2005年09月12日     このエントリーをはてなにブックマークこのエントリーを含むはてなブックマーク

あの本と似てる? ・・・ 「隣のダメ社員に振りまわされない仕事術」

隣のダメ社員に振りまわされない仕事術

隣のダメ社員に振りまわされない仕事術  「人間関係」と「仕事の効率」を良くする技術&習慣
スティーブ・ベンチュラ (著), 英 磨里 (翻訳)

「仕事術」系の本かと思って読んでみました。


タイトルだけを見ると、

  「まわりのダメな人たちから身を守る」

ための本のように見えますが、内容はちょっと違います。

  amazonのレビューでは、そういう解釈しかしていない人も
  いましたが・・・。


いきなり、話がそれますが・・・、

  「バカの壁」という本がありましたよね。 私はあの本を読んで、

  「誰でも「バカの壁」を持っているし、それを自覚することが重要」
  という自戒的なメッセージを感じました。

  ところが、流行り言葉的に使われているのを見ると、人を非難する
  ときにばかり使われているのです。

  「バカの壁」と他人を扱うこと自体が、その人が「バカの壁」に
  入っていることの表れのような気がするのですが・・・。


「バカの壁」が良書かどうかはともかくとして、なんでこんな話を
書いたかというと、この本にもちょっと似たところがあるかな、
と感じたからです。



この本が伝えようとしているのは、

「今、自分が置かれている状況を他人のせいにしてはいけない。」

「状況を変えることができるのは、ただ1人、自分でしかない。」

といったメッセージと、そのためのノウハウだと思います。


この、「他人のせいにするな!」というメッセージが込められている
本に対し、「何でも他人のせいにすればいいってものではない」と
レビューに書く人がいるのです。なんとも不可解・・・。

この反転現象が、「バカの壁」のときと似てるな、と思ったのです。

  余談ですが・・・、

  自分が回りのことをどう見るか?というフィルターについて
  述べられた本で、この反転現象が顕著になっている気がします。
  なぜですかね?


と、ここまで読んでおわかりだと思いますが、この本は、いわゆる
「仕事術系」の本ではありませんでした・・・残念。もっと自己啓発
寄りの本だったんですね。

ということで、私のテーマからは、ちょっと外れているのですが、
面白い本だったので今回取り上げてみました。



私は自分の経験から、

  自分の置かれた状況に対する被害者意識は、自分の視点の
  持ち方を変えるだけで、無くなっていくものだ。

と考えています。


それに似たことが、もっと分かりやすく書かれています。
サラサラと読める本です。


自分の現在の状況が、すっきりしなくてイヤだ、
と考えている人は読んでみてはいかがでしょうか。



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Posted by 水口和彦 at 21:42│Comments(0)TrackBack(0)

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