「プレゼンテーション」にちょっと一工夫: 「見出し画面」の活用
こんにちは。水口です。
今日は、先週行ったセミナーに関連して「プレゼン」の話です。
■ セミナーでのご質問
セミナーでご記入して頂いているアンケートの中には
「今回のセミナーの内容以外についての知りたいこと」を
記入して頂ける欄を作っています。
先週のセミナーで、その欄に、
アウトプットの手法(ブログ・プレゼン・報告書等々・・・)
についてもっと知りたい
というご意見を頂きました。
(先週行ったセミナーでは「メモ」の話もしました。このメモには
「アウトプットにつなげる」という目的もありますので、関連性の
ある話なんです。)
もちろん、それらについて詳細に紹介していたら、何日もかかって
しまうのですが・・・(汗)
なにか、面白い手法が紹介できれば、と考えてみました。
ブログについては書きたいことはありますが、それは別の機会に
置いておいて・・・、
できれば自分のオリジナルの手法のほうが面白いかな・・・と
考えていて思い当たったのが、プレゼン(プレゼンテーション)で、
私が使っている手法の1つです。
■ 「話す項目」の画面を作る
私はプレゼンテーションには、「Microsoft PowerPoint」を使用しています
(まだ2003バージョンです)。
※ 【余談です】
ときどき、配布した資料と同じものを画面に出したいときもあります。
そういう場合は、あらかじめpdfにしたファイルを「Adobe Reader」で
開いて表示させることがあります。これ、結構便利です。
(横向きの資料限定ではありますが)
・「Ctrl」キーと「L」を押す → 全画面表示
・「Ecc」 → 戻る
という操作を覚えておくと、とても便利です。
【余談終わり】
私の場合、現在、パワーポイントを使うのは講演が多いです。
(時間的には75〜90分くらいが多いです)
そんな1時間を超えるような話をする場合、「どの部分を話しているのか」
ということが分かりやすくなるよう、配慮する必要があります。
そこで工夫しているのがこれです↓
見た目の通り、これは話す項目を一覧にしたものです。
講演の最初のほうで左の画面を出し、話す項目を先に紹介しておきます。
(目次みたいなものです)
こうやって「項目を最初に提示する」というテクニックは、珍しいものでは
ないのですが、少し工夫したのは右の画面です。
左の画面を出した後、右の画面(次に話す項目が色付きになってる)を
出して、最初の話題に入っていきます。
そのあと、話題が切り替わるたびに、それぞれの項目の部分を色付きに
した画面を出してから、本題に入るようにしています。
(実際には、黄色の部分が点滅するアニメーション効果をつけています)
こうすると、話の流れもつかみやすいですし、「5つあるうちの3つ終わった」
とか、「最後の項目だ」とか、わかりやすくなります。
こうするほうが、各項目のタイトルを単独で示すよりも、気がきいていると
思い、去年あたりからやるようになりました。
「プレゼンの最初」に項目を提示する人は多いですが、ここまでやっている
人はあまりいないのではないでしょうか。
■ テレビも参考になるものです。
ちなみに、私はこれをテレビ番組を見ていて、やろうと思いつきました。
たとえば、私が2年以上見続けているNHKの「サイエンスZERO」という
科学番組(45分番組)では、その回のメインテーマを3つのトピックに
分けて紹介する構成になっています。
3つのトピックは最初に紹介した後、画面に何度も出てきます。
興味のある方は番組を見てみてください
(番組HPはこちら → サイエンスZERO )
この番組、どんなテーマでもトピックは必ず3つです。これすごいです。
この構成はとてもわかりやすく、あまり自分が興味のないテーマの
ときでも、最後まで見てしまいます。
また、ニュース番組などでも、こういう形式を取っているものがあります。
最初に見出しを全部提示して、1つのニュースが終わるごとに、その
見出し画面に戻るという形式です。
このような、全体の項目(目次)を出すだけでなく、それをくり返し
表示しながら進めていくという形式は、人の注意をひくために
有効な手法だと思います。
時間が長めのプレゼンのときには、使ってみてはいかがでしょうか?
※ 【注意点】
こういうスタイルは、ステーブ・ジョブズ氏のような「引き込むタイプの
プレゼン」や、「決裁権限者の背中を押したいプレゼン」の場合には、
適さないかもしれません。盛り上がった気持ちを冷静にさせてしまう
かもしれませんので・・・。
逆に、少し「お勉強」的要素があるプレゼンの場合には、適している
ように思います。
たとえば、テレビを注意して見てみると・・・
この手法が用いられているのは、
「ニュース」「情報番組」「科学番組」 などです。
逆に使われていないのは、
「ドキュメンタリー(特に感動系)」「バラエティー番組」 などです。
これが使い分けのヒントになりますね。
【注意点おわり】
テレビ番組は(内容はともかく・・・)、表現手法などにおいては、
様々な工夫がされているものです。そういう意味では、プレゼンの
参考になるものは、まだまだあると思います。
・・・だからといって、休憩時間の前に
「○○はこのあとすぐ!」 とか、
「このあと驚きの結末が!」 とかは、
入れないほうがいいと思いますが・・・ (笑)
今日の記事作成時間は59分でした。
では、また明日!
Posted by 水口和彦 at 23:54
│Comments(0)
│TrackBack(0)
時間管理術研究所の無料メールマガジンで
モチベーションアップしてみませんか?
バックナンバーはこちら
Copyright (c) 2005-2007 BizARK Inc. All rights reserved.
http://trackback.blogsys.jp/livedoor/k_minakuchi/51663465
※ スパムコメント対策として、半角の「!」は使用不可の設定にしています。
申し訳ありませんが「!」は、全角文字を使用していただけますよう、
お願いいたします。




(参照リンクの無いトラックバックは受け付けておりません)