2009年05月09日     このエントリーをはてなにブックマークこのエントリーを含むはてなブックマーク

文具関係: 「もっと小さく!」を実現した、新しいロディア(No.10)


こんにちは。水口です。

今日は昨日に続いて、もうひとつ文房具系の話です。


■ ロディアの新サイズ

最近、文具店で見つけて驚いたのが、この↓商品。

75周年限定ブロックロディア No.10 RHODIA 75rh
75周年限定ブロックロディア No.10 RHODIA 75rh



ファンが多く、私も愛用している「ロディア」というメモ帳に、新しいサイズが登場
していました。


  (参考に:以前にロディアについて紹介した記事↓です)
   メモにこだわる (その2)

   「アウトプット力」のための、もう1つのメモ


これら↑の記事で紹介していたロディアが「No.11」というサイズ。
切り離した後のサイズで、105×74mmです。

今度のは、60×52mmと、かなり小型です。
(切り離す前のサイズで比較すると、ちょうどNo.11を半分にしたサイズです)


No.11等と同様、2色あります↓

定番のブロックメモにミニサイズ新登場☆【メール便対応可能!!】■数量限定■RHDIA ロディア ブロックメモ No.10オレンジ クオバディス QV10200定番のブロックメモにミニサイズ新登場☆【メール便対応可能!!】■数量限定■RHDIA ロディア ブロックメモ No.10オレンジ クオバディス QV102009



実際、手にしてみると、思わず 「小っさ!」と言ってしまいますが、持ち歩くメモ
としては、このNo.10は案外理想的なサイズかもしれません。

・・・というのは、No.11は書きやすさの面ではいいものの、「ポケットに入れる」と
いう意味では微妙なサイズです。上記の記事のようにカバーを付けて、スーツの
内ポケットに入れるのは、ちょっと違和感があります。(名刺入れよりも一回り大
きい感じです)。


その点、このNo.10なら、(ケース付きで)ワイシャツの胸ポケットに入れても、
全然気にならないサイズ。そういう意味での使い勝手はいいです。

ただ、書ける面積が小さすぎる感もあるので、欲を言えば両者の中間サイズ
(「ロディア No.10.5」?) があればベストという気もしますが・・・。


■ 残念ながら「限定品」扱い

残念ながら、この商品自体は「75周年限定」ということで企画されたものだ
そうで、今回は限定品の扱いのようです。売れ行きしだいではレギュラー商品
になるかもしれませんが、どうなるでしょうか。


ちなみに私は、店頭でカバー(ケース)も一緒に購入してしまったのですが、
そのときは「限定品」ということを知らなかったので、中身(メモ自体)は1冊
しか買っていないという、失敗をしてしまいました・・・。
(とりあえず月曜日にまた買い足しておくつもりです)


私は勢いで買いましたが、中身が入手できなくなる(かもしれない)ことを考え
れば、カバーの購入はあまりおすすめできないですね。

※ 一応紹介しておくと、「スリップオン」というメーカーの皮革製カバーです。
   丸善(という書店)日本橋店の地下で、1932円でした。
   (このカバーも限定品扱いだそうです。中に但し書きが入っていました)


この「ロディア No.10」については、「All About」でも紹介されていました↓
興味のある方は、ご覧になってみてください。

ロディア75周年記念、小さなロディア登場 - [男のこだわりグッズ]All About




私としては、これが珍品・レア物に終わらないことを望みますが・・・。
No.11よりも割高感もあるので、定番商品にはならないかもしれませんね。



今日の記事作成時間は35分でした。
では、また明日!
  
