「集中力を高めるために何をしますか?」アンケート + 私のおすすめ
こんにちは。水口です。
今日は昨日に続いて「集中力」の話です。
■ 『仕事中の集中力に関する調査』
昨日紹介したリリースです↓
常盤薬品:Topics & News Release
『仕事中の集中力に関する調査』を実施いたしました
(詳しい内容は↓こちらのpdfにあります)
http://www.tokiwa-blog.jp/news/news/pdf/concentration_enquete_release.pdf
(『』内は引用です)
『ワークライフバランスという言葉が浸透し、より短い時間で仕事を効率的に
終えるためにも集中力がますます重要になっています。そこで20〜50代の
働く男女400人に対して、「職場における集中力の意識調査」を実施いたし
ました。』
という調査がありました。
この調査の中に、
『あなたは、仕事に集中するために何をしていますか。』
という質問があります。
これに複数回答で、 (『』内は引用です)
『 休憩する 37.5%
目標を決める 34.0%
ドリンクを飲む 30.5%
運動やストレッチをする 23.0%
ガムをかむ 19.3%
顔を洗う 10.8%
仕事以外のことを考える 8.0%
何かを食べる 7.8%
その他 3.0%
特に何もしていない 14.3% 』
という結果となっています。 (上記pdfより引用。順番は並べ替えてあります)
『休憩する』というのは、まあ当たり前として、面白いと思ったのが
『目標を決める』という回答が予想以上に多いことです。
この調査、「集中するために何をしていますか」という質問ですが、回答例の
ほとんどは、「集中が切れそうなときに何をしていますか?」という質問の答に
なっています。
それと同じ文脈で回答しているものと考えると・・・
この場合の「目標」というのは、おそらく「○時までに終わらせよう」
「今日中に終わらせよう」と意識することを指しているのでしょう。
これは、実際に集中力を高める効果があります。
実際に時間を計ったりするともっと効果的・・・という話もあります。
※ これは、このブログを含め、もう何年も前から言っていることなので、
昔からの読者の方には「今さら感」があるかもしれませんが・・・(汗)
最近では、茂木健一郎さんが「タイムプレッシャー」という言葉を使って
本や雑誌などでよく紹介されていますが、それもあって、広まっているの
かもしれませんね。
ちなみに、この『目標を決める』という回答は、年齢が高くなるほど多く、
男性(29.5%)よりも女性(38.5%)が多いという傾向があります。
こういうと反感を買うかもしれませんが・・・(汗)
最近はいろんなところで男性よりも女性のがんばりが目立つように
思いますが、それがこんなところにも表れているのかも?
あと、上記の選択肢のなかには、ちょっと謎な「仕事以外のことを考える」
という回答があります。
「仕事以外のことを考える」ことが仕事への集中力を高めるために
役立つとは思えないのですが・・・
と考えて、ちょっと思い直しました。
たとえば、自分を待つ家族のことを思えば、「仕事を早く終わらせよう」と
いう意欲もわいてくる、という効果はあるかもしれません。
うん。きっとそうだ。 そう思って、性別年齢別の回答数を見てみると・・・
「仕事以外のことを考える」という回答が多いのは、
ダントツで20代男性が多かったです・・・。(16.0% 他は4〜8%なのに)
「仕事以外」って、何を考えているのでしょうか・・・?
20代男子、大丈夫か? (汗)
このブログを読むような20代男子はまず大丈夫だと思うのですが、
(私の20代のときよりも偉いと思います。ホントですよ)
このアンケートには、ちょっとだけ不安にさせられました・・・。
■ 集中力が途切れそうなときには何をする?
先の「時間を計る」というのは、集中力を高めるために役に立ちますが、
これは1回だけやるのではなく、何度も(毎回)やるのがおすすめです。
ちなみに、このブログの執筆時間を最後に書いているのも、自分の
集中力や文章を書く速さを知るためにやっていることです。
(「速けりゃえらい」というわけではありませんが、参考にはなります)
ちなみに、時間を計るには2つの方法があります。
・カウントダウン(目標時間をセットしておく:普通のタイマーの使い方)
・カウントアップ(ゼロから始めて経過時間を計る:ストップウォッチ的に)
どちらも、タイマーを使うと便利で見やすいです。ですから、タイマーを
買うときには、カウントアップできるもの(結構多い)がおすすめです。
ちなみに私は2つのうち、「カウントアップ」を使うことが多いです。
カウントダウン式は、設定時間をオーバーすると、ガクっと集中力が
下がる気がしてあまり好きではないです (これは好みの問題かも?)
外でブログを書くときには、腕時計のストップウォッチ機能を使うことも
あります(最近、ちょっと考えがあってデジタル式の時計をしているので
こういうときに便利です)。
■ 集中力が途切れそうなときには何をする? その2
他には・・・、最近こんなことがありました。
最近、執筆ものが多く、外出中も時間があればカフェなどで執筆をして
おります。ただ、本や教材などの執筆は、煮詰まってしまうこともあります。
あるとき、煮詰まり気味の状態でパソコンに向かっていて、自分の集中力
がどんどん落ちていることに気づきました。
そこで、その部分の執筆はあきらめ、次の章のアイディアでも考えようかと
メモ帳(正確にはA4の方眼レポート用紙)に、ペンを走らせ始めたら・・・
みるみる集中力が復活してきたのです。
しばらくその作業をして、またパソコン作業に戻ったのですが、
今度は集中力が途切れずに作業できました。
「煮詰まったときは作業を変える」というのは、集中力をキープするため
に基本的に有効な手法ですが、このときはかなり大きな変化でした。
私は普段から手書きのメモを使っていますが、あらためて「手書き」の
すごさに驚いた・・・という感じです。
「パソコン作業で煮詰まったら、手書きのメモで考えてみる」
というのは、以前にも書いたかもしれませんが、あらためておすすめ
しておきたいと思います。
※ 念のために・・・ 私はパソコン作業が苦手なわけではありません。
(パソコンが苦手で集中力が下がったわけではない、ということです)
タイピングのスピードも速いほうだと思います。それでも手書きの
メモが手放せないんですよね。
おっと、他の回答に対するコメントを忘れていました・・・。
「ガムをかむ」「顔を洗う」なんかも含めて、体を動かしたり、違う刺激を
与えたりすることって、効果的なことがありますね (これがいつも同じよう
に効くわけでもないところが、不思議なんですけどね)。
「ガム」も悪くないと思いますが、個人的には「ペン」をおすすめしておきます。
今日の記事作成時間は40分でした。
では、また明日!
Posted by 水口和彦 at 23:00
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