梅雨時の(雨の日の)、ちょっとした時間短縮法
こんにちは。水口です。
そろそろ、梅雨入りが近づいていますので、
今日は雨の日の「時間短縮」の話を。
■ 傘は目立つ方がいい?
私はときどき傘を無くします・・・(汗)
たいてい、雨がすっかり上がった後、傘を置き忘れたまま帰ってしまったりするの
ですが・・・ひどい時には、どこに置き忘れたかさえ覚えていないこともあります。
当日気づかず、後日気づくこともあったり。考え事でもしてたのでしょうか・・・。
それで、ときどき傘を買い足すのですが、無くしやすいこともあって、高い傘は
買いません。
別にこだわりはないので、「ユニクロの傘でいいよ」という感じなのですが、昨年、
帰りに雨が降り始め、日本橋(事務所の近く)で傘を買いました。
(近くにあった「COMME CA ISM」で買いました)
いつもは割とノーマルなデザインの傘を買いますが、そのときはちょっと面白い
かなと思って、柄の部分がごつい(竹っぽい柄の)傘にしました。これがとても
いいんです。(写真が無くてすみません)
というのは、柄の部分が目立つので、(外で)傘立てを使用する場合に、自分
の傘がすぐに分かるんです。これ、意外にメリットですね。
普通っぽいデザインの傘だと、人の傘と間違えていないか気になったりして、
自分の傘だと確認(確信?)するのに手間取ってしまうこともあります。
※ 私は大体どの辺に刺したかは覚えるようにしているのですが、それも
面倒といえば面倒ですし、忘れてしまうこともあります。
また、他の人に傘を間違われて持って行かれるのもややこしいです。
ですから、「変わったデザインの傘を持つ」というのは、ちょっとした時間短縮に
なると感じています。(また、傘を忘れにくくなったかも?)
男性用の傘は似たのが多いですし、あまり派手な色の傘は使いにくいので、
柄の部分が目立つものが良いのではないでしょうか。
女性用は色で目立つのもよし、柄で目立つのもよしですかね。
男性用・女性用どちらも柄が長い(全長が長い)方が探しやすいですね。
時間短縮としては大したことはありませんが、こういうちょっとしたことに
「気をつかわなくて済む」工夫は、私は結構好きです。
『梅雨ハック』とでも呼びましょうか・・・(笑)
■ もうひとつの時間短縮
梅雨に限りませんが、「雨対策」として、もうひとつ時間短縮の話を。
雨が降るかどうか微妙な日は、出かけるときに
「今日は傘を持っていこうか?」
と考えてしまうことはないでしょうか? 天気予報を見ていなかった場合は、
わざわざ天気予報を見直したりして・・・それも面倒な話です。
そんな時の解決策として、「折りたたみ傘」を活用する(常に持ち歩く)という
手があります。
・ あらかじめ、コンパクトで軽い折りたたみ傘をカバンに
入れっぱなしにしておく
・ 今日は「雨が降りそう」という日は、それとは別に大きい
傘を持って出る
・ 今日は微妙かな・・・という日は、思いきって持たずに出る
(折りたたみ傘はカバンに入っている)
という決まりにしておくと、「今日は傘持っていこうかな・・・」と迷うことが
無くなります。これも『梅雨ハック(笑)』としていいですよ。気が楽です。
実はこのアイディアは、小石雄一さんの本に書かれていたアイディアです。
(どの本だったかは、今確認できなくて・・・すみません)
小石雄一さんも「時間」の本をたくさん書かれている方です。
(小石さんの『週末の達人』HPです↓)
<週末の達人>
その本を読んで思い出したのが、「そういえば中学や高校の頃は、いつも
カバンの中に折りたたみ傘を入れてたな・・・」という記憶でした。
(金沢市は雨が多いので、そういう人は結構多いです)
そんなことを思い出しつつ、私も折りたたみ傘を持ち歩くようになりました。
(小石さんも金沢出身なので、やはり昔からそうだったのかもしれませんね)
ちなみに、いま私が持ち歩いているのは↓こんな傘です。
軽くてフラット・平らだからかさばらない折り畳み傘!Waterfront
バックの中でもかさばらない・ポケフラット折り畳み傘WATERFRONT
※ これ↑うまくリンクしていないかもしれません(楽天がちょっと変みたいです)。
その場合は「ポケフラット」で検索すると見つかると思います。
この商品は、ときどき駅売店などでも見かけます(収納袋に 「Waterfront」
と書いてあるのが目印)。私が使っているのは収納時に22センチのタイプ。
もっと短いのもあります。
これは小さい傘なので、差しても足元が濡れることはあります・・・。
そこは覚悟が必要かもしれません(もちろん、それなりの役には立ちます)。
たたむと平べったくなるところが便利で、そこが気に入っています。
(カバンに入れやすい!)
というわけで、『梅雨ハック』にどうぞ。 (← しつこい・・(笑) )
今日の記事作成時間は36分でした。
では、また明日!
Posted by 水口和彦 at 23:55│Comments(0)│TrackBack(0)
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