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2009年05月08日     このエントリーをはてなにブックマークこのエントリーを含むはてなブックマーク

文具関係: A4方眼レポートパッドまとめ と コーネル大学式ノート


こんにちは。水口です。
今日は文房具系の話です。


■ A4方眼レポートパッド まとめ

最近、A4の方眼(5mm方眼)のレポートパッドをよく使用しています。


昔は同じく5mm方眼のA4リングノートを使用していたこともあります。
(コクヨの「ideamix」というシリーズです)

ですが、ノートに書いても、書いた後は結局切り離してしまうことが多いため
(ですから、片面にしか書かないことが多いです)、それならレポートパッドでも
使い勝手としては変わりません。それで、レポートパッドに切り替えたわけです。


先日、雑誌の取材を受けたときに、そのときに使っていたレポートパッドの品番
等をご質問頂きまして、ちょっと調べたので、その情報をこちらにも展開して
おきます。


たまたま、そのときに使用していたのはこちら↓です。
行きつけの文具売り場にあったので購入しました。
―――――――――――――――――――――――――――――――
etrangerdicostarica BASIS レポートパッドA4 RP-A4-01etrangerdicostarica BASIS レポートパッドA4 RP-A4-01
販売元:etrangerdicostarica
クチコミを見る


―――――――――――――――――――――――――――――――
商品のamazonのリンクになっていますが、こちらから購入すると配送料が
かかってしまうのでご注意を。

他にも、これらの製品があります。
―――――――――――――――――――――――――――――――
コクヨ セクションパッド [UNIFEEL] A4 5mm方眼通し罫 100枚 レ-525 5セットコクヨ セクションパッド [UNIFEEL] A4 5mm方眼通し罫 100枚 レ-525 5セット
販売元:コクヨ
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―――――――――――――――――――――――――――――――

―――――――――――――――――――――――――――――――
オキナ プロジェクトペーパー A4 5mm方眼 PPA45Sオキナ プロジェクトペーパー A4 5mm方眼 PPA45S
販売元:オキナ
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―――――――――――――――――――――――――――――――

私は「これ」と決めているわけではなく、このいずれかが店頭にあれば、購入して
いるという感じです。

価格を比較すると、最初に紹介した「etranger di costarica」が最安になります。
この商品は、台紙(下についている厚紙)がやや薄めで柔らかい感じです。この
へんでコストダウンしているのでしょうか?(定価420円:他の2つは525円)。


■ コーネル大学式ノート

文具関係の話題をもう1つ。

以前から少し話題になっている「コーネル大学式」のノートが製品化されていて、
私も試しに使っています。

(こちらのページ↓に商品説明、記入例が載っています)

Gakken Sta:Ful 商品情報 (「コーネルメソッドノート」のページです)


このノート、ノートとしては結構高いですが、普通にノートを取るよりも良いと感じ
ています。「この方法がベスト」とまでは言い切れませんが。


これは、ノートを3分割にして使うという方法です。
(こんな感じです↓:詳しくは上記サイトをご参照ください)

―――――――――――――――――――
        | 
   B    |       A
(キーワード) |     (ノート)
        | 
        | 
        | 
        | 
―――――――――――――――――――
      C (サマリー)
―――――――――――――――――――


個人的には、キーワードを書き出すエリア(Bエリア)は、もっと細くても、あるい
は無くても構わないかな?という気がしています。
(元々、キーワードはアンダーラインしたり、囲ったりすることが多いので)

下にあるサマリーエリアは有効だと思います。そのページに目一杯書き込んで
しまうのではなく、空白を開けておく。後で見直したときにそこに書き込んでいく
という使い方はとても有効だと思います。


・・・ということは、普通のノートを使うときも、下に5〜6行くらい空白を残して
おくといいのかもしれません。それなら、このノートではなく、普通のノートでも
いいということになるわけですが・・・。

(こんな感じ?↓)
―――――――――――――――――

           A
         (ノート)
       
       
       
       
―――――――――――――――――
        C (サマリー)
―――――――――――――――――


「仕事用」というよりも、「勉強用」のノートの取り方という感じですので、現在、
テーマを持って勉強されている方は、参考にしてみてはいかがでしょうか。

ちなみに、私は仕事用のメモは案件ごとに仕分けてしまうので、そういう用途
にはノートは使用していません。現在、1つ資格取得系の勉強をしているものが
あって、それ用に、このノートを使っています。



今日の記事作成時間は40分でした。
では、また明日!
  
