パソコン仕事の作業性を改善する、ちょっとした「投資」
こんにちは。水口です。
今日は一昨日のの続きで、セミナーで頂いたご質問関連の話です。
■ 日本語入力をどうするか?
そのセミナーでは、パソコンの使い方に関連した話もありましたので、
実際の使い方をプロジェクタでデモンストレーションしたりもしました。
その中で、日本語入力に「ATOK(2008)」を使っているのいう話もしました
ので、アンケート用紙の中のご質問で、
日本語入力はATOKの方が優れているか?
というご質問を頂きました。
私は使ってみて、ATOKの方が優れていると感じていますが、導入するか
否かは、職場の環境によっても考えるべきことかもしれません。
私のパソコン歴は、MS-DOS → Mac(System7) → Win95・98・ME
(並行してMac(OS9)) → Win2000・XP ときています(Vistaは未導入)。
この中で、MS-DOSの時代はATOK(+一太郎)を使っていましたし、Macも
それぞれATOKを使っていました。(当時のMacの標準の日本語変換はあまり
にも良くなかったので、ATOKに換えると感動しました・・・)
ただ、Windowsでは、標準のIMEを使っていました。当時もATOKの方が日本
語変換が優れているという話はありましたが、会社では自分用のパソコン以外
に触れる機会も多いので、IMEに慣れた方が良いだろうという判断です。
(IMEもそれほど悪いとは思えませんでしたし)
現在はATOKを使っているわけですが、(今さら)変えたのは、日本語変換の
精度うんぬんよりも、IMEの不具合に悩まされるのが嫌で変えたというのが
直接のきっかけになっています。
私の環境では(他でも?)、IME2007になってから不具合が多く、しかも
IME2003を使用する設定にしていても、自動アップデートの際に2007に
(勝手に)戻ってしまうなど、「何だかなあ・・・」と思わされることが多かったの
です。
それで「ATOKに変えようか」と思ったわけです。不具合が無ければ、そのまま
IMEを使っていたかもしれません。
個人的な意見としては、「ATOKじゃなきゃダメ」 とまでは思いませんし、
ATOKで仕事の効率が「大幅に」高まる!とまでは言えません。でも私はもう
IMEに戻すつもりはありません。文章を打つ量が多い方は、買ってでも使う価値
はあると思います。
ちなみに私が使っているのは、ATOK2008のプレミアム版です。
「プレミアム版」というのは、ATOKに辞書(国語や英和・和英)が組み込まれて
いるタイプです。変換時に文字候補の意味を調べられるので、かなり便利です。
(変換時に同音異義語の意味を確認したりしています)
というわけで、購入するならプレミアム版をおすすめします。
今なら2009バージョン↓が出ています。
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ATOK 2009 for Windows [プレミアム] 通常版販売元:ジャストシステム
発売日:2009-02-06
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■ ATOKを使っていて困ったこと・・・と一応の解決策
日本語変換は、すべてのソフトウェアと同時に使うことになるものですから、
組み合わせによって不具合が出たりすると困ります。そういう意味では、ATOK
を使うことにリスクがないわけではありません。もっとも、最悪でも一時的にIME
に戻せばいいわけですから、そう大きな問題ではないですが・・・。
私が遭遇した不具合の1つは、Office(2003)のSP3アップデートを導入後、
変換時の動作が変になることでした(変換中の文字が黒くなって見えない!)。
最初は何事か? と思ったのですが、ネット上に情報があったので事なきを得ました。
(詳しくはこちら↓:ジャストシステムのサイトです)
[035938]Microsoft Office 2003 SP3を導入すると、
入力した文字が見えなくなったり、黒く反転して表示される
もうひとつ、ATOKで困ったこと・・・というか、変だなと思うことがあります。
それは、標準の設定で使っていると、いつの間にかユーザー辞書の中に
「自動登録単語」がものすごく登録されていることです。
登録するのはいいのですが、ミスタイプの言葉まで登録していますし・・・
大して使っていない言葉まで・・・登録しすぎです。
そのせいか、ATOKは使っているうちに動作が重くなると感じることもあります。
このへんはATOKのよろしくない所だと思います。とはいえ、これは設定を変え
ると改善するので本質的な問題ではありません。
※ プロパティ→辞書・学習→(辞書学習の)詳細設定 → 自動登録(パターン別に
複数あります) のところで(プルダウンで)設定を変えられます。
「しない」 「一時」 「する(弱)」 「する(強)」 が選べ、私は「する(弱)」で様子を
見ているところです。標準の設定はどう考えても登録しすぎだと思います・・・。
ATOKを使っていて、動作が重くなるという方は、この設定と、辞書ユーティリティで
「内容整理」を行うと良くなるようです。私は不満無く使えるようになりました。
(私はATOKはまだあまり詳しくないので、これ以上は聞かないでください・・・ )
■ 作業性アップのために費用をかけるのか?
ATOKに限らず、作業性向上のために、費用をかけるか? どこまでかけるか?
というのは、なかなか悩ましい問題だと思います。
私はどちらかというと、そういうのは積極的にやってみた方がいいと考えています。
仮に、ATOKによる効率化が1日1分だとしても(実際はもっと多いはず)、1年
立てば、4時間程度になります(稼働日ベースで計算して)。
(単純計算ですが、1年でも充分元が取れるということです)
私は、(前職の頃に)会社のデスクトップパソコン用に、自費でキーボードを購入
して使用していました。自宅パソコンと会社パソコンのキー配置やキータッチを
揃えておいた方が、作業性が良かったからです。 (この理由のために会社の
費用でキーボードを買うのはためらわれたので自費で購入しました)
自費で1万円弱使いましたが、充分元は取れていると感じます。
(会社は別会計としても、自宅での作業性アップ分だけでも元は取れます)
※ 会社で別のキーボードに慣れてしまうと、自宅作業の効率も下がります。
ですから会社キーボードの交換は、自宅作業のためでもあるわけです。
ちなみに、使っていたのはこちら↓です。
(前の)会社で使っていました。
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Lenovo ThinkPlus USBキ-ボ-ド ウルトラナビ付 [31P8974]販売元:Lenovo
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私が持っているのもそうですが、この写真もまだ「IBM」のロゴが入っていますね。
(今は「レノボ」の製品です。実製品でもロゴが付いているかどうかは不明です・・)
こういうのは、作業性の改善のための一種の投資でもあるわけですが、
投資だけに時々失敗もします・・・。
それでも、当たったときのメリットを考えると、やめられないものなんですよね。
微妙に趣味的な要素も入っていることも否定できませんが・・・(汗)
今日の記事作成時間は75分でした。
では、また明日!
Posted by 水口和彦 at 23:55│Comments(0)│TrackBack(0)
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