「手書きを手軽にデジタルに」 MVPen のその後
こんにちは。水口です。
今日は以前に紹介したデジタルに記録できるペン、
MVPenのその後の話です。
■ MVPen(エムブイペン)とは
MVPenというのは、手書きのメモをパソコンに直接取り込むことが
できるペンです。
↓これです

MVPenテクノロジーズ MVPen(エムブイペン) MVP-1
ペンとして普通に紙の上に書きつつ、その書いたものをパソコンにも
取り込むことができる、という面白い製品です。
(ぺんてるの「airpen」と同じような機能ですが、MVPenのほうが
より小型、より安価になっています)
今日は、それを使ってみて感じた話です。
■ デジタル化は便利だが・・・
このMVPen、なかなか便利な製品です。
レシーバーをセットすれば、どんな紙にも使うことができますし、
コンパクトなので、持ち運びも苦になりません。
また、記録時の操作性も非常にシンプルでいいです。
※ 普通のペンのようにペンのキャップをペンのお尻にさすと
やたらと長くなってしまうのは何とかしてほしいですが・・・
(私は外したキャップだけポケットにさしてます)
私は、レポートパッド(レポート用紙)や、クリップボードにさした
普通のA4用紙などで使ったりしていますが、普通にデスクの上で
書くのはまったく問題ありません。
ただ、手持ちの状態で書く場合には注意が必要です。
レポートパッドで柔らかめの台紙だと、台紙のしなりで位置ずれが
起きてしまいます。
たとえば、電車のなかで使ったりする場合も、座った状態で、できれば
下に固いものをひいて書くと問題なく記録できます。しかし、柔らかい
カバンの上で、しなるレポートパッドを使うと、途中で記録位置がずれて、
記録がぐちゃぐちゃになってしまう場合があります。
(立って書こうとするとなおさら・・です)
※ ペンとレシーバーの位置関係としてペン先の動きを検出して
いくので、台紙がしなってその位置関係がずれると、実際に
紙に書いたものと、レシーバーが記録がずれるんです。
このへんは、多少気を使ったほうがよさそうです。
■ ペン先(替芯)を換えてみました
このペン、付属してくるのは油性ボールペンの芯なのですが、
この書き味があまりよくないです。ペン先の滑りがもうひとつです。
そこで、芯を換えてみました。
ゲルインクのタイプにしてみました。
私は普通は水性(ゲルインク)のボールペンを使っていますので、
それと同じように、軽い筆圧で滑らかに書けることを期待して・・・
ペン先は「4C」というタイプが適合します。
(4Cなら全メーカーOKかどうかは不明ですが)
今回購入したのはゼブラの「JSB」というタイプ。(0.4mmまたは0.5mm)
日本橋の「丸善」という書店の地下の文具コーナーで購入しました。
(店頭で普通に置いていました。色も選べます)
0.5mmをセットしてみましたが、替芯の書き味は良いです。
ゼブラは「サラサ」などのゲルインクボールペンの書き味もいいですし、
ここまでは予想通りという感じです。
※ 「サラサ」はペン先の書き味はいいと思います。
私はノック式のボールペンがちょっと苦手なので、常用ペンには
していませんが(普段は三菱のシグノを使っています)。
(そのへんの詳しい話は こちらに )
ただ、問題がひとつ・・・
芯を換えたことで、ペン先の滑りもよく、軽い筆圧で書けるように
なったのは良かったのですが・・・
その状態でさらさらっと書いたメモの記録を見てみると、
読めない・・・ (汗)
筆圧が軽くなると、ついさらさらと書いてしまうのですが、そうすると、
ペン軸が凹むことによって入るはずのスイッチがうまく入らず、
結果として、まともに記録できていませんでした。
やはり、一字一字、ていねいに書くつもりでいかないと、うまく記録
できないようです。(ペン先の滑りが良くないときは、筆圧高めに
書いていたので気づきませんでした。)
私の場合、ゲルインクは使わないほうがいいのかもしれません。
(今度は別の油性の替芯でも試してみます)
という状況なのですが・・・
実際のところ、「気をつかいながら書く」のが面倒だと感じ始めたのも事実。
打ち合わせメモや電話メモにはいいとしても、思いついたアイディアをさっと
書きとめたり、ほとばしるアイディアを書き連ねたり・・・なんて使い方には、
向いていないように感じますね。(最初から、そういう予感はありましたが)
※ こういう「アイディア系」のメモは、「気をつかわずに書く」ことが
とても大事だと経験上感じています。
なんだか、このMVPenは、私が使用するツール類のなかで、ちょっと
中途半端な立ち位置になりつつある気がします。
まだ使い続けますが、そのうちに使わなくなるという予感も少しあります。
どうなることか・・・。
単純に「メモをパソコンに取り込む」というだけなら、書いたメモを
デジカメで撮るという手もあります。これならスキャナと違って外出先
でもできます。私もときどきやりますが、こちらの方が楽かも・・・。
「アイディア」のメモを全部記録するのは無理ですが、
打ち合わせメモなんかはこれでもいいかもしれません。
※ お知らせ: 20日に開催します!
「仕事の効率を上げたい!」 という人にも、
「自分のアウトプット力を高めたい」 という人にも
おすすめのセミナーです。
時間管理講座上級編ー3(F講座)
お申し込みはお早めに! (↑こちらから)
今日の記事作成時間は50分でした。
では、また明日!
Posted by 水口和彦 at 23:57│Comments(2)│TrackBack(0)
時間管理術研究所の無料メールマガジンで
モチベーションアップしてみませんか?
バックナンバーはこちら
Copyright (c) 2005-2007 BizARK Inc. All rights reserved.
http://trackback.blogsys.jp/livedoor/k_minakuchi/51657054
この記事へのコメント
サラサはキャップタイプもあります。
http://www.zebra.co.jp/pro/sarasa_stick/
http://www.zebra.co.jp/pro/sarasa_stick/
Posted by おおすが at 2008年07月26日 13:05
水口です。
おおすがさん、こんにちは。
おお、サラサのキャップタイプが出たんですね。
情報ありがとうございます!
私の場合は0.4mmか0.3mmかなあ・・・
今度使ってみます。
おおすがさん、こんにちは。
おお、サラサのキャップタイプが出たんですね。
情報ありがとうございます!
私の場合は0.4mmか0.3mmかなあ・・・
今度使ってみます。
Posted by 水口和彦 at 2008年07月26日 15:32
※ スパムコメント対策として、半角の「!」は使用不可の設定にしています。
申し訳ありませんが「!」は、全角文字を使用していただけますよう、
お願いいたします。




(参照リンクの無いトラックバックは受け付けておりません)