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2009年05月04日     このエントリーをはてなにブックマークこのエントリーを含むはてなブックマーク

メモ術: 書いたメモの行き先について


こんにちは。水口です。
今日は「メモ術」についての話です。


■ 書いたメモはどうする?

先週、「メモ術」に関する記事を書きました。

メモ術: 仕事の指示や連絡を受けた場合のメモの取り方

仕事の指示や連絡を受けた場合に、それをその場でメモすることについて
書いたのですが、これについてご質問を頂きました。


私は自分のデスクにいる場合のメモ用に、「クリップボード」を用いるのが便利
だと感じていて、おすすめしています。

ご質問頂いたのは、「クリップボードなどに書いた後のメモはどうするの?」と
いうところです。

クリップボードには何枚か紙を束ねておくことができますが、書くのは基本的に
一番上の紙です(そこが「ノート」とは違うところです)。

ですから、1枚書いた後に別の案件についてメモしようとする場合、最初の紙
をどうにかしないといけないわけです。


■ メモの行き先

では、そのメモした紙の行き先はというと・・・、


私がおすすめするのは、仕事の案件別にまとめておくことです。

具体的には、封筒またはクリアファイルを使うのがおすすめです。

私の場合、現在はクリアファイルを使用していますが、昔(前の会社時代)は
封筒を使っていました。どちらでも構いませんが、封筒の方が安くつきます。


私が(以前)実践していた封筒の使い方は、こんな感じです。
(基本は野口悠紀雄さんの「超」整理法をベースにしています)


・ A4サイズが入る封筒を大量に用意する

  私の場合、「書類の整理方法を試す」という意味合いもあったので、
  会社の備品(封筒)を大量に使用するのは気がひけました。そこで
  自費で封筒を買って使っていました。100枚パックで買えば、そんな
  に高いものではありませんし。

  ちなみに現在はクリアファイルを使っていますが、これも100枚パック
  で購入しています。


・ 封筒の上を切る(A4の紙が2〜3センチくらい、はみ出すように)

  封筒を使う場合、最初に全部上を切ってから使っていました。
  (当時は会社の裁断機を使って切っていました)

  この方が、紙の出し入れが楽ですし、封筒が空かどうかすぐに分る
  のも便利です。また、封筒の中にはA4サイズ以外のものは入れない
  ようにします(でないと「空かどうか」の判別がつけにくくなります)。

  会社ではB5サイズはほとんど使っていなかったので、統一するのは
  それほど難しくありませんでした。たまに小さなメモ紙などがある場合
  のみ、A4サイズの紙に貼って保管することがありました。


・ 新しい仕事が発生したら、封筒を1つ使う

  ここにメモやその他の資料等を入れます。
  その仕事が完了するまでは、その封筒を使います。
  先のクリップボードに書いたメモも、この封筒に直行します。
  (指示するために人に渡す場合は別として)


・ 封筒の右横に名前を書く

  何の案件か分るように、日付(作成日)と案件名を書いておきます。


・ その仕事が終わったら、中身は廃却またはファイルする

  仕事が終わった後の封筒の中身は、不要なら捨てます。
  最終的に、仕事の結果はパソコンのデータになっていることが
  多いので、紙の書類は捨てても構わない場合も多いです。

  捨てられないものは、保管用のファイルやフォルダに移します。


こんな感じです。

特に、「封筒の上を切る」というのはかなり便利です。
(地味ですが)おすすめのテクニックです。

元々は、(封筒そのままだと)書類を出し入れしにくいのが嫌でやり始めた
ことですが、やってみると「封筒が空かどうか」が一目で分るという上記の
メリットを感じるようになりました。



進行中の仕事に関しては、デジタルよりも紙の書類の方が便利に感じる
ことも多いものです。ですから、「完全ペーパーレス」にできていない人も
多いと思います。そういう方にもおすすめの方法です。

