「知識」よりも「実践」、「反省」よりも「やり方を変える」
こんにちは。水口です。
昨日の「2008年こそ、時間管理を身につける!」について、
ちょっと補足を。
■ 「気づき」よりも大事なもの
「時間の使い方」に関する本は、いろいろあります。
私も書いています。
(3冊目が3月初めにでます。よろしくお願いします・・・と宣伝(笑) )
そういう本には、
「こうしたら、ムダが省ける」
「こうしたら、もっと効率よくできる」
というコツや考え方が書かれています。
そういったノウハウは、その著者が仕事や生活の中で、
得たものだったりします。
そんなノウハウを読むと、「そういうやり方があったのか!」的な
いわゆる「気づき」が得られることがあります。
そういう「気づき」は、一種の「発想の転換」のようなものです。
いい「気づき」であれば、その後の人生のなかで、何度も
役に立つ機会があるでしょうし、「気づき」だけで、実践では
あまり役に立たないこともあるかもしれません。
そういう意味では、100パーセント役に立つとは限らないけれど、
学ぶことはとても大事なことです。
しかし、もっと大事なことがあるとすれば・・・
それは、何だと思いますか?
それは、自分で「気づき」を生み出す力です。
「時間の使い方」に関して言えば、
人のやり方を聞いて「なるほど」と思うことも1つの学びですが・・・、
本当は、自分の行動の中からも、いろいろなノウハウを得られるんです。
言い換えれば、
「こうすれば時間をうまく使える」というノウハウを頭に詰め込むよりも、
「計画を立て、それを実行する」というプロセスを、継続して実行すること。
長い目で見れば、これに勝る時間活用の方法はありません。
一言でいうと、
ノウハウを「知る」ことよりも、「継続して実行する」ほうが
何倍も役に立つということです。
そんなの、当たり前ですかね・・・
ところが、時間管理においては、そうでもないんです。
たとえば、割とよくあるパターンとしては・・・
「GTD」という手法はすごい!」 とか、
「○○さんの時間術」はどう、「□□さんの時間術」はこう・・・とか、
いろいろ言っている人が、結局自分の時間管理を続けることが
できていない・・・。
という例は、よくある話です。
多い事例は、GTDの場合は「週次レビュー」が続かない。
手帳ベースのプランナー類の場合は「毎朝計画を立てる」が
続かない。というケースです。
こういうのは、もったいないですね。
と言いながら、私も昔はそういうジレンマに陥っていたことが
ありますから、偉そうには言えませんが・・・。
本当に、時間管理は継続するべきですし、
継続が難しいようなら、やり方を見直してみるべきです。
私は数々の失敗をしてきた結果、本当にそう思います。
もう1つ、あまり生真面目に考えすぎないのもポイントかもしれません。
時間管理やタスク管理を始めたのに、継続できない・・・という場合、
反省して「次からはちゃんとやろう!」 と思う人も多いでしょうが、
そう考えたときは、必ずうまくいきませんでした(私の場合)。
長ければ、2、3ヶ月は持続しますが、結局挫折するんです。
「時間管理を始められない・・・」
「やってみたけど、継続できない・・・」
という人は、思い切ってシンプルなやり方を使ってみてください。
生真面目に反省するよりも、「もっと簡単にやる方法はないか?」と
考えるくらいのほうが、うまくいきます。
とにかく・・・、
本気で自分を変える気があるのであれば、「知識」よりも「実践」です。
ということを言っておきたくて、今日、この補足の記事を書きました。
短期間でその方法を身につけたい!という方は、
こちら↓もご参照ください。
時間管理基礎講座のご案内
今日の記事作成時間は45分でした。
では、また明日!
Posted by 水口和彦 at 23:48│Comments(0)│TrackBack(0)
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