2011年02月08日     このエントリーをはてなにブックマークこのエントリーを含むはてなブックマーク

「ワーク・ライフ・バランス」と「サービス残業」に関する資料


こんにちは。水口です。

今日は「ワーク・ライフ・バランス」や「サービス残業」に関する資料を紹介します。


□ 平成20年度 労働時間管理等に関する実態調査(東京都)

先週、夕刊フジ掲載の話に関連して、サービス残業に関する東京都の
調査結果を紹介しました。

(サービス残業が「まったくない」50.9%、「多くの職場にあると思われる」4.4%
 という調査です)

その調査の元のデータがこちら↓です。

平成20年度 労働時間管理等に関する実態調査

労働時間や休日に関する調査もあります。


□ 平成21年度 賃金不払残業(サービス残業)是正の結果まとめ

次は厚労省の資料で、労働基準監督署が実際にサービス残業に関して
是正指導している状況の資料です。H21年度版の資料で、昨年10月に
発表されたものです。

厚生労働省:平成21年度 賃金不払残業(サービス残業)是正の結果まとめ
-監督指導により支払われた割増賃金の合計額は約116億円-


是正指導の件数はピーク時に比べると減ってきていますが、これは景気
の影響もあるかもしれません(2009年度の調査ですので)。

簡単な資料ですが、『賃金不払残業解消のための具体的取り組み例』と
いうのもありますので、人事や経営者の方で未読の方はご一読を。
(上記ページの下の方に項目別のリンクがあります)



□ ワーク・ライフ・バランス実現への課題:国際比較調査からの示唆

最後は経済産業研究所から出ているワーク・ライフ・バランスに関する
国際比較の資料です。

RIETI - ワーク・ライフ・バランス実現への課題:
国際比較調査からの示唆


この資料によると、労働者の満足度や職場のパフォーマンスに影響する
のは「仕事の量」だけでなく「裁量性」も重要。むしろ裁量性の方がより
影響度が高いとされています(24ページあたりに掲載されています)。
これは興味深い結果です。



ワーク・ライフ・バランスとサービス残業って、本来は別物ですが、
実際の取り組みとしては関連している部分もあり、まとめて紹介
しておきました。

※ サービス残業は法令遵守の問題。ワーク・ライフ・バランスは
   法令を遵守した上での改善に相当しますから、本来は別物
   です。ただ、実際は、両者をまとめて対策中だという企業は
   多いですし、それは決して悪いことではないと思います。



今日の記事作成時間は25分でした。
では、また次回!


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Posted by 水口和彦 at 23:55│Comments(0)TrackBack(0)

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