この方法を少しアレンジして、

・ その仕事が終わったら、中身は廃却またはデジタル化する

  (捨てられないものはスキャンしてデジタルデータにする)

とすれば、進行中の仕事以外はすべてペーパーレス化することができます。
シートフィードスキャナ(何枚もまとめてセットできるタイプ)があれば、結構
実用的です。


この方が、無理して「完全ペーパーレス」を目指すよりも実行しやすい方法
だと思います。「完全ペーパーレス」も格好良くていいのですが、それで仕事
の効率が落ちるのでは本末転倒ですし。

また、特に「ペーパーレス化」しなくて構わない場合は、上記の用にファイル
するのがおすすめです。「ペーパーレス化」にも多少の手間はかかりますので。




余談ですが、シートフィードスキャナは本当に便利で重宝しています。
(富士通とキャノンが有名ですね。私はキャノンを使用しています)

やはりフラットベッドタイプのスキャナ(1枚ずつスキャンするタイプ)とは、
使い勝手は大きく違います。

予想以上に役立っているのが、本を作る仕事の中での

  朱入れしたゲラ(原稿)をスキャナでpdf化 → メールで送る

という使い方です。前は郵送していたのですが、これだと現物が手元に
残るのも助かります(以前は念のためにコピーしてから郵送してました)。

ページ数が多いとファイルが重くなるのが難点ですが、それ以外は満足
しています。

今日の記事作成時間は32分でした。
では、また明日!
  
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2009年04月26日     このエントリーをはてなにブックマークこのエントリーを含むはてなブックマーク

メモ術: 仕事の指示や連絡を受けた場合のメモの取り方


こんにちは。水口です。
今日は「メモ」に関する話です。


■ 仕事の内容はどうメモする?

メモに関して、ご質問を頂きました。
どんなご質問かというと・・・、


  仕事の指示や連絡を受けた場合のおすすめのメモの取り方


についての質問です。ただし、「自分のデスク」と「他の場所」にいるときの
2パターンそれぞれにについて、というご質問でしたので、それぞれ考えて
みたいと思います。


ではまず、前提となる「仕事の内容はどうメモするのがベストか?」ということ
について。

たとえば、「○日までに□□の資料を作成する」という仕事があった場合、その
タスクを実行する予定は、私は手帳に書くことをおすすめしています。

ただ、その仕事に関連した注意事項や、こまごまとした情報などもすべて手帳
に書こうとすると大変です。ですから、


  「何」を「いつ」やるかという情報 → 手帳に書く

  その他の仕事の内容や注意点 → メモに書く


という使い分けをするのがおすすめです。


書くタイミングですが、2パターンあります。


  手帳にタスクを書く → そのタスクに関する詳細をメモに書く

  先にメモに詳細を書く  → いつやるかを手帳を書く

  (先に仕事の内容や段取りを考えてから、手帳に書く)


順番はどちらでも構いませんが、後者の場合は手帳に書き忘れないように気を
つける必要があります。たとえば、

  「必要な情報を手帳に書きとめるまでは、そのメモをしまわない」

というルールを決めておくと、書き忘れが起こりにくくなります。


■ 自分のデスクでのメモ

このメモに何を使うかは自由ですし、仕事をする環境や、仕事の内容によって
アレンジして頂くのが良いかと思います。私が前の仕事の時に特に便利だと
感じていたのは、クリップボードに裏紙(ミスコピー紙)をはさんだものでした。

※ クリップボードは「縁あり」がおすすめです
   (ご参考に: それを紹介した古い記事です↓)
   「クリップボーダー」 になろう!


