「訪問時間」はどっちがいい? (結果編)
こんにちは。水口です。
昨日、ある取材を受けました。
■ 意外に難しい? 訪問時間のマナー
その取材というのは「訪問時間のマナー」に関するものでした。
(記事の掲載はまだ少し先です)
ビジネスマナーの記事ですから、記者さんは、マナー講師の方にも
お話をうかがったそうなのですが、別の観点からの意見ということで、
私のほうにも取材に来られたというわけです。
さて、訪問時間といえば、先日↓この記事でアンケートをお願いしました。
「訪問時間」はどっちがいい? (アンケートです)
質問は・・・
打ち合わせ等で訪問を受けるとき、相手にはどの時間に来てほしいですか?
というものでした。
回答の選択肢に、「時間ぴったり」というのを用意していないのがミソで、
少し早いのと、少し遅いのでは、どっちがいい? ということを、お答え
していただきました。
このテーマはあまり関心が高くない? のか、
回答数は少なめだったのですが・・・(涙)
ご回答頂いた方、ありがとうございます!
結果はこうでした。
回答:
1: 5分前くらい :30票 55%
(約束の時間よりも早く来るべきだと思う)
2: 5分後くらい :15票 27%
(約束の前に来られても困るから)
3: どっちでも良い :10票 18%
(あまり気にしない)
※ アンケートはまだ締め切っていないので、
票数はまだ増えるかもしれません。
ざっくり言うと・・・、
□ 過半数の人は、時間前に来てほしい(来るべきだ)と思っている
□ でも、4人に1人は、時間前ではなく、少し後に来てほしいと思っている
という結果です。
この結果から考えると・・・訪問する側の立場では、
遅れるよりは時間前に行くほうがいいですね。
一応、「早い派」が過半数ですし、もし、相手が時間にきっちりした人なら、
「時間にルーズ」という印象を持たれるのはマイナスイメージになりますから。
※ 例外的に、相手が後者のタイプだとわかっている場合には、
それに合わせたほうが、相手にはいいのかもしれません。
(使い分けるのは面倒ですが・・・)
■ 「アポイントに対する準備」の習慣
訪問する側としては、これでいいとして、
自分の時間の使い方としては、どうでしょうか?
これは私個人の意見ですが、アポイントに対して、
遅れて参上するのは、好きではありません。
たとえば、来客が来てから、あわてて段取りして、
バタバタしながら向かう・・・・というのは、
自分の気持ち的にも落ち着きませんから。
なんだか「後手に回っている」感が強いですからね。
交渉事にも不利になりそうな気もします。
巌流島の宮本武蔵のように、遅れて参上するほうが
有利という意見もあるかもしれませんが・・・?
特に、来客があってから、あわてて資料を探して・・・
なんてのは、できればやりたくないです。
来客が来る前に、準備などは済ませておき、
「これさえ持っていけばOK」状態にしておければベストですよね。
そこまでできていれば、来客が来るまでの間は、
別の仕事をしてても、何の心配もありませんし。
■ 時間の感覚は社内文化?
さて、こういう時間の感覚は、クセみたいなところもありますし、
その職場の雰囲気みたいなものを感じさせることもあります。
たとえば、社内会議の始まり方もそうです。
多くの職場では、会議が時間ぴったりに始まることは、ほとんど
ないと思います。「始まらないのが当たり前」という職場も多いでしょう。
そういう職場にいると、「アポイントは時間通り始まらないもの」という
感覚が身に染み付いてしまうこともあると思います。
一種の社内文化ですね。
でも、こういうのは、そろそろ変えるべきだと思います。
昔は、「えらい人ほど、遅れて現れる」的な価値観もありましたし、
それが許されていたかもしれませんが・・・
今はもう、そういうことを言ってられるご時勢ではありません。
逆に、えらい人ほど、時間ピッタリに行動するくらいでないと、
示しがつかないと考えるべき。だと私は思います。
たとえば、会議の時間にルーズな上司が、部下に
「残業時間はきっちりつけなさい(サービス残業はするな)」
「残業時間を短縮しなさい」
とか言っても、説得力ないですからねえ・・・。
※ サービス残業については、まだルーズな会社が多いと
思いますが・・・、年間1,600社以上が是正指導を受けて
いるということを頭に入れておいたほうがいいと思います。
やや、話がそれ気味ですが・・・(汗)
今日はこのへんで。
この取材では、他にもいろいろ「訪問のマナー」についての、
お悩み情報があって、興味深かったです。
また考えてみたいと思います。
今日の記事作成時間は49分でした。
では、また明日!
Posted by 水口和彦 at 23:55│Comments(0)│TrackBack(0)
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