2008年11月30日     このエントリーをはてなにブックマークこのエントリーを含むはてなブックマーク

「仕事のストレス」と「仕事をコントロールできてないストレス」の違い


こんにちは。水口です。

失敗をしてしまいました・・・。
一昨日、昨日の記事がアップされていませんでしたので、先ほど公開しました。

「予約投稿」したつもりが、「下書き保存(←公開されない)」してしまったという
ミスでした・・・。何事もあわてると良くないという教訓ですね・・・(汗)



■ 「朝、時計が鳴る前に目が覚める」のは危険?

さて、気を取り直して・・・ こんな記事がありました。

「朝、時計が鳴る前に目が覚める」 働き盛りに多い「過緊張」ほっておくと危ない
(J-CASTニュース) - Yahoo!ニュース



「目覚まし時計が鳴る前に目が覚める」のは、実は危ない症状だという
内容の記事です。  (『』内は引用です)
 
『 たとえば、毎朝、目覚まし時計が鳴る前に目が覚める。体内時計が朝起きる
時間を覚えているなどと自慢げに話す人がいるが、そんなことを言っている場合
ではない。仕事へ出かけなければならないという緊張状態からくる一種の症状
で、ストレスが溜まっていく前ぶれなのだ。』

 
『 何事にも一生懸命で几帳面、まじめ、頑張りすぎる人に多い。たとえば、緊張
をほぐすために「運動をしなさい」というと、それがかえってプレッシャーになって
しまう人は、自分の知らないうちに「未病」に陥るタイプだ。』



記事が言わんとしていることは分かります・・・。

しかし、「目覚まし時計が鳴る前に目が覚める」ことが、必ず「過緊張」が原因
だというのは、ちょっと言い過ぎのようにも思えます。

たとえば、仕事のストレスや緊張が高まっているときには、夜中にガバッと
目覚めてしまう・・・。不自然に早い時間に目覚める・・・といったことは、私も
かつて経験ありました。これは、まさに「過緊張」だと思えます。

それと同じように「目覚ましが鳴る前に目覚めてしまう」こともありましたが、
そうじゃないときにも「目覚ましが鳴る前に目覚めてしまう」ことはあるわけで、
すべてが「過緊張」だというのは、ちょっと脅かしすぎではないでしょうか。

もっとも、気をつけるに越したことはないとは思いますが。


■ 仕事のストレスや緊張はどこから来る?

経験的に、こうした「過緊張」的な状況は、「明日(または今日)の仕事が心配」
というストレスやプレッシャーから起こるように思えます。

忙しい時、難しい仕事を抱えている時ほど、こうした状況になりやすくなります。
しかし、あくまで体験談としての話ですが・・・、


  仕事からくるストレスや緊張は、
  仕事の「忙しさ」や「難しさ」だけが原因ではない

と感じます。

もちろん、忙しい時、難しい仕事をしている時に、ストレスやプレッシャーが
高まりやすいのは前提としてありますが、それ以外に、


  仕事が(頭の中が)整理されているか?
  仕事の計画がうまく立っているか?

というポイントがとても重要だと感じます。


というのは、私の場合、時間管理(タイムマネジメント)の実践前後で、こうした
ストレスやプレッシャーの感じ方が大きく変わったからです。



■ 「仕事のストレス」と「仕事をコントロールできてないストレス」

当時のストレスやプレッシャーを科学的に計測したわけではありませんので、
あくまでも主観的な(体験談としての)話ですが、私の場合、時間管理の
実践前後で、次のような変化がありました。

例1
――――――――――――――――――――――――――――――――
使用前: 「この仕事、ちゃんと期限に間に合うだろうか?」と、なんとなく
       不安に思いながら仕事を進める

使用後: 「今日はここまで、明日はここまでやればいい」という段取りが
       見えているので、自信を持ちながら進められる
――――――――――――――――――――――――――――――――

例2
――――――――――――――――――――――――――――――――
使用前: 「何だかやり残した仕事が残っていそう」という不安がある
       (仕事が終わって帰った後も、なんとなく不安が残る)

使用後: 「今日やるべきことは、ちゃんと終わってる」と自信が持てる
       (仕事が終わった時点で、気分の切り替えがしやすい)
――――――――――――――――――――――――――――――――

という感じです。他にもいろいろ例はあるのですが・・・、その例は
この本↓で「バタ男、バタ子の七つの症状」として紹介しています。
超カンタン!時間管理術
(1冊めに書いた本です)


これらは、決して大げさに言っているわけではなく、本当に仕事の
ストレスが激減したと感じていまして、そこで気づいたことが・・・、


  「仕事のストレス」と「仕事をコントロールできてないストレス」
  は似ているようで、まったく別のものである

= 自分が「仕事のストレス」だと感じていたものは、
   実は「仕事をコントロールできてないストレス」だった


ということでした。私はこのことに気づいて、かなり考え方が変わりましたし、
仕事のストレスを減らし、仕事がより面白くなったと感じるようになりました。

※ 逆に、もし厳しく言うなら、当時の私は、自分の「仕事管理能力」の無さ
   からくるストレスを仕事そのもののせい(あるいは、上司や職場のせい)に
   していたという見方もできます(実際に時間管理をできている人が少ない
   以上、ここまで言うのは厳しすぎるとは思いますが)。



特に、現在は昔と比べて、「少ない仕事にじっくり取り組める仕事」が減り、
「あれこれ多くのことをこなす仕事」が増えています。
(最も特徴的なのが、毎日のメールの件数です)

そんな環境では、「仕事をコントロールできてないストレス」の解消は、
より重要になっているのではないでしょうか。



さて、この「仕事をコントロールできてないストレス」を解消するには、
時間管理が有効なのですが・・・ 時間管理の中にも問題を感じた
方法がありました。その話は次回にでも。


今日の記事作成時間は70分でした。

では、また明日!


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Posted by 水口和彦 at 19:16 │Comments(0)TrackBack(0)

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