もちろん普通のメモ帳を使っても構わないのですが、仕事の内容を色々書く
には紙は大きい方が便利ですし、その後のことも考えるとA4サイズは便利です。

たとえば、

・ もし、その仕事を誰か他の人に頼む場合は、クリップボードから外した紙を
  そのまま頼む相手に渡しやすい

・ 自分が(後で)使う仕事のメモは、その仕事用のファイル(紙ファイル)に
  そのままはさんでおくと便利。(手帳に書く以外の詳細情報を残します)

こう言うときにA4サイズの紙は便利です。

自分のデスクにいるときに使えるように、クリップボード+裏紙を常備しておく
のは、口頭で受ける仕事がそこそこある場合には、とてもおすすめです。

※ 逆に、メールで受ける仕事ばかりなら、パソコン上でメモしておくのが
   おすすめです。

   この場合のポイントは、メモを1か所に集積するのではなく、各仕事の
   のフォルダにメモを入れることです。(「その仕事をやろうか」というとき
   にメモの存在を思い出せるようにしておく必要があるので)


■ デスク以外でのメモ

デスク以外で仕事の話になることもある場合には、「メモ帳」的なものを持ち
歩くことも必要になってきますが、形にこだわるよりも、とにかく大事なのは
書きとめることです。手元にメモがなければ、書けるものなら何にでも構いま
せん。

私の場合、社内ではデスク以外でもクリップボードはよく持ち歩きましたし、
手帳のメモ用ページを使うこともありました。

メモ用ページを使っていては切りがない場合もあるので、そんな時は、あらか
じめA4の紙などをたたんで持ち歩いたり、大きめのふせんをあらかじめ貼って
おいて、それを使うという方法もあります。

書いたものは、デスクに戻ったときに整理することが大事なので、ポケットに
入れっぱなしになったりしないように、そこだけは注意が必要です。


■ 「メモ」の弊害?とその対処法

マメにメモする習慣は、自分の頭を「覚えておかないといけないこと」から守る
ためにも必要なことであり、ビジネスパーソンにとって大事なことです。

「確実な仕事」をするためにも大事ですし、「覚えておかないといけない」という
わずらわしさから解放されるためにも大事です。


そういう意味で、私はメモするのが当然。と思っていますが、世の中にはメモを
取らない人も案外多いものです。そういう人は「損」をしていると私は思うので
すが・・・。そういう人の中には、困った人もいます。というのは、

自分がメモしたり覚えたりしないで済むように、ところ構わず人に指示をする
上司です。

そもそも、「上司」という立場にある人は、自分の頭の中にある情報は、早く
部下に託してしまいたいと思うものです。それ自体は当然のことですが、なか
には「ところ構わず」という感じで、どこにいても仕事の指示を出しまくる人も
います。

そういう人の下にいると、「今言わなくてもいいじゃない」と、イラッと来てしまう
こともあるかと思います。ただ、そういう上司に腹を立てても、なかなか変わる
ものではありませんし、逆に、マメにメモする習慣がつけば自分自身もそう負担
にはならないものです。あまり気にせず、さらっとメモしておくのがおすすめです。


ただし、「仕事量」については気をつける必要があります。

仕事の指示を受けるのは構いませんが、仕事量を見極めることが重要です。
(時間管理の中の「リソース管理」です)

特に、「次々指示を出す」タイプの上司は、前に出した指示を忘れて、新しい
指示を次々出す人もいます。そして、(自分が忘れた仕事は放っておいて)、
自分が気になる仕事ができていないと不機嫌になるなんてこともあります。

そんな場合は、

  (新しい指示に対して)
  「この仕事を今週中にやるなら、昨日指示頂いた○○の件は、
   今週は無理です。どちらを優先させましょうか?        」


という、優先順位の確認や、仕事の納期交渉をしておくのがおすすめです。
次々指示を出す上司の中には、仕事の優先順位を考えずに指示を出す人も
いますから、こうやって確認しておくのも必要なことです。

これをやらないで、新しい仕事を次々受けていると、自分がパンクしてしまう
ことにもなりかねません。仕事が次々降ってくる環境にいる方は、ぜひ押さえて
おいて頂きたいポイントです。(そのためにも時間管理が必要になります)




今日の記事作成時間は60分でした。

では、また明日!
  
