2009年09月17日     このエントリーをはてなにブックマークこのエントリーを含むはてなブックマーク

ネット上のニュース記事をパラパラと(高速に)見られたらいいのに・・・   という話


こんにちは。水口です。

ネット上のニュースなどの記事を、パラパラと高速に見られたら・・・
と思ったことのあるのは私だけではないはず。

そんな要望に応えることになるかも? というニュースです。

Google、記事の“高速閲覧”を可能にする「Fast Flip」立ち上げ
(ITmedia エンタープライズ) - Yahoo!ニュース


『』内は引用です)
 
『 米Googleは9月14日、New York Timesほか39メディアの記事を読み込み
を待たずに閲覧できるサービス「Google Fast Flip」をGoogle Labsで公開した。

 Fast Flipは、オンラインメディアの記事を紙の新聞や雑誌をめくる(flip)のと
同等のスピードで読めるようにするというサービス。トップページには「人気記事」
「セクション別」「テーマ別」「メディア別」などにカテゴライズされた記事のサムネ
ールが並んでおり、そこから読みたい記事を選ぶことができる。

(中略)

 Googleによると、オンラインメディアには有用な記事が多数あるが、読み込
みに時間がかかることで読者を遠ざけているという。Fast Flipでストレスなく
記事を読めるようにすることは、メディアが新しい読者を獲得する一助になる
としている。』
                       (上記サイトより引用)


そのサイトはこちら↓です。

Google Fast Flip

※ 「googlelabs.com」アドレスなので、将来正式サービスになった場合は
   アドレスが変わると思われます。

このサイトにアクセスして、記事画像をクリックすると記事が拡大表示されます。

さらに記事の両サイドにある矢印をクリックすると、次々と記事が表示されると
いう仕組みです。何回も連続してクリックすると、読み込みまで少し時間がかか
るとはいえ、普通にリンク先の記事を開くよりもずっと高速。これなら「パラパラ」
見ている感じに近いです。

これは、各記事を「画像」として表示させているのがポイントのようです。

インターネット上では、テキスト(文字)情報の方が容量が小さく、画像は容量が
大きいというのが常識ですが、逆転の発想ですね。

実際のところ、ニュースなどのサイトを開くと、レイアウト情報や広告などの読み
込みに時間がかかってしまうわけで、テキスト情報だから速いとは言い難い。
ならば画像で表示させてしまおうという発想が斬新です。

こうなると、元記事を提供しているサイトに不利益になりそうなものですが、
掲載されているのは最初の方だけなので、あまり問題にはならないのかなと
思います。(続きを読みたい記事は、結局元ページを見ることになるので)


■ 複数ページの記事を素早く読む方法

この「Google Fast Flip」、これはこれとして便利ですし、日本語版のサービス
開始も期待したいところです。

ただ、ちゃんと読みたい記事は、結局それぞれのサイトに行くわけで、そこでの
読みやすさには貢献しないわけですね。そこは残念といえば残念。
(それをやったら、広告を載せているサイトの場合に営業妨害になりますが)


・・・というのは、特に雑誌系のサイトに多いのですが、1つの記事が何ページ
にも別れていて(1ページは結構短い)、読むのが面倒だな・・・と思うことも
あるからです。

なぜ、1ページの分量を少なく、ページ数を多くするかというと、その方が
サイトとしてのページビューも増えるし、広告の表示回数も増えるということ
なのでしょう。

広告があるから無料で提供できているという面もあるので、こうしたやり方を
すべて否定しようとは思いませんが、1つの記事が8〜9ページやそれ以上に
分割されていると、読む前にげんなりしてしまうこともあります。


こういう複数ページにまたがる記事も「パラパラ」と読めるといいのですが、
それに近い方法を紹介しておきます。

これはすでに実践されている方もおられると思いますが・・・こんな感じ↓です。


・ まず、1ページ目の記事が表示される
            ↓
・ 読み進むと、最後に「次のページへ」というアイコンと、
  各ページを示すアイコンが表示されている
            ↓
・ 2ページ目のアイコンを「タブで開く」
  (新しいタブの方では2ページ目の表示が進む)
            ↓
・ 一呼吸おいて、3ページ目のアイコンを「タブで開く」
  (さらに新しいタブで3ページ目を表示させる)
            ↓
・ 2ページ目(隣のタブ)の記事を読む
            ↓
・ 2ページ目を読み終えたら、4ページ目のアイコンを「タブで開く」
  (また新しいタブで4ページ目を表示させる)
            ↓
・ 3ページ目を読み終えたら、5ページ目のアイコンを「タブで開く」
            ↓
         以降くり返し

タブが使えるブラウザも一般的になったので、現在はほとんどのブラウザで
できるのではないでしょうか。私が使っている「Firefox」の場合、右クリック
→「リンクを新しいタブで開く」 という操作になります。


要するに、

  読み終えてから次のページをクリック
  → 表示まで少し待たされてしまう

こういう状態が嫌だということです。回線がそこそこ速くても、表示までに
若干のタイムラグがあるのが普通。1つの記事を読む間にそういう中断が
入るのはちょっと嫌ですよね。

そこで、

  ページを読んでいる間に次のページを読み込ませる

という状態にしたいということです。本当にこれだけのことなのですが。


もうやっている方もおられると思いますが、やっていない方はお試しを。
日経系のサイトやダイヤモンドのサイトなど、読みやすくなります。




今日の記事作成時間は35分でした。

では、また明日!


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Posted by 水口和彦 at 23:55│Comments(2)TrackBack(0)

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この記事へのコメント
複数ページに渡る記事を読むときでも、
Firefox なら、AutoPager という add-on を
使えば、2ページ目以降の内容も、
(ページ切替なしに)1ページ目に続けて
表示してくれます。

2ページ目の読み込みは、1ページ目の最後近くまでスクロールしたときに読み込むので、
最初に全ページ分読み込む時間がかかる、と
いうこともありません。
Posted by td at 2009年09月22日 01:10
水口です。
tdさん、ありがとうございます。

同様のご指摘をメールでも頂きまして、次の記事で紹介しました。

私もAutoPagerを使い始めました。
便利で気に入っています。
Posted by 水口和彦 at 2009年10月01日 19:10
 

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