2009年09月25日     このエントリーをはてなにブックマークこのエントリーを含むはてなブックマーク

ホワイトボードをデジカメで撮るときの「反射」対策


こんにちは。チキンタツタの期間限定復活がうれしい水口です。
(↑普段はあまりマクドナルド行かないけど。近々行かなくては・・・)


さて、それとは全然関係ない話で、こんな記事↓がありました。

ホワイトボードの文字 反射して写らない… 富士通が復元機能を開発
(産経新聞) - Yahoo!ニュース


これが商品化されると、結構重宝するかもしれません。

『』内は引用です)
 
『 富士通は23日、デジタルカメラでホワイトボードを撮影した際、蛍光灯
などの反射で画面から消えた文字を「復元」する機能を開発したことを明ら
かにした。企業の会議などで、議事録代わりにデジカメでホワイトボードを
撮影するケースが増えているため。富士通は自社や他社製品のデジカメや
携帯電話にソフトウエアとして組み込み、今年度中の商品化を目指す。

 この機能は文字認識技術を活用したもので、光の反射した部分に含まれ
る文字線を自動検知する。文字線部分を残しながら、光の反射した部分を
除去できるのが特徴だ。400万画素の写真データの場合、約2秒で処理
が可能という。

(中略)

 競争の激しいデジカメ市場だけに、補正機能のアピールで差別化を図りた
い考えだ。』
                        (上記サイトより引用)

とあります。


・ たいていの会議の議事録は、ホワイトボードのコピーで充分

・ コピー機能が無いホワイトボードの場合、デジカメで撮ればOK


というのは、私がよく言っていることですが・・・確かにホワイトボードは反射
しやすくて困ることもあります(つるつるしてるので反射しやすいんですね)。
それが解消されるならいいですね。

実際使ってみないと何とも言えないところもありますが、ちょっと期待して
しまいます。

おそらく、jpg形式などに変換する前のデータの段階で処理をかけるので
(一眼で言う「RAWデータ」の段階)、jpgになった画像を後から処理する
よりも見やすくなると思います。


■ ホワイトボードの反射対策

とはいえ、上記技術はまだ市販化されている訳ではありません・・・。

というわけで、現状でできる「ホワイトボードの反射」対策を簡単にまとめて
おきましょうか。


□ フラッシュは当然使わない

 ホワイトボードに正対してフラッシュ有りで撮影すると、思いっきり反射して
 しまいます・・・ というわけで、フラッシュ無しが基本です。

 フラッシュ無しだと手ぶれが気になる場合は、ISO値を大きく(感度を高く)
 すると手ぶれを抑えることができます。画像は若干荒れますが、最近のデジ
 カメ(コンパクト含む)なら、それほど気になりません。


□ 反射が少ない角度を狙う

 フラッシュ無しでも、照明(蛍光灯)が写りこむことはあります。後から補正
 する方法もありますが、ちょっと手間がかかってしまいますので、反射が少な
 い角度を探すのが第一です。

 ひとつは、カメラを上下方向に動かしてみること。特にカメラ位置を高くして
 みると、照明の写り込みを減らせることが多いです。

 もうひとつは、左右方向に角度を変えること。これは、ホワイトボード自体の
 角度を合わせて変えてしまうのがおすすめです。(移動できる場合は)


□ 照明を一部だけ消してみる

 照明を部分的に消せる場合は、写りこむ部分だけ照明を消してしまうという
 のもひとつの方法です。近い照明は残して遠い照明を消すのがコツです
 (近い照明は角度の関係で反射が写りこみにくいです)。これもISO値アップ
 と合わせて使うと効果的です。


□ 取った後で補正する

 どうしても反射が消せない場合は、後で補正する方法もあります。ある程度
 文字が写っている場合、画像のコントラストを高める方向で反射を目立たな
 く出来る場合もあります。(地の色を真っ白にしてしまう方向で)


□ 画像を合成して反射を消す

 反射のせいで文字が読めない・・・という場合、ちょっと手間がかかりますが、
 角度を変えて撮った2つの画像を合成する方法もあります。反射の写り込み
 の場所が変わるように2つの写真を撮り、あとでフォトショップ等で切り貼り
 して合成します。レイヤー機能を使いつつ、貼り付け部分を変形させてやれば
 ほとんど分からないレベルに合成することも可能です。

 ちょっと手間がかかるので、できればやりたくありませんが。


こんな感じですかね。

こう書いていると、私も反射には困っているんだなあ・・・と改めて実感。
上記技術が盛り込まれたデジカメが出たら買っちゃうかも (汗)




今日の記事作成時間は25分でした。
では、また明日!


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Posted by 水口和彦 at 23:55│Comments(0)TrackBack(0)

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