2009年03月12日     このエントリーをはてなにブックマークこのエントリーを含むはてなブックマーク

ワークシェアリング対応の働き方−1: 調整力を高める


こんにちは。水口です。
今日は先日の「ワークシェアリング」に関連した話です。

――――――――――――――――――――――――――――
現在行われているワークシェアリングって何? という話など、
前に書いた記事はこちら↓にあります。

勝手に「ワークシェアリング対策強化月間」

「現在のワークシェアリングに対応した働き方」 をざっくり言うと?
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■ ワークシェアリング対応の働き方−1:調整力を高める

前回の「ざっくり言うと」という記事でも書きましたが・・・、

時間的な制約が大きい(特に一切残業出来ない場合など)には、
残業による働く時間の調整が効かなくなってしまいます。
これが、一番身近に感じる問題点だと思います。

※  残業できる場合は・・・
   忙しい日は → 長めの残業で対応する
   そうでもない日は → 定時または短めの残業
   という調整ができるわけです。

   長時間残業することをあまりおすすめはできませんが、
   実際のところ、残業による調整が役立つ場面は結構
   多いのではないでしょうか。


残業という「プラスアルファの時間」で調整出来ないのであれば、
仕事の計画の立て方の方で調整していくしかないわけです・・・。

たとえば、仕事が忙しくないときに、時間を貯金しておければいいの
ですが、それはできないわけですから・・・。
(※ フレックスタイム制だと1ヶ月の中でそれに近いことができます)


時間は貯められない以上、逆に仕事の方を動かすしかない。そこで、
基本的に仕事を前倒しで進めることがおすすめになってきます。


■ 調整力を高める「前倒し仕事」

たとえば、時間管理(の中のタスク管理)を行っている場合、タスクの
実行日を早め早めに設定するというのが、対応策の1つです。

こういうことです↓


・ タスクの実行日を期限ギリギリに設定していると、そのタスクの
  実行をそれ以上後にずらすことはできない
                    ↓
・ もし、あるタスクの期限ギリギリの時期に、他の急な仕事が舞い込むと、
  どちらの仕事も動かせない(すぐにやらなければいけない)ので、残業
  無しではとても対応できなくなってしまう

こうなってしまいます。

逆に、タスクの実行日を早めに設定していれば、万が一の場合には、その
タスクを後にずらすことができますので、その日の仕事量を調整しやすく
なります。


「早め早めに実行するようにする」というのは、(先延ばしグセなどの)気分
的に難しい場合もありますし、すべてをそう理想的にはできないこともある
と思います。

とはいえ、「万が一、突発の仕事が入ってきたらまずいね・・・」と、リスクは
考慮する必要がありますし、タスクをあまり先延ばしにしないように意識する
くらいは、日々考えておく必要は出てくると思います。


■ 「仕事の先を読む」ことで調整する

この「前倒し」は、「仕事の計画の立て方」に関することです。

それ以外には、メールマガジンの方でも書きましたが、「先読み」すること
が重要になってきます。

(※ そのメールマガジンは↓こちら)
【KKJ】155 「ワークシェアリング」時代の時間術(その1)
[まぐまぐ!]



「前倒し」は計画段階中心の話ですが、「先読み」は実際の実行状況や、
予期せぬ仕事が降ってくる(可能性)も含めて考えることになります。

「先読み」では、来週の仕事(できれば再来週も)の仕事の状況を予想する
ことが大事ですが、それは「今週の仕事が遅れて来週に一部ずれこむ」ことや、
「来週の○○会議の後に、急に仕事が降ってくるかも・・・?」という、まだ仕事
になっていない予想も含めるのがベストです

それを踏まえて、来週忙しくなりそうなら、できるだけ今のうちに手を打っておく
(人に仕事を頼むことなども含めて)、ということです。

これも結果として、仕事の進め方を調整していることになりますね。



これらの「調整」は、仕事量を「平準化」することでもあります。

時間管理には元々仕事量を平準化する働きがあります(期限前にバタバタ
しないというのもその1つです)。その調整、平準化を、さらに意識的に行って
いくというわけです。そうしないと、時間的な調整力が無くなる(残業出来なく
なる)分をカバーしきれないケースもでてきますので・・・。


「前倒し」と「先読み」は、通常時にも「計画的な進め方」をするために役に
立つことです。この機会に意識して行ってみると、その経験は後々も役に立つ
かもしれません。ちょっと意識してみてはいかがでしょうか?


もう1つの、「決断力」については、また後日・・・。



今日の記事作成時間は40分でした。
では、また明日!


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Posted by 水口和彦 at 23:55│Comments(0)TrackBack(0)

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