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2009年02月16日     このエントリーをはてなにブックマークこのエントリーを含むはてなブックマーク

「手書き」と仕事の生産性:  どうしても「手書き」が必要になる理由


こんにちは。水口です。

今日は、仕事の速さや仕事の質を格段に高めてくれる(こともある)
「書くこと」に関連した話です。


■ 「手書きが減る」のは当たり前・・・?

こんな記事が↓ありました。

「文字を書く機会減った」49.3% 自分の字に自信がない人は8割強に
(オリコン) - Yahoo!ニュース


『』内は引用です)
 
『 セガは16日(月)、自社サイトで行ったアンケート「文字に関する意識調査」
の結果を発表した。それによると、「以前に比べて文字を書く機会が減った」
と答えている人は全体の49.3%にのぼり、 88.9%の人が「自分の字に自信
がない」と回答。同回答はパソコンやメールなどの普及により、書類や手紙を
手で書く機会が減っていることが原因と思われるが、利便性を追う一方で
“文字を書かない生活”に危機感を覚えている人が多いことが明らかになった』

                             (上記サイトより引用)

とあります。

以前と比べて(手書きの)文字を書く機会が減った、と感じている人は、多い
と思います。上記の数字では約5割ですが、20代以上のすべての世代で、
6割以上が「減った」という回答です。 (10代は物心ついた頃からパソコン
や携帯があった世代なので、減ったとはあまり感じないのでしょう)

確かに、私も以前は「今後は、手書きの文字を書くことは無くなっていくかも」
と思ったこともありました・・・ しかし、現在は「手書き」で書くことはとても
大事なことだと認識しています。



■ 「手書き」しないのは、大きな「損」をしてるかも?

私は個人的に「手書き」で文字やメモを書くことを、とても大事なことだと考えて
いまして、それなしには「仕事が成立しない」といってもいいくらいです。

といっても、「手書きの手紙を書く」ということを言いたいわけではなく・・・、


  「手書き」による思考の整理

  「手書き」による発想の拡大


といったことが、仕事の直接的に役立っていると感じます。


私の場合、ブログや本などの文章を「書く」のはパソコンを使います。手書きでは
どんなにがんばってもパソコン(キーボード)のスピードにはかなわないですし、
一部を消したり足したりする作業もパソコンが便利です。

それでも、アイディア出しの段階や、チェックする作業の段階では、あえて手書き
を多用します。一般的なビジネスパーソンと比べて、1日に書く「手書き文字」の
数は相当多いと思います。

仮に「手書き」を封じたとしたら、私の仕事の生産性は(ある分野では)かなり
下がってしまうと思います。手書きには「パソコンが無くてもできる」という意外に
大きなメリットがあると感じています。


□ 手書きの隠れたメリット その1

なぜ、そんなに「手書き」を使うのかというと・・・、
その理由の1つは、手書きのメモの方が自由だということです。

パソコンでも、「マップ」系のツールなど、かなり自由に使えるものが増えました
(実際、私も使っています)。

確かに・・・、

 「箇条書き」 → ワープロ(テキストファイル)でOK
 「チャート」「フロー」「マップ」的なもの → 「マップ系」のソフトでOK

というところまでは、かなり使いやすい環境を得られるまでになっています。あと
はこの中に、「テーブル(表)」と、「長文のテキスト」を(あまりジャマにならずに)
入れ込めると、私としてはかなり満足です・・・。

しかし、そこまでいったとしても手書きはやめられないかもしれません。レイアウト
やフォントのサイズ変更までを、メニューを操作せずに成し遂げる「手書き」は、
素早く考えをまとめたいときには「最強のツール」のような気もします・・・。


□ 手書きの隠れたメリット その2

手書きを使う理由、使うメリットの2つめは、手書きは「アイディアが途切れない」
という感覚が強いからです。


こういうブログなどの場合(頭の中にある程度の筋道がある場合)は、問題ない
のですが、もっと微妙な「アイディア出し」などの作業でパソコンを使うと、せっかく
思いつきかけた発想が消えてしまうことがあります。

