2007年12月07日     このエントリーをはてなにブックマークこのエントリーを含むはてなブックマーク

新作? 試作品のA5手帳レフィルです


こんにちは。水口です。
今日は、手帳の話題です。


■ 手帳と時間管理

まずは、ちょっと手帳と時間管理について、おさらいを。


「時間管理」といえば、手帳。と限っているわけではありませんが
(パソコンもありますから)、手帳を使っている人が多いのは事実です。

取っつきやすいから。どこでも使えるから。という理由もあるでしょうし、
パソコンを使いながらでも、同時に見やすいという理由もあります。
(後者の理由は、意外に重要なポイントです)


ついでに、少し古いですが、アンケート調査の結果を紹介しておきます。

Japan.internet.com デイリーリサーチ -
スケジュール管理はやっぱり「手帳」が一番!?


ITmediaニュース:スケジュール管理は結局「手帳」に


なぜ、手帳がいいのか? はいろいろ理由がありますが(先週も書きましたね)、
基本的に、ペンで書くのに抵抗がある(パソコン内で処理したい)わけでは
ないのなら、手帳をおすすめします。


■ 手帳のいろいろ

スケジュール管理、時間管理に用いる手帳として、
最も一般的なのは、「綴じ手帳」と呼ばれる、
普通の手帳です(製本されているやつです)。

綴じ手帳は、以前はポケットサイズが主流でしたが、
最近はB6サイズのものも結構増えてきましたね。


そして、綴じ手帳ほど多くはありませんが、
根強い人気なのが、いわゆる「システム手帳」。
バインダー式の手帳です。

システム手帳は、’80年代に一度ブームになったことがあります。
その後、一時は、すたれてしまうかと思われた時期もあったのですが、
この数年で、見事に復活してきています。


システム手帳で、最もポピュラーなのは、「バイブルサイズ」と呼ばれる、
ちょっと縦長の版形のものです。(横95mm×縦171mmです)。

これは、私も以前に使用していたことがあります。
(そのときはデイリータイプのレフィルでした)

そのデイリータイプのレフィルを、何とか使いこなそうと
七転八倒の試行錯誤をしたのですが・・・、
 (↑やや大げさ。ウソではないけど・・・)

結局、手帳を変えた方が、うまくいきました。

そのときに、使い始めたのが、やや「マイナー路線」をゆく、
A5サイズのシステム手帳です。
それ以来、A5サイズを使っております。


■ 弊社オリジナルの手帳

なんだか「私の手帳の歴史」を語り始めてしまっていますが・・・。
この際なので、説明しておきましょう。


A5サイズのシステム手帳は、いきなり、自作から入りました。

いろいろレフィルを購入したのですが、どうもしっくりこなくて、
作ったほうが早いかと気づいたわけです。

最初は、Excel+インクジェットプリンタで作りました。

自作されたことのある人は、お気づきかもしれませんが、
インクジェット用の用紙は、水性ボールペンとは結構
相性が良く、使い勝手はなかなかでした。

 Good:水性ボールペンで書いたときの吸い込みがいい
 Bad :手触り感がいまひとつ


で、フォーマットをいろいろ試行錯誤しながら、使いやすい形を
探していったわけです。


そして、一応、形は落ち着いたのですが、そうなると、
だんだん欲が出てくるもので・・・、

もっと細かいところに凝りたくなってきました。
で、結局レーザープリンターを使い始めました。
(Excelもやめて、罫線を細かく設定できるようにしました)


このへんは、ノウハウ的な話になるのですが、レーザーで手帳を作る場合、
私がポイントと考えているのは、「テカリ」の無さです。

最近のレーザーは、どれも解像度はいいですが、
テカってしまうタイプは、手帳にしたときに見映えが劣ります。
(いかにも「レーザープリンタで作りました」という感じです)

それで、テカリの無いプリンターを探したりしたわけです。
テカらないタイプのレーザーだと、通常の印刷と
ほぼ見分けがつかないです。見た目も落ち着いて見えます。


さらに、紙にも凝り始めました・・・。

やや厚手の紙のほうがいいとか、

表面がツルツルしすぎない紙がいいとか、
(ツルツルの紙は、水性ボールペンのインク乾きが遅い)

バインダーに綴じるための穴は、少し小さめの方がいいとか、
(そのほうが、綴じたあと、ずれなくい=書きやすい ので)

あんまり真っ白すぎる紙じゃないほうがいいとか、
(そのほうが、目に優しいです)


そんな用紙を5000枚単位で作ったりして・・・自分用に。
もう・・・ワガママ放題 (笑)

まだ、独立する前の話です。


ご存知の方も多いと思いますが、
昨年から、セミオーダータイプの手帳レフィルを、
弊社では制作しているのですが、それはこの
個人的ワガママ仕様(?)が原型になっています。
(それに、いくつか改良を加えたものです)

現在の製品はこんな感じです
(罫の幅や、色などは選べますので、これは標準的なタイプです)

もともと私が使っていたのと同じ、見開き2週間タイプ

PROFET Type201


現在使っているのと同じ、見開き1週間タイプ

PROFET Type101


(クリックすると、大きい画像が出ます)

  見開き2週間と、1週間、どちらがいいとは、一概には言えません。
  スケジュールの見通しの良さは、2週間タイプに分があります。
  (さらに、「FlopFlow」と呼んでいる2つ折の用紙にすると、
   スケジュールを切れ目なく見ることができます)

  ただ、2週間タイプは、A5サイズとはいえ、記入面が狭くなりますし、
  普通のメモ用の欄がほぼ無いので、他の用紙で補助する必要が
  出てくる場合もあります。


■ 最近の試作品

と、ここまでが前置きです(長いなあ・・・)

今日、紹介したかったのは↓これ。
最近試作して、いま使っているものです。

手帳試作品
(クリックすると、もうひとつ大きい画像になります)

 ※データから起こした画像ファイルなので、穴は開いていませんが、
  これがシステム手帳に綴じたときの見開きの状態です。


タスクの欄は、通常タイプの2段構成と違い、5段構成にしてあります。
こうすると、カテゴリー別に、タスクを分けて書くことができるかと思い、
試しに作ってみました。

当然のことながら、一段ごとに書けるタスクが減ってしまうので、
そこはやや不便なのですが、仕事のカテゴリー別に、どんな
仕事をしているか(あるいは、空白のカテゴリーがあるとか)が、
分かりやすくて、これはこれでいい感じです。



これを標準品として、設定するかどうかを、現在考えています。
まだ、もう少し、使い勝手を改善できそうな気がするんですよね・・・。

ちなみに、このレフィルは、私が試用する目的で作ったものなので、
固定タスクの文字を追加したり、日々チェックリストを入れたり(右下)、
保留タスクの欄を設けたり(右上)と、カスタマイズしてあります。


毎日、あるいは、毎週やることが決まっているタスクは、
あらかじめ印刷してしまうと、後が楽です。

手帳リフィル自作派の人の参考になれば、ということで、
紹介してみました。


自分で作るのは無理・・・。でもこういうの欲しい。という方は、
ご相談ください・・・。いや、いきなり相談されるのも説明が
大変なので、まずは資料のご請求を。

↓こちらのページに簡単な説明があります。
PROFETシリーズ手帳レフィル

もう資料申込みする、という方は、↓こちらから。





今日の記事作成時間は70分でした。
(前置きが長かったか・・・(汗) )

では、また明日!


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Posted by 水口和彦 at 23:55│Comments(0)TrackBack(0)

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