「どうしても許せない同僚の行動」:期限や時間を「守ってもらう」ためには?
こんにちは。水口です。
今日は、「同僚の許せない行動」という話題について・・・。
■ 「どうしても許せない同僚の行動」ランキング
「許せない行動」・・・といきなり言うと、何事かと思うかもしれませんが、
そういうアンケートがあったんです。
どうしても許せない同僚の行動ランキング - goo ランキング
「どうしても許せない」と聞くと、直接仕事と関係ないドロドロしたものも想像
してしまいましたが (←考えすぎ(笑) )、実際には「仕事ぶり」に関する回答
がほとんどでした。
ランキングと投票数(相対値)は次のようになっています。
(『』内は引用です)
『 1位 仕事をしない 100
2位 挨拶が出来ない 86.5
3位 電話を取らない 78.7
4位 仕事が雑である 74.8
5位 時間を守らない 73.9
6位 いやな仕事をすぐに押し付ける 72.2
7位 言葉遣い 70
8位 遅刻 67.4
9位 期限を守らない 59.1
10位 気が利かない 56.1 』
「時間」や「仕事の進め方」関係の項目が、5位、8位、9位に入っています。
いずれも、その人のせいで自分の仕事にまで影響するなら困りますし、腹の
立つこともあると思います。
■ 「時間を守らない人」「期限を守らない人」への対処法
なかでも、「時間を守らない」「期限を守らない」というのは、「同僚」に限らず
会社の中では結構あるものです。
たとえば、「期限」はともかく、「時間」の方では「上司」の立場でも守らない人
がいる場合もあります。典型的なのが会議です。
□ 会議の「時間を守らない人」への対処法
どの企業も忙しい人が増えているせいか、昔に比べると良くなっていると感じ
ますが、「上司が時間通り来ない」ために会議を始められないというのは、よく
ある話です。
昔は「偉い人ほど遅れてくるのが当たり前」「遅れてくるのが上司の威厳」と
いう習慣のある会社もあったのですが(私が新入社員の頃には聞きました)、
今はさすがに聞かなくなりました。もうすぐ都市伝説になるかも?
とはいえ、どうせなら会議は時間通り気持ち良く始めたいものです。
これには、「時間になりましたから、始めます」というマジックワードを使うと
いう話を以前に書きましたので、そちらもご参照を↓
あなたの職場では・・・ 会議の開始・終了時刻は守られていますか?
□ 会議に限らない「事前確認」の効果
さて、会議以外の場合ですが、「時間を守らない人」「期限を守らない人」を
「時間を守る人」「期限を守る人」に変えるのは、簡単ではありません。
たとえば、上司や同僚に注意されても、「しばらくしたら元通り」という人は、
あなたの職場にもいませんか?
そういう人は、まず「怒られ慣れている」ので、ちょっとやそっと注意したくらい
では、なかなか変わってくれません。
さらにもう1つの問題が、その本人自身が「なぜ遅れてしまうのか?」をあまり
自覚していないことです。
「計画的にやればできるはずだ!」というのは傍から見た人の意見であって、
本人自身はどの時点の行動に問題があったか自覚するのはなかなか難しい
ことです。
※ これは「バタ男」グセがあった自分を振り返ってみてもそう感じます。
「バタ男」や「バタ子」になりがちだと自覚している人は、なんとか最後
の踏ん張りで間に合わせるので「期限を守らない」ことはないにしても、
自分の仕事の進め方に(時間管理を行う前から)自信があったという
人はほとんどいないのではないでしょうか。
というわけで、結果としての「期限に間に合わなかった」ことをガミガミ言って
も、人はなかなか変わってくれないものなんです。
それだけでなく、ガミガミ言ってる側がイライラしたり、疲れ果ててしまったり
することもありますし、あるいはガミガミ言われている側が逆切れしたり、開き
直ったりすることもあります。ですから、あまりおすすめできません。
対策としては、本人に時間管理をやってもらうのがいいのですが、同僚から
言われて素直に始める人はなかなかいないですから、それ以外の対処法も
あった方がいいと思います。
その対処法というのが、事前確認を入れることです。
期限の前、時間の前に確認することで、相手に思い出させる効果があり
ますし、もし準備していないことが発覚したときには、そこで注意することも
できます。
どうせガミガミ言うのなら、結果の段階で言うよりも、途中段階で言う方が
何倍も効果的です(もちろん「ガミガミ」じゃない言い方をするに越したこと
はありませんが)。
相手が先輩で言いにくい場合は、「あれ進んでます?」「○日期限ですけど
もう取りかかってます?」等々、質問してみるという手を私は使います。
これは言いやすいですし、実際に効果もあります。
(「そろそろ始めないと・・・」と気付いてもらうのが狙いです)
もちろん、こういうのは面倒くさいことです。それでも期限になってから
「フタを開けてみたらできてない」となると自分に被害がおよぶと思えば
大した手間ではありません。また、くり返すうちに相手も段々進歩してくる
ものです(結果をガミガミ責めるよりも効果が高いです)。
また、こうした事前確認を「確認しなきゃ」と覚えておくのは面倒ですが、
「自分のタスク」として、先に書きとめてしまえば案外面倒ではありません。
「時間を守らない」もこれと同様に、「○時から会議ですよ」といった事前
確認をすると、それをしないよりも時間を守ってくれやすくなります。
「なんで自分がそんなことに気をつかわなきゃいけないの?」 「ちゃんと
やるのが当たり前でしょう?」等々・・・、今ひとつ納得できないという人も
おられると思います。
しかし、ガミガミ言って自分がスッキリするのが目的でないなら(本当に相手
に変わってもらおうと思うなら)、「事後」より「事前」に言う方が効果的なの
は間違いありません。あまり負担にならない程度に試してみると、相手も少し
ずつ変わってくる可能性は高いと思いますよ。
今日の記事作成時間は56分でした。
では、また明日!
Posted by 水口和彦 at 21:44│Comments(0)│TrackBack(0)
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