2006年07月13日     このエントリーをはてなにブックマークこのエントリーを含むはてなブックマーク

「始めてみよう!」・・・もう1つのポイント


こんばんは。水口です。

「知識ゼロからはじめる!時間管理術」 第10回です!

前回は、

 手帳に書くまでもなく、片付けてしまえることなら、
 その場ですぐにやってしまった方がいい

そのためには、

 細かな「やること」は整理するよりも、どんどん片付ける

 そして、すぐにはできない「やること」だけは、整理していく

という話をしました。

そして、今回はそれに関連して、大事なことを補足しておきます。


さて、ちょっと考えてみますか・・・。

その場ですぐにやってしまう習慣のためには、
一体、何が必要でしょうか?




それは、「やるための時間」 です。

うーん・・・、当たり前です。
しかし、大事なことですから、ちょっと考えてみてください。


例えば、あなたは、こんなふうに考えていませんか?

 「デキる人」は、スケジュールをびっしり詰め込んでいる


・・・実は、これは大きなカン違いです。

少なくとも、組織の中で仕事をしていくのであれば、
これは絶対に成り立ちません。

もし仮に、スケジュールをびっしり詰め込んでしまうと・・・、


 スケジュールをびっしり詰め込んでしまう。
          ↓
 余裕が無くて、新しく発生した「やること」は全部後回しになる。
          ↓
 「やること」が溜まる。
          ↓
 またスケジュールがびっしりになる。


という状態になります。これはある意味、悪循環です。

 すぐにできることすら、後回しにしている状態は、
 在庫品であふれかえった工場のようなものです。

 管理コストはかかる、リードタイムは長くなる、
 資産の回転率は悪くなる・・・悪いことだらけです。


逆に、こう考えた方がいいのです。

 自分の「やること」は、できれば手帳に書くまでもなく
 その場で処理してしまう。
          ↓
 「やること」が溜まりにくい。
          ↓
 スケジュールに余裕ができる
          ↓
 「やること」をその場で処理するための時間ができる。

こうなると、好循環になります。


 実際は、長い期間で考えないといけない「やること」もありますし、
 自分の「やること」の状況を見て、判断しないといけないことも
 ありますから、もう少し複雑ですが・・・。

スケジュールはびっしり詰めてはいけない。というのは、
間違いの無い鉄則だと思います。

(その例外は、仕事が急に降ってくることがまったく無い、という方だけです。)


こういう意味では、手帳にびっしり書き込んでいる人よりも、
手帳がスカスカな人の方が、時間管理の達人なのかも・・・しれませんね。


さて、今回のポイントは、こうです。


 手帳に書くまでもなく、片付けてしまえることなら、
 その場ですぐにやってしまった方がいい

そのためには・・・、

 空白の時間(予定が入っていない時間)を持っておく

ということでした。

空白の時間がどれだけあればいいか?というのは、
一律に決めることはできません。
(それぞれの人の仕事内容・立場・状況などで違います。)

自分には、どれくらいの「空白の時間」が必要なのか、
意識してみるのもいいと思います。



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さて次回は・・・、
このシリーズとは、ちょっと別の話をしようかと・・・考えてます。




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Posted by 水口和彦 at 23:52│Comments(0)TrackBack(0)

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