2008年01月30日     このエントリーをはてなにブックマークこのエントリーを含むはてなブックマーク

2/2(土)新聞掲載のお知らせ


こんにちは。水口です。

先々週の話になりますが・・・こんな記事をアップしました。

「訪問時間」はどっちがいい? 

「訪問時間に関するマナー」に関する取材を受けるので、
皆さんの時間感覚について、意見をうかがったものです。

ちなみにアンケートの結果はこちら↓です。
打ち合わせ等で訪問を受けるとき、相手にはどの時間に来てほしいですか?
クリックアンケート


Q:打ち合わせ等で訪問を受けるとき、相手にはどの時間に来てほしいですか?

に対して、

A1: 5分前くらい (約束の時間よりも早く来るべきだと思う) 59.7%

A2: 5分後くらい (約束の前に来られても困るから) 25.4%

A3: どっちでも良い (あまり気にしない) 14.9%

という結果になっています(今日時点の結果です)。


■ 新聞掲載のお知らせ(インタビュー記事)

その「訪問時間」の話が、土曜日の新聞に掲載される予定です。
掲載されるのは、日経の土曜版(別冊になっている「日経プラスワン」)です。


こういう取材記事にはよくある話ですが・・・
私のコメントの部分は、結構短かったりします(涙)

まあ、それはそれとして。
いろいろしゃべったなかで、記事に載るのは2つの話題です。

・アポイントの取り方の話

 アポイントを取る際には(受ける際には)、所要時間(または終了時刻)を 
 決めておいたほうがいい、という話。


・訪問される側が困る例

 アポイントの時間を明確にせずに、「○時ごろにうかがいます」という
 約束をする人もいるが・・・これは受ける側から見れば迷惑になってしまう。
 相手のことを考えれば、こういうアポの取り方は避けるべき。

という話です。


■ アポイントの終了時刻(所要時間)を決めましょう、という話

前者(所要時間・終了時刻を決めておく)という話は、
言われてみれば当たり前のことでありながら・・・
案外守られていないことが多くありませんか?

もちろん、これは社外の人だけでなく、社内の会議などでも
同じことです。

終了時刻を決めておき、できるだけそれを守ることは、
社内の時間意識を高める上でも大事な話です。

 ※ 終了時刻を決めておくと、それまでに終わらせようという
   意識が働きますから、会議の効率も変わってきます。

ついつい、終了時刻を決めずに予定を入れてしまうことも
あるかもしれませんが・・・できるだけ決めるようにしてみては
いかがでしょうか。という提案です。


■ アポイントの時刻を明確にしませんか? という話

後者の話(「○時ごろにうかがいます」)は、訪問する側の心理が
反映されています。

訪問する側としては・・・近い地域の訪問先は、同じ日に固めて
回りたいと思うものです。これは時間を有効に使うという意味では
理にかなっている話です。

しかし、そういうアポイントの入れ方をすると、前のアポイントが
何時に終わるか確定していないために、次のアポイントの訪問
時刻をピッタリ決められない場合があります。

でも・・・、受ける側としては「○時ごろ」というのは困るものです。
他のアポイントを入れにくくなってしまいますし、タスクをやるための
段取りも微妙に立てにくくなってきます。

これは、悪く言えば、いわゆる「時間泥棒」の一種に当たります。
(これに対して、いちいち文句を言う人は少ないでしょうが、あまり
 いい感じを受けないという人は、それなりに多いと思います)


もちろん、同じ日に訪問予定を固めるのは、悪いことではありません。

ただ、それぞれのアポイントについて、訪問時刻・終了時刻を決めて
行動してみてはいかがでしょうか? と提案したいです。


■ 「時間意識」が行動に表れる

こういったアポイントの取り方などには、それぞれの人の時間に対する
意識が表れるものです。

また、そういう時間意識は、一種の「企業文化」のようなものです。
会社や、部署によって、かなり意識には差があると感じます。

だから、その組織のなかにいると「当たり前」になっていることも、
他所から見れば「ルーズだなあ・・・」と思われてしまうかもしれません。

しかも、そういうルーズさは、伝染するものです。
せっかく、やる気に燃えた新人が入ってきても、「会社ってこんなものか」と
思われてしまう場合もあるわけです。そしてその文化に染まっていく・・・
としたら、ちょっと恐いですよね。

ひとりひとりの時間意識が、組織の時間意識を作ります。

・ 「おかしいな」と思うことは「おかしい」と言う。
・ 周りのルーズさに染まらない

という意識を持ってみてはいかがでしょうか? と提案しておきます。


■ タイムコンシャス=時間意識が高い

「時間意識」という意味で、私は「タイムコンシャス」をいう言葉を
使うことがあります。

この「タイムコンシャス」という概念は、単に時間を守って行動する
だけではなく、自分の仕事をうまく管理することや、仕事のリードタイム
を短くするためのタスク管理の考え方などを含むものです。

特に、「企業文化」的なものとしての「タイムコンシャス」は、
重要な概念になるものだと考えています。


  実は、来月の末頃から、ある大手企業さんのサイト上で、
  月イチの連載記事を持つことになりました。その連載の
  コンセプトにも「タイムコンシャス」という言葉を使っています。

  個人としての時間管理・時間意識だけでなく、組織としての
  時間意識を高める。スピードのある仕事を成し遂げる。
  そのためにはどうするか? ということを、マネージャー視点
  を含めて考えてみるというものです。

  これは、また掲載前に報告しますね。





いよいよ・・・金曜日は新セミナーの第1回です。

ご来場予定の皆さま、よろしくお願い致します!

(↓こんなセミナーです)
時間管理基礎講座のご案内


今日の記事作成時間は47分でした。
では、また明日!


このエントリーを含むはてなブックマークこのエントリーをはてなにブックマーク
Posted by 水口和彦 at 23:55│Comments(0)TrackBack(0)

時間管理術研究所の無料メールマガジンで
モチベーションアップしてみませんか?
メールアドレスを入力すれば登録できます! → 
バックナンバーはこちら
Copyright (c) 2005-2007 BizARK Inc. All rights reserved.
この記事へのトラックバックURL
(参照リンクの無いトラックバックは受け付けておりません)
http://trackback.blogsys.jp/livedoor/k_minakuchi/51498406
 

※ スパムコメント対策として、半角の「!」は使用不可の設定にしています。
  申し訳ありませんが「!」は、全角文字を使用していただけますよう、
  お願いいたします。