夏休みの宿題は、後半以降に始める人が過半数
こんにちは。水口です。
今日は「夏休みの宿題」の話です。
■ 宿題をギリギリにあわててやった経験
夏休みの宿題になかなか手をつけず、夏休みの終わりギリギリになってから
あわててやり始めた・・・という話はよく聞きます。
それに関連したアンケートがありました。
夏休みの宿題、あわててやった思い出は?
| rTYPE アイシェアオンラインリサーチサービス 市場調査公開
(『』内は引用です)
『社会人ともなると仕事や日々の生活に忙しく、長期の休みはなかなか取れな
いが、子ども時代は楽しい夏休みがあったはず。そんな夏休みの過ごし方に
ついて、ネットユーザーに意識調査を行い、20代から40代の男女544 名の
回答を集計した。』
『誰もが頭を悩ませた記憶がある夏休みの宿題についてはいつから始めていた
かと聞くと、「前半」が29.8%、「終盤」が26.7%で並び、「後半」は 20.2%、
「中盤」は17.3%だった。また、「終盤」やる派は年齢性別問わず2割半から
3割弱とほぼ一定数いたが、「前半」やる派は男性26.2%に対し、女性は34.0
%とやや多め。さらに年代別では、20代26.6%、30代27.4%、40代35.6%
と、年齢が上がるにつれて「前半」にやる傾向がみられた。小学生のころはとか
く女の子がおませでしっかりしている印象があったが、宿題のこなし方を見る限
り、そのイメージは間違っていなさそうだ。』 (上記サイトより引用)
とあります。
上記サイトには詳細なデータもあります。
順番通り並べた方が見やすいので、並べ替えてみると、
前半 中盤 後半 終盤 夏休みが終わってから
――――――――――――――――――――――――――――
29.8% 17.3% 20.2% 26.7% 4.2%
――――――――――――――――――――――――――――
となります。(他に「宿題が出なかったという回答」が1.8%です)
これは「いつから始めた」という質問ですから、「後半」や「終盤」と答えた人
は、かなりのギリギリ型。お尻に火がつかないと動かないタイプですね。
(さらに、「夏休みが終わってから」という強者もいますね)
さらに、「前半」や「中盤」と答えた人の中にも、「始めるのは早くても、結局
ギリギリにならないと仕上がらない」というタイプの人もいるはずです。
となると、「ギリギリ型」の人は、かなりの数を占めると思われます。
(「後半」以降の過半数+あと1〜2割くらいかな・・・?)
■ 始める時期の男女差
上記引用文にあった、男性女性の差は、
前半 中盤 後半 終盤 終わってから
―――――――――――――――――――――――――――――――
男性 26.2% 16.3% 21.8% 27.2% 6.1%
女性 34.0% 18.4% 18.4% 26.0% 2.0%
―――――――――――――――――――――――――――――――
こんな感じです。上記記事には「小学生のころは女の子がしっかりしている」と
ありますが、これは小学生時代に限った話ではないように感じます。
というのは、大人でも(仕事の場で)、女性の方が早く仕事に手をつけ始める
傾向があると感じます。
男性は悪く言えば「無計画」であり、「先のことを考えていない」・・・。
良く言えば「期限ギリギリという状況でのプレッシャーに強い」という感じです。
(そういう傾向があるというだけで、みんながそうだという訳ではありませんが)
※ もちろん、「期限ギリギリまで粘るのが男らしい」なんてことはないので、そこ
は誤解のないように・・・。早めに終わるに越したことありません。
そんなふうに、仕事の取りかかり方には男女差があるのかな・・・という気もする
のですが、一方、女性も「終盤型」が結構多いというのは大人でも同じです。
仕事の話として、「ギリギリにならないとなかなか手がつけられなくて・・・」という
話は、女性からもよく聞きます。
(特に、メディア関係の方に多いような気がするのは気のせいか・・・?)
・・・と、こんな話を聞くと、「夏休みの宿題なんて、気楽で良かったよな」と思う
人も多いかもしれませんね。
夏休みの宿題ではあらかじめ宿題の量は分かっていますし、途中で宿題が増え
ることはないですけど、仕事の場合は、次々と別の仕事が増えていくのが当たり
前。1つの仕事を期限ギリギリにやるつもりでいたら、そこに他の仕事が重なり、
痛い目を見ることもあります。
何度かそんな痛い目を見て、時間管理の必要性を感じるようになった人も多い
のではないでしょうか(私もそうです)。
そういうシリアスさに比べれば、子どもの頃の宿題は気楽なもの。むしろ、子ども
の頃に「いろいろ失敗しておいた方がいい」という面もあるかもしれません。
話がそれましたが・・・ 「夏休みの宿題」については、もう一つ話があるので、
それはまた明日に。
今日の記事作成時間は38分でした。
では、また明日!
