2009年02月23日     このエントリーをはてなにブックマークこのエントリーを含むはてなブックマーク

「理想の上司」「理想の部下」を有名人に例えると?


こんにちは。水口です。

一昨日の「同僚」の話、昨日「上司」の話、ときて・・・、今日は、割とくだけた話です。
「理想の上司」「最悪の上司」ランキングがありましたので、それを紹介します。


■ 「理想の上司」「最悪の上司」ランキング

こんな記事↓がありました。

「理想の上司」「最悪の上司」ランキング | 禁断のランキング
(「プレジデント」のサイトです)

『』内は引用です)
 
『 いまどきの部下たちは、いったいどのような上司を慕うのか。Yahoo!リサーチ
の協力により実施したアンケート「上司にしたい有名人、したくない有名人」※の
調査結果をもとに、理想/最悪の上司像を浮き彫りにしてみよう。

※Yahoo!リサーチの協力により、東証一部上場企業の勤務者という条件を
満たす人を対象に、インターネットを通じて調査を行った。調査期間は 2008年
10月6〜7日。「上司(30歳以上の課長級以上)」100人(うち男性99.0%)、
「部下(係長級以下)」100人(うち男性71.0%)から回答を得た。』


とあります。

理想の上司を有名人に例えると? という質問に対し、

 1位(票数10)  所ジョージ
 2位(票数8)   王貞治
 3位(票数6)   北野武
 3位(票数6)   タモリ

という結果になっています。

王貞治さんは、そのエピソードを聞けば聞くほど、自分に厳しく自己管理を
怠らない、しかも人格者だということがうかがえます。個人的には文句なし
のランクインだと思います。

ごく近い人のインタビューで、何十年もの間、人のことを悪く言うのをたった
一度も聞いたことがない、という話がありましたが・・・、これは相当すごい
ことではないでしょうか。

その王さんは別格として、記事はこうまとめています↓
 
『 今回は所ジョージ氏、北野武氏、タモリ氏と、上位にお笑い出身の有名人が
並んだ。ただ、気軽さや親しみやすささえあればいいと勘違いしてはいけない。
三氏に共通しているのは、ある種のクレバーさだ。くだけた雰囲気を演出する
一方で、知性を感じさせるコミュニケーションができるかどうか。それが部下から
見た理想の上司の条件の1つだ。』


また、「自分が前に出すぎる」「仕切りたがり」の上司は煙たがれる傾向にある
みたいですね。「任せてくれる」上司が理想というわけです。


終身雇用が前提だった昔と比べて、現在は会社に対する所属意識や一体感が
減る傾向にあります。その中で、仕事に対するモチベーションの素として重要に
なってくるのが、「成長機会」が得られることだと思います。

(実際、最近は就職希望者に対する会社説明会で、社員教育や研修について
 の質問が多いと聞きます。これも「成長機会」を渇望していることの表れでは
 ないでしょうか)

そして、最高の「成長機会」は、仕事を任せてもらえることではないでしょうか。


そういう意味では、部下の仕事に上司が介入し、自分が仕切り始めてしまう
「仕切りたがりの上司」は要注意ですね。上司としては、つい「自分が仕切った
方が早い」と思ってしまうものですが・・・、だからこそ気をつけるべきです。

さらに、「やっぱり俺がやらないとダメだな」なんて言ってしまったりしたら、
部下の眼にはもう・・かなり「最悪な上司」と映っていると思った方がいいです。


■ 「理想の部下」ランキング

逆に、上司から見た「理想の部下」は、
 
『 最後に、上司に聞いた「理想の部下」についても触れておこう。1位は俳優の
織田裕二氏。織田裕二氏といえば、人気ドラマ「踊る大捜査線」シリーズで、
警察官僚と衝突しながらも最前線で奮闘する刑事役の印象が強い。上司から
見れば扱いづらい気もするが、逆に「自分で問題解決する姿勢がいい」「仕事を
安心して任せられる」と評価されたようだ。

 同じことは同数1位のイチローにも言え、「自己管理がしっかりできて、向上心
もある」など、自主性を高く評価する声が圧倒的。手のかかる子ほどかわいいと
言われたのは昔の話で、少なくともビジネスの現場では、手のかからない部下
ほど重宝されている。』


とあります。


『手のかからない部下ほど重宝されている』というのが、現在の職場事情を
反映しているようにも思えます。

上司は上司で忙しいことも多く、自分で考えて行動してくれる部下が望ましい
と感じているのではないでしょうか。昔に比べると、ややドライな関係です。

また、部下に対して、「少々反発しても自分の考えを主張してほしい」と思って
いる上司も結構多いのかもしれません。織田裕二さん(というかあのキャラ)が
1位は意外ですが、そのくらいの自己主張をしてほしいということなのでしょう。
(これが「ジャック・バウアー」になると行き過ぎですかね?)


現在は、色んな分野で「情報」をすぐに得やすくなっている反動なのか、
「教えてもらってないからできません」と、自分の頭で考えずに投げ出す
人が増えた、と聞くこともあります。
(※もちろん、そうじゃない人も多いです)

織田裕二さんが「教えてもらってないからできません」と言うのは、
想像しにくいですね。ベタな言葉ですが、「粘り強さ」のようなものが
求められている面もあるように感じます。



ちなみに、私の理想の上司はマスター・ヨーダ。(←人間じゃないけど(笑))

今日の記事作成時間は44分でした。
では、また明日!


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Posted by 水口和彦 at 23:55│Comments(0)TrackBack(0)

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