2008年06月24日     このエントリーをはてなにブックマークこのエントリーを含むはてなブックマーク

「メモ」を保存するための分類法


こんにちは。水口です。
今日は、先週行ったセミナーに関連して「メモ」の話です。


■ セミナーでのご質問

というのは、実は先週行ったセミナーで頂いたご質問が
もとになっています。

先週のセミナーでは「メモの使い方」も紹介したのですが、
それに関連して、こんなご質問を頂きました。

  メモがいろいろ分散してしまうので、
  うまく一元化する方法がないか?

という意味のご質問です。
(同じ意味のご質問をお二人の方から頂きました)

というわけで、今日は「メモの整理」についての話です


■ メモが分散してしまう・・・

「メモがあちこちに分散してしまう」というのは私も以前よく
感じていたことですが、最近はだいぶよくなってきました。

その最大のポイントは・・・

  切り離せる(分離できる)メモを使うこと

です。

※ これとは真逆のアプローチとして、メモはすべて1冊のノートに
   集約するというやり方もありますが、私は過去に実行してみて
   あまりうまくいかなかったので(理由は後述)、上記の方法に
   しています。

さて、

  切り離せる(分離できる)メモを使うこと

の真意です。これは、書いたものは切り離す(クリップボードの場合は
分離する)ということです。
書いたものはバラして、白紙のメモは元の場所に残し、書いたメモを
一ヶ所に集約させるわけです。

私の場合、移動中などは「ロディア」という切り離しできるメモ帳を、
デスク周りや家のなか(ベッドの横)などには、クリップボードを
置いています。

(↓ロディアの紹介記事)
メモにこだわる (その2)
(↓クリップボードの紹介記事)
「クリップボーダー」 になろう!

あと、風呂場ではこれです。
お風呂で書ける!濡れても平気な耐水メモ帳

いずれも「分離できる」のが特徴です。
(耐水メモ帳はリングノートタイプなので、ビリビリっと切り離します)
こうすることで、切り離したものを一ヶ所にもってくることができます。


■ メモの整理

それらのメモはとりあえず全部見直します。
そのうえで捨てるものと保存するものに分けます。

「保存する」といっても、すべてをひとまとめにしてしまうと、
後でかえって探しにくくなりますので、保存先は分けます。

※ 私の場合、「保存したメモを見直してアイディアを探す」ことは
   あまりありません。「こんなメモ書いたよな・・・」と思い出して
   参照したくなったときだけ探すという感じです。

保存先の分け方は・・・

・粗くカテゴリ分けして保存するもの

 (これはすべて「紙copi」に)

・各プロジェクトごとのフォルダ

 (これは紙のメモとパソコンの両方があります)

としています。この2つは扱いが違います。

「粗くカテゴリ分けした」メモは、「念のため保存」に近い位置づけです。
短期的には使うことが少ないですが、長期的に見れば重要になるかも
しれないメモです。

「各プロジェクトごとのフォルダ」に入れるメモは、そのプロジェクトに
ついて作業するときには「必ず目に入るようにしておきたい」という
位置づけです。

(「ノート1冊」がうまくいかなかった理由は、主にこの後者への保存が
 しにくいためでした。転記するのも手間ですし・・・)


この方法で、割とうまく整理できています。

※ ちなみに、「各プロジェクトごと」のフォルダの多くは、依頼元がある
   具体的な仕事が多いです。ただ、なかには依頼元のない(自分の
   ための・将来のアウトプットのための)プロジェクトもあります。


■ 紙のメモの保存法

上記の

・粗くカテゴリ分けして保存するもの
・各プロジェクトごとのフォルダ


のうち、私はいまのところ、前者はパソコン内のみに保管しています。
ですから、必要なものは紙を見てパソコンに打ち込んでいます。
(このメモを紙のまま保管すると、かさばるし探しにくいからです。)

そして、この打ち込む作業を簡略化できないか・・・? というのが、
以前から課題になっています。

最近紹介した「MVPen」を購入したのも、「パソコンに保管できる」
ことを狙ってですが、使うのはなかなか難しいです。
(セミナーのときにもご参加者の方に書いてもらったりしましたが、
 普通に書くとうまく読み取れない場合もありましたね・・・)


そこで、「その代わりにならないか?」と狙っているのが、
スキャナです。最近、これを購入しました。

amazon
キヤノン imageFORMULA DR-2510C 2455B001

F社のものと迷ったのですが、重送防止機能が付いているのが決め手で
こちらを選びました。

上記の写真をクリックすると、amazonでのレビューを見ることができます。
レビューでは評価が分かれていますが、私の使用感は良好です。
(F社製品とは比較していませんが)

紙を重ねて入れれば、順にスキャンしてくれるのでとても便利。なぜ今まで
こういう(オートフィーダー式の)スキャナを入手しなかったのか・・・と思う
くらいです。


ただ、それと「メモ」の保存に向いているかどうかとは、別の話です。

私のメモは(汚いので)、OCR(文字の読み取り・テキスト化)はできません
ので、保存しても検索はできません。結局、「やっぱり打ち込んだほうが
いい」ということになるかもしれないのですが・・・まずは使ってみます。

(少なくとも、プロジェクトごとの打ち合わせメモなどを保管するためには
 とても便利だと感じています)



話を戻しまして・・・ 私の場合、

  「各プロジェクト」に関連したメモは、必ずそのプロジェクトごとに分ける

ということを徹底するクセがついたのは、前職(エンジニア)のときでした。
(そうしないと、収拾がつかなくなってしまうからです。)

ちなみに、A4のリングファイルなどに綴じなければいけない場合は、
小さなメモはコピーしてA4にしたり、A4の裏紙に貼ったりしてでも
ファイルしていました。


また、「粗くカテゴリ分け」は、ブログや本などの「アウトプット」のために
特に向いているように感じます。

必ずしもこの両方を持たなければいけないというわけではありませんが、
少なくとも、前者(各プロジェクトごとに分けるもの)は、確実に分ける
クセをつけた方がいいとは思います。



今日の記事作成時間は58分でした。
では、また明日!



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Posted by 水口和彦 at 22:02│Comments(0)TrackBack(0)

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