2008年01月27日     このエントリーをはてなにブックマークこのエントリーを含むはてなブックマーク

「通勤時間」を見直してみるために(簡易計算法も)


こんにちは。水口です。

今、米大統領予備選も興味深いのですが、
もうひとつ、今日はこんな選挙もありましたね。

大阪府知事選、タレントの弁護士・橋下氏が初当選
(読売新聞) - Yahoo!ニュース


私は8年間ほど、大阪府下(池田市)に住んでいたこともあり、
この選挙には、ちょっと興味があったのですが・・・こうなりましたか。

橋下さんは、いろいろ叩かれたりしていますが、考えてみれば、
これまでのように、テレビ出演をこなしているほうが、よほど収入は
よかったはずです。それを蹴ってまで立候補したのですから、
きっとがんばってくれるだろう、と期待したいところです。

個人的には、対立候補が母校の元教授なので(面識はありませんが)、
そこは、ちょっとだけ残念です・・・(笑)


さて、私が大阪府下に住んでいたのは、大学〜大学院〜就職して
しばらくの間の8年間です。
(就職先が近かったので、大学時代の住まいからそのまま通っていました)

その後、神戸市や尼崎市などの兵庫県下に移るのですが、その間、
通勤時間については、結構意識していました。


■ 通勤時間の占める割合

当時は、いまのように「時間管理」に対する意識は高くなかったのですが、
通勤時間については、意識していました。

「時間に対する意識」というよりは、単に「電車やバス通勤がイヤ」という
わがままだったような気もしますが、具体的には、「通勤時間は15分以内」
を目安にしていました。

 (神戸市在住の期間は、30分ほどかかってしまっていたのですが、
  これは配偶者(当時の)の勤務先との兼ね合いで妥協しました。)

通勤が「15分以内」というと、相当短いと思われる方も多いと思いますが、
自転車やバイクを活用して、そのくらいに抑えることができていたんです。


さて、通勤時間は、短ければ短いにこしたことはないのですが、
あなたは、自分の時間のなかで通勤時間が占める割合が、
どのくらいか把握しているでしょうか?

これを簡単な計算で求める方法を紹介しておきます。


1− 現在の通勤時間(片道)を、「時間」で表します。
   (30分なら0.5時間、1時間20分なら1.3時間としましょう)

2− その時間に6をかけます。


3ー その答が、あなたの総時間の中で、通勤時間が占める割合です。
    (パーセントで表記された値です)


片道30分なら、    0.5×6 = 約3パーセント
片道1時間なら、    1×6  = 約6パーセント
片道1時間20分なら、1.3×6 = 約8パーセント
片道1時間半なら、  1.5×6 = 約9パーセント

という具合です。簡単ですよね。


なぜ、こうなるかというと・・・

・1週間単位で見ると、総時間数は168時間

・そのうちの1時間は、168分の1なので、約0.6パーセントです。

・総通勤時間は、片道時間×2(往復)×5(勤務日:週休2日として)に
 なるので、片道時間×10で表されます。

・つまり、片道の通勤時間×0.6×10 (つまり片道の時間×6)
 が、通勤時間の占めるパーセンテージになるというわけです。


簡単ですので、計算してみてはいかがでしょうか。


■ 通勤時間の有効利用を考えるという手も

さて、私が目安にしていた15分は、約1.5%に相当します。
これだけ短ければ、通勤時間によるロスもあまり気になりません。

とはいえ、通勤時間をこのレベルにキープするのは、なかなか
難しいことです。

特に、勤務先が都内にある場合、15分で通えるところに住むのは、
ほとんどの人が無理でしょう(現在の私もそうです)。
1時間以上かけている人も、珍しくないと思います。

となると、その通勤時間を有効活用することも考えるべきです。

片道1時間だと、その時間は全体の6%を占めます。
これをムダにするのは、もったいない話です。


■ 耳を使う

通勤時間を活用するためには、まず「耳」を活用するのが
おすすめです。たとえば、講演やセミナーのCDなどで、
耳を使って勉強するという話ですね。

iPodが出てくれたことにより、これがとてもやりやすくなりました。
(実は私は、第2世代(Windows対応前)からのiPodユーザーです)

特に、自動車通勤をしていた時期(宇都宮市在住の頃)には、
これは役に立ちました。

  【豆知識】
  自分でCDなどを、iPod(iTunes)に落としている方は、
  変換するときのレートを工夫すると、たくさん入れることができます。

  講演のCDなんかだと、

  ・モノラルに設定
  ・ビットレートを64kbpsくらいに(mp3の場合)
  ・サンプルレートを24kHzとか22.050kHzくらいに

  この設定で、収録できる量が通常の約8倍になります。
  モノラル化で半分、ビットレートもサンプルレートも半分で、
  1/2の3乗ですから、データ量は約1/8になるんです。

  その割に、音質の劣化もそれほど気になりません(人の声の場合)。

  【豆知識おわり】


■ 本を持ち歩く

あと、定番なのは、本を持ち歩くことですよね。
これは車ではダメです(笑)。 電車などの場合ですね。

いろんなところで、何度も書いていることですが・・・、本を一冊カバンの
なかに入れておく習慣は、絶対役に立つと実感しています。


■ アイディアを練る

私の場合、最近はアイディアや企画をまとめたりする仕事を、
電車のなかで行うことがあります。

たとえば、ちょっとした原稿や、インタビューの準備などで、
書きたいこと(しゃべりたいこと)をメモ用紙に書き出しておく作業です。

こういう作業は、(自分でも意外ですが)電車のなかでも集中できますし、
集中すれば、15分ほどでまとまることが多いです。

こうしておくと、本番にスムーズに望めますから、結果として
時間が節約できてしまうというわけです。


他にも、やりようはいろいろあると思いますが・・・
通勤時間のパーセンテージを自覚して、有効活用する策を
考えてみてはいかがでしょうか?



さて、これ↓が迫ってきております。

時間管理基礎講座のご案内

「時間管理」を「習慣」にしたい! という人はチャンスですよ。


今日の記事作成時間は49分でした。
では、また明日!


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Posted by 水口和彦 at 23:49 │Comments(0)TrackBack(0)

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