなにブックマークこのエントリーを含むはてなブックマーク

一冊の手帳で夢は必ずかなう - なりたい自分になるシンプルな方法


一冊の手帳で夢は必ずかなう - なりたい自分になるシンプルな方法
熊谷正寿 (著)

時間管理術に関連した本の中で、
最近一番売れた本ではないでしょうか?

Amazonのレビューでは色んな言われ方をしていますが・・・、
(↑ 写真をクリックすると見れます。)


断言してしまいましょう・・・。

この本は時間管理について書かれた本ではありません。
(時間の節約や活用方法については書かれています。)

この手帳のリフィルも販売されているのですが、日々の時間管理
の部分はフランクリンプランナーと同タイプです。(日々のシート
自体はフランクリンプランナーの方が使いやすいかも・・・。)


   ついでに・・・
    手帳について興味のある方は、私の別ブログ(→)も
    参照してみてください。



と、言ってもこの本の価値が下がるわけではありません。


主に夢・目標を達成するための方法について述べられた本です。
そのために手帳を使うことの効用について熱く語られています。


熊谷さんは、手帳に色んなものを凝縮されてますので、
この本を一読しただけでは、「ついていけない・・・」
と思う方もいるかもしれません。

でも内容は非常に良いので、飛ばし読みでも拾い読みでもいいので、
とにかく読んでみてください。


特に、「夢・人生ピラミッド」は自分で一度書いてみることを
おすすめします。

「ソースの車輪」

ソース―あなたの人生の源はワクワクすることにある。

と似ているのですが、「ピラミッド」の方がもっと書きやすい
と思います。


落書きのようなものでもいいので、一度書いてみると、
あなたの中で何かが変わるかもしれませんよ。


全体の構成は・・・

手帳で夢を実現するという内容で章が3つ、

仕事術、勉強術、情報整理術関係や、
時間の作り方、経営についての考えなどの
章が4つという配分になっています。


と、なっています。後半部分にも色んなヒントがあり、
おすすめの本です。

余談ですが・・・

 熊谷さんは、大変なスクラップ魔のようです。
 スクラップなんて絶対しない堀江社長と対照的ですね。

あなたはどちらのタイプに近いでしょうか?

本の評価
For 時間管理の初心者     ☆☆☆
For バリバリ時間管理人    ☆☆☆
For 今忙しすぎて困っている人 ☆
For 自分の生き方を見直してみたい人 ☆☆☆
  
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2005年07月02日     このエントリーをはてなにブックマークこのエントリーを含むはてなブックマーク

タイトルに難ありだが・・・  「人生を豊かにする時間術」


人生を豊かにする時間術

アーノルド・ベネット (著), 北沢 あかね (翻訳)


時間管理の本だと思って読むと肩すかしをくらいます・・・。


この本は、時間の有効な使い方について初めて論じた本と
言われているようです。

この本に収録されている 「一日二十四時間でどう生きるか」 が、
刊行されたのは100年以上前だそうです。

著者のベネット氏は、小説や評論を書いていた方だそうです。
非常に多作家だったそうです。相当な仕事好きだったのか・・・?



で、この本を最近読みました・・・

今読むと、むしろ自己啓発書に近い内容ですね。
いかにして有意義に人生を過ごすか、について主に書かれています。


100年前にも、

『漠然とした焦燥感』を持ち、
『仕事以外にも何かを達成したいという願い』を持った人達が、

『実際もっと時間があればやりたいと常々思っていることを
日々やり残している』

『』部は32ページ、35ページからの引用です。)

という思いを持っていたんですねえ・・・。
現代と変わらんやんか・・・と思いました (^_^;)。


気に入った一文を引用します。


  『実行計画を書きだせば理想は達成できると思っているの
  だとしたら、そんな甘い考えはただちに捨てることだ。』

(32ページ 13行目)


今は、目標を立てることが注目されているような気がしますが、
継続していくことの方が重要だということでしょうか。

他にも、計画を欲張りすぎないことや、継続は力なり!的なこと
についての戒めが書かれています。


という感じで、この本を読むことで、一歩一歩着実に
何かをやり続けることが重要であると感じます。

一足飛びに物事を成し遂げようと考えてしまうことに対しての
警句ですね。

何か(特に勉強関係)を始めてみようか!と思っている人は
読んでみるといいかもしれません。

そんな感じの本です。


(ちょっとだけ文句を言います・・・)
この本の「〜時間管理術」というタイトルは、出版社が無理やり
付けた感じです(何でも「術」ってつければいいと思ってる?)。

「一日二十四時間でどう生きるか」 というタイトルの本だと
思った方が納得いきます。

こういうタイトルのつけ方は好きではないですね・・・。

最近のビジネス書や自己啓発書はタイトルと中身が一致してない
ものが多すぎます(タイトルと一致してても、中身がひどい。
という本もありますが・・・(^_^;) )


この本の場合は、中身はいいですから許せますけどね。



・・・ちなみに、このブログもタイトルに「術」って
入っていますが、マジメにやっていきますから、
ぜひ応援してください・・・(^_^;)


この本は他に「結婚生活」「友情と幸福」が収録されています。
どちらも人生論のようなものです。

本の評価
For 時間管理の初心者  ☆☆
For バリバリ時間管理人 ☆
For 自分の生き方を見直してみたい人           ☆☆
For 起業家志望だが何からやったらいいの?という人 ☆☆☆

そういや、ブログもタイトルと中身違うの多くないですか・・・?
それは別にいいか・・・。  
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