2009年08月01日     このエントリーをはてなにブックマークこのエントリーを含むはてなブックマーク

「副業」がビジネスパーソンの幅を広げてくれる(こともある)という話


こんにちは。水口です。
今日は「副業」についての話です。


■ 「副業」する人はまだまだ少ない?

「副業」と聞くと、想像するものは人それぞれ、ずいぶん違うんじゃないかという
気がします。私は基本的に副業には賛成です(本業の方に差し障るようなら、
もちろんダメですが)。

特に、「将来独立したい」という人には、いきなりの独立よりも副業から始める
ことをおすすめしたいです。実際やってみて、どのくらいの収入が得られそうか、
見極めをつけてから独立する方が安全ですから。

※ ただし、これは本業と違った事業で独立する場合の話です。
   本業と同じ事業(競合する事業)を副業で行うのは法的に
   問題になる可能性があり、おすすめできません。


その副業に関して、こんな記事がありました。

8.1%――副業している人の割合
《気になる数字》 | 生活 | 投資・経済・ビジネスの東洋経済オンライン


 (『』内は引用です)
 
『 労働政策研究・研修機構が18〜64歳の男女を対象に実施したアンケート
調査によると、仕事をしている人のうち

「仕事が1つだけ(本業のみ)」は 91.9%。
残る8.1%が複数の仕事をしており、

内訳は、「仕事は2つ(本業+副業1つ)」が6.4%、
「仕事は3つ以上(本業+副業2つ以上)が 1.7%となっている。

 副業の主たる動機としては、「収入を増やしたいから」が最多で、「1つの仕事
だけでは生活自体が営めないから」と続く。本業での月収(副業1つの人)を見
ると、副業をしていない人より7.2万円少ない24万円弱。また副業している人
を本業の就業形態別に見ると、正社員が27.2%にとどまる一方、非正社員は
35.9%に上る。副業を持つ背景には、本業での収入の少なさと雇用の不安定
さがある。』

                     (上記サイトより引用:改行のみ追加しました)

副業している人は 8.1%とあります。
意外に多い印象です。

ただ、上記の動機を見ると、「本業の収入では足りないから」という切実な理由
によるものが多いようです。・・・ということは、本業の収入に(それなりに)満足
している人で副業をしている人は、8.1%よりもずっと少ないということでしょう。


■ 副業が「幅」を広げてくれる

復業することのメリットはいくつかあります。

たとえば、「収入」という面で言えば、本業・副業両方の収入があれば、仮に
どちらかがダメになっても、(相対的な)被害は少なくなります。


ただ、私はそれ以外の面でのメリットを強く感じました。

それは、違う視点を持つことが、一ビジネスパーソンとしての幅を広げてくれる
という点です。


たとえば、副業として、自分でネットショップなどの小さな商売を始めると、
小さな店とはいえ、事業主になります。そこで得られる経験は、会社勤めとは
違うタイプのものです。物の見方、考え方なども違ってきます。

また、一人で全部を仕切らなければいけないという状況は、会社の仕事とは
違って結構大変です(たとえ小さな商売だとしても)。逆に言えば、会社の仕事
は、いろいろな人に直接的・間接的に支えてもらっているということで、それを
実感できると思います。


そんなわけで、副業は自分自身の(違った面の)能力を試してみたり、能力を
高めてみたり、考え方や物の見方の幅を広げてみたりと・・・ いろいろ勉強に
なる部分が多いと思います。

というわけで・・・、私は(無理をしない範囲で)副業をすることは、本業にも
良い影響があると感じています。

※ ただ、「ネット上でのアフィリエイトで小遣い稼ぎ」というのは、経験として
   あまり面白みがないかなと思います(やるなというわけではありません)。
   できれば、具体的にお客さんのある仕事の方が面白いと思います。



また、そういう副業ではなく、単純にアルバイトとして働くというケースもあると
思います。そんな場合は、単に働くだけでなく、そこから何かを学んだり、身に
つけたりするつもりでやってみてはいかがでしょうか。

私は昔、スクーバダイビングのインストラクター業を(週末だけ)していました。
これは、とても勉強になったと感じています。(「人に何かを教える」という意味
での勉強になりましたし、(意外に)人間の心理についての学びが多いです)

本業とは違う仕事だからこそ、学びがあるというわけです。
たとえば、飲食店のアルバイトも大変ですが、良い経験になります。



給与の面では副業する必要がないという方も、機会があれば試してみては
いかがでしょうか。後々、意外に役に立つかもしれないですから。



今日の記事作成時間は40分でした。
では、また明日!


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Posted by 水口和彦 at 23:55│Comments(0)TrackBack(0)

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