2009年11月16日     このエントリーをはてなにブックマークこのエントリーを含むはてなブックマーク

アンケートで分かった「心の病」の悲惨な実態 という記事

こんにちは。水口です。
今日は職場のメンタルヘルス関連の話です。

■ アンケートで分かった「心の病」の悲惨な実態

『アンケートで分かった「心の病」の悲惨な実態』 というのは、下記記事の
タイトルです↓

アンケートで分かった「心の病」の悲惨な実態 - 記者の眼:ITpro

『日経ITプロフェッショナル』が、ITエンジニアを対象に行ったアンケートの
結果なのですが、驚きの内容です。

『』内は引用です)
 
『 ITエンジニアの間で,どれだけ心の病が広がっているのか。これを調べる
ために,アンケートでは,

「医師に心の病と診断を受けたことがあるか」,
「心の病だと感じたことがあるか」,
「心の病になった人を勤務先で実際に知っているか」

という3つの質問をした。 これらの質問に「Yes」と答えた人はそれぞれ

19.4%,
55.0%,
74.9%
だった。      』

                   (上記サイトより引用:改行を追加しています)

とあります。

ちなみに、IT系は他業種よりもメンタルヘルス系の問題が多いと言われる
こともあります。それにしても、この数字は多いですね。

 「心の病と診断を受けたことがある」 → 5人に1人

 「心の病だと感じたことがある」 → 過半数

 「心の病になった人を勤務先で実際に知っている」 → 4人に3人

ということです。


上記記事にはこうあります↓
 
『ただしメンタルヘルスに関心の高い人が今回のアンケートに回答したために,
数字が高く出た可能性がある。そこで取材した医師やカウンセラー,IT企業の
メンタルヘルス担当者などに意見を聞いたが,総じて「実感としてあり得る数
字」との答えが返ってきた。 』


Web上でのアンケートということなので、実態を正しく反映していない可能性も
ある・・・ということは前提に置いておく必要がありますね。

とはいえ、IT業界以外でも、「メンタルヘルス不調者が増えている」という調査
結果がありましたし、「うちは大丈夫」とは言っていられない・・・というのが、
現在多くの企業が置かれている状況ではないでしょうか。

また、恐いと思うのがこの数字です。
 
『最も象徴的だったのは,「勤務先に,心の病と診断された社員の治療や復帰
を支援するための社内的なルール作りがある」と答えた人が14.8%にとどま
ったことである 』


14.8%・・・ この数字は低いですね。
これは、IT系に特徴的かもしれません。

一般的には、治療や復帰のための仕組み、ルールを設けている企業は増え
つつあります。(それが制度として充分かどうかはともかくとして・・・)

IT系は社歴の浅い(ベンチャー的な)企業も多いため、こういう数字になって
いるのではないでしょうか。また、これは社員に聞いたアンケートなので、
「仕組みがあっても知らない」という人も多いかもしれませんね。


詳しい調査内容は、上記の記事をご覧になってみてください。
経営者や人事部門の方は「対岸の火事」とたかをくくっちゃ・・・ダメですよ。



今日の記事作成時間は25分でした。
では、また明日!


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Posted by 水口和彦 at 23:55│Comments(0)TrackBack(0)

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