2005年07月24日     このエントリーをはてなにブックマークこのエントリーを含むはてなブックマーク

流行るかGTD? ・・・ 「仕事を成し遂げる技術―ストレスなく生産性を発揮する方法」


仕事を成し遂げる技術―ストレスなく生産性を発揮する方法
デビッド・アレン (著), 森平 慶司(翻訳)

↑ 写真をクリックするとamazonでのカスタマーレビューが
  読めます。なかなかの高評価です。


2001年に出版された本ですが、その当時は特に話題には
ならなかったと思います。

米国でも当時は評判が良かった訳ではないそうですが、現在は
オンラインでカルト的に盛り上がっているというのが興味深いです。

時間と仕事の整理術『GTD』がカルト的人気


Getting Things Done(仕事を成し遂げる)の略で
GTDというわけですね。

読んでみると、それほど読みやすくもなく、美辞麗句を並べている
訳でもありません。だからビジネス書としては評価が高くなかった
のだと思います。

仕事を片付ける、生産性を高める、といった観点での考え方が
詰め込まれている本です。内容的には「7つの習慣」一派と
対極にあるといってもいいかもしれません。

  (『』内は引用です)

  『確かに、結果や価値観に意識を集中することは、重要な
  エクササイズではあります。しかし、それをしたからといって、
  片づける仕事が少なくなるわけでも、困難が少なくなるわけでも
  ありません。』
 (24ページ 3行目より) 


これって「7つの習慣」型タイムマネジメントのジレンマを
言い表していると思います。

価値観を優先するって言うのは、聞こえはいいですし、
仕事とプライベートなどのバランスを取る意味では重要だと
思います。

しかし、目の前の仕事を片付けるためには役に立たない・・。


そんなジレンマに陥らないためには、「7つの習慣」の前に
この本を読んでおいた方がいいと思います。

ビジネスマン必携!と言い切ってしまいましょう。




本の評価
For フレッシュマン ☆☆☆
  (一気に読まずに少しずつ読む方がおすすめ)
For バリバリ時間管理人  ☆☆☆
  (自分のやり方を見直すヒント多し)


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Posted by 水口和彦 at 16:36│Comments(2)TrackBack(1)

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『仕事を成し遂げる技術―ストレスなく生産性を発揮する方法』デビッド・アレン (著), 森平 慶司【知識をチカラに!】at 2005年08月19日 10:18
この記事へのコメント
たいした事の無い記事にトラックバックいただきありがとうございました。

時間管理はいつも悩むところです。
こちらの記事は仰るとおりで、7つの習慣とのジレンマを起こしています(私自身も)

立ち上げた会社の成功お祈りいたします。

また読ませていただきます。

ありがとうございました。
Posted by ten at 2005年08月14日 02:03
ありがとうございます。
こちらこそtenさんのブログを参考にさせて
いただきます。

時間管理は正解が1つじゃないところが、
面白くもあり、悩ましくもあると
常々感じています。

優先順位のつけ方については、
別記事でまとめてみようと
思っていますので、また見てみてください。

これからもよろしくお願いします。
Posted by k_minakuchi at 2005年08月14日 09:06
 

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