Posted by 水口和彦 at 23:55│Comments(2)│TrackBack(1)
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こんにちは。水口です。
今日は「夏休みの宿題」の話の続きです。
■ 夏休みの計画の立て方
夏休みの宿題をうまく進めたければ、計画を立てて進めればいい・・・。その
「夏休みの計画の立て方」といえば、以前、『朝日小学生新聞』の取材を
受けました(今年....
夏休みの計画の立て方: 1日のスケジュールよりも全体の計画を【時間管理術研究所 □□ 仕事と生き方、幸せの研究所 □□】at 2009年08月16日 22:26
この記事へのコメント
おはようございます。
私も小学2年の子を持つ親なんですが、私自身が小学2年だった頃の遠い記憶と比較すると、宿題の量自体がかなり少ない印象があります。
かつては、40日余りある夏休みの初めから毎日やり続けても、終盤まで宿題が残っていた記憶があります。この状況で宿題のやり始めが遅い子は、8月下旬は大変な目に遭う…というのがある意味「風物詩」でしたね(笑
一方、今年の夏休み、我が子はそれほど多くの時間を宿題に割いていないにも関わらず、7月のうちに9割方終わってしまいました。
宿題が終わってから勉強にブランクが空きすぎると新学期での授業で引っかかってしまう不安があるため、書店などでドリル等購入して自分で復習を続けている状態です。そのブランクを、塾などによって埋める家庭も多いでしょうし、塾での学習とそこから出る宿題が主になっている人もいるでしょう。
「夏休みの終盤になってからやり始める」という人が多いウラには、
「学校は、ギリギリで始めても何とかなる程度の量の宿題しか出さなくなった」
「子ども(とその親)は、夏休みの間の学習において【学校からの宿題】を重視しなくなった」
という背景もあるんではないかという仮説が立てられると思います。
小学校教育から「時間管理」につながる教育が取り入れられていると、夏休みの宿題に対する「出し手」の考え方も変ってくるはずなんですが・・・。
私も小学2年の子を持つ親なんですが、私自身が小学2年だった頃の遠い記憶と比較すると、宿題の量自体がかなり少ない印象があります。
かつては、40日余りある夏休みの初めから毎日やり続けても、終盤まで宿題が残っていた記憶があります。この状況で宿題のやり始めが遅い子は、8月下旬は大変な目に遭う…というのがある意味「風物詩」でしたね(笑
一方、今年の夏休み、我が子はそれほど多くの時間を宿題に割いていないにも関わらず、7月のうちに9割方終わってしまいました。
宿題が終わってから勉強にブランクが空きすぎると新学期での授業で引っかかってしまう不安があるため、書店などでドリル等購入して自分で復習を続けている状態です。そのブランクを、塾などによって埋める家庭も多いでしょうし、塾での学習とそこから出る宿題が主になっている人もいるでしょう。
「夏休みの終盤になってからやり始める」という人が多いウラには、
「学校は、ギリギリで始めても何とかなる程度の量の宿題しか出さなくなった」
「子ども(とその親)は、夏休みの間の学習において【学校からの宿題】を重視しなくなった」
という背景もあるんではないかという仮説が立てられると思います。
小学校教育から「時間管理」につながる教育が取り入れられていると、夏休みの宿題に対する「出し手」の考え方も変ってくるはずなんですが・・・。
Posted by ☆shinchan☆ at 2009年08月16日 10:41
水口です。
shinchanさん、いつもありがとうございます。
なるほど。夏休みの宿題も変わってきているんですね。
せっかくの「自分で計画して」実行する機会ですから、しっかりやってもらった方が
いいと思うんですけどね。たとえうまくできなくても「やらないと後で困る」と
いうことを実感することにも意味があるのですが。
今どきだと、もしかしたら、「こんなに宿題出すな」という親御さんも
いるのかもしれませんね・・・。
shinchanさん、いつもありがとうございます。
なるほど。夏休みの宿題も変わってきているんですね。
せっかくの「自分で計画して」実行する機会ですから、しっかりやってもらった方が
いいと思うんですけどね。たとえうまくできなくても「やらないと後で困る」と
いうことを実感することにも意味があるのですが。
今どきだと、もしかしたら、「こんなに宿題出すな」という親御さんも
いるのかもしれませんね・・・。
Posted by 水口和彦 at 2009年08月18日 18:12
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