形式的な朝礼よりも、機能的な朝礼を
こんにちは。水口です。
今日は昨日に続いて、もう少し「朝礼」についての話を。
昨日は、USJでの取り組み「テン・ミーティング」という朝礼のポイントを
こんなふうに↓紹介しました。
―――――――――――――――――――――――――――
□ 短時間(10分間)で終わらせると決めている
□ 出席者は最小限(各部門の責任者)
□ 意思決定を主目的としている
―――――――――――――――――――――――――――
また、「朝礼」では
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朝礼の目的を明確にすべき
(情報共有の場か? 教育の場か? 意思決定の場なのか?)
―――――――――――――――――――――――――――
ということが大事だな・・・とあらためて思ったりしました。
(その昨日の記事はこちら↓)
「朝礼」を効率的に行うために
これに関連して、もうひとつ思いついたことがあります。
■ どんな単位で「朝礼」をするか?
朝礼は「時間の無駄」だと感じている人もおられると思いますので、
ちょっと説明しておくと・・・、
私が朝礼を推奨する理由はこうです。
仕事に取りかかり、自分が仕事に集中しているときに
質問や相談、連絡等で自分の仕事を止められてしまうと、
「せっかくいいところだったのに・・・」と思うこと、ありますよね。
このときは、頭の中で考えていたアイディアや次の段取りが
飛んでしまってますので、仕事の能率としても落ちています。
そういう「仕事の中断」がないよう、相談等を先に済ませて
おくのは、仕事の能率アップに役立ちます。
もちろん、目的が不明確な朝礼で「時間の無駄」という場合もあります。
「うまくやれば」という条件付きで、朝礼は仕事の能率アップに役立つ
ということです。
じゃあ、朝礼をうまくやるには・・・? と考えるためには、
逆に悪い例を考えてみるのが近道かもしれません。
たとえば、昨日書いたように・・・
―――――――――――――――――――――――――――
・ 上司と部下の2人で話した方がいい話題を朝礼でやってしまうと、
他の人の時間が無駄になる(無駄に拘束されてしまう)。
・ メールで回せば済む話題を、朝礼で長々と話されてしまう
(短く済むならいいが、急ぎでもない話を長々されるのは困る)
・ 上司が訓辞的な話を、長々とやってしまう
(いい話ならいいけど、毎日毎日いい話ができるわけでもない)
―――――――――――――――――――――――――――
なんてのも悪い例です。
これらの典型的な例になりやすいのが、
・ 参加人数が多すぎる朝礼
です。
大人数の朝礼は、自分や自分の部署に関係ない話題も色々出たり
して、時間が長い割に、あまり役に立たないことがあります。
仕事上関係ない話で朝礼の時間を使うのは、もったいないですよね。
たとえば、「部」またはそれ以上大きい単位(事務所全体とか)で朝礼を
やると、こうなってしまいがちです。それもたまにはいいと思いますが、
毎日15分も20分もやられると、ちょっとつらいです。
逆に、仕事上関わり深いメンバーだけで、必要な情報を共有するのは
有意義です。
そこで思うのは、「組織」上の区分で朝礼をするのは、必ずしも効果的
ではないのではないか? ということです。
たとえば、「課」の単位で朝礼をやるよりも、さらに細分化した少人数で
やった方が良いかもしれません。
あるいは、部署間をまたぐプロジェクト単位(CFT単位)で、朝礼を
行った方が良いケースもあると思います。
形式的なことよりも、実務上のメリットを考えるべき。ということです。
※ 全体の朝礼とグループの朝礼・・・と、2回、あるいは3回やる
パターンもありますが(←私も経験あります)・・・できれば1回で
手早く終わらせたいですね。
従来の形式にとらわれず、少人数チームで朝礼を行う。
その方が機能的なのは当たり前ですが、これって、
意外とできていない会社が多いのではないでしょうか。
ちょっとやり方を見直してみるというのも、いいかもしれませんね。
しゃべりたがりの上司がいる場合は、ちょっとやっかいですが・・・(汗)
今日の記事作成時間は29分でした。
では、また明日!
Posted by 水口和彦 at 23:55│Comments(0)│TrackBack(0)
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