もう少し具体的に言うと、

  2つのアイディアを思いついた時に、その1つを書きとめているうちに、
  もう1つが頭から消えてしまう・・・。

という現象が、パソコンでは起こりやすいということです。


この現象は手書きでも起こりますが、パソコンよりもずっと少ないです。

※ その理由はあまりはっきししないのですが・・、色々試してみたところ、
   パソコンの「漢字変換」の段階で思考が途切れやすいようです。
   一応、念のために言っておきますが・・・、快適に漢字変換できるように
   パソコン環境やタイピング等にはそれなりにこだわっています。
   (余談ですが: IMEはやめて、現在はATOKです)


この点における「手書き」「パソコン」の差は、どちらかというと「微妙」な差です。
(ですから、私もパソコンでアイディア出しすることもあります)

ですが、特に「集中力」や「発想」が必要な状況では、この差が無視出来ないので
手書きを主体に使うというわけです。



□ 手書きの隠れたメリット その3

3つめのメリットは、

  手書きで文字を書くことによって、脳が活性化する

ことです。 ・・・ いや、ちょっと違います。

最近流行り?の「脳を活性化する○○」的なものは、個人的には面白いと思う
のですが、科学的な根拠については怪しいものも多いです。

ですから、「脳を活性化する」という「うたい文句」は、話半分に聞いておくくらい
がちょうど良いと私は考えています。(そもそも、特定の方法で「脳が活性化」し
たとしても、脳は必ずそれに順応してきます。ですから、「活性化」がずっと続く
ことなんて、そもそもあり得ないものです)

誤解してほしくないのですが、脳科学的な研究や、その応用を否定するものでは
ありません。私はむしろそういう話は好きな方です。


その「脳が活性化」はともかくとして(実際そう言っている人もいますが)、経験的
に、手書きで文字を書くことは、「気持ちを落ち着けたり」、「やる気が出ないとき
にやる気を引き出したり」、「起き抜けのあまり働かない頭を活動させたり」 ・・・
等々の効果があると感じています。


  「仕事でうまくいかない時は、とにかく(手書きで)書いてみる」

というのは、経験的にもかなりおすすめの方法です。



この話は、個人的にかなりこだわっている(試行錯誤してきた)領域なので、
ついつい話が長くなりそうですが・・・今日はこのへんで。



今日の記事作成時間は66分でした。
では、また明日!
  
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2008年12月10日     このエントリーをはてなにブックマークこのエントリーを含むはてなブックマーク

メモや図解が仕事に役立つ(仕事力を向上させる)理由


こんにちは。水口です。
昨日紹介したこちらの↓本、

仕事が速くなる プロの整理術仕事が速くなる プロの整理術
著者:吉越 浩一郎
販売元:日経BP出版センター
発売日:2008-11-20
おすすめ度:4.5
クチコミを見る



「整理術」と題されていますが、メモや図、イラストなどを書くことについても
かなりページを使っています。今日はその話です。


■ メモが仕事を効率化する

私は実感として、

  メモや図解を書くことは、仕事を効率化する

と感じています。

そして、上記の本に書かれていることは納得できることが多かったです。
「図解のための図解」ではなく、「仕事のための図解」になっています。


しかし、このメモや図解については、不思議に思うことがあります。

前の会社でもそうでしたが、日常的にメモや図を使っている人は思いのほか
少ないものです。「こんなに役立つのに、なぜ使っている人が少ないのか?」
と不思議に思えます。

この疑問、本書を読んでいて思い当たるところがありました。

『』内は引用です)

『ノートを取ったり、図を描いたりするのは、もともと好きだったわけではないし、
得意だったわけでもありません。

 ペンと紙を持つようになったのは、会社に入ってからです。必死になって
仕事をするようになって、初めてメモ書きをするようになったし、やらなければ
いけないことやフォローすべきことを書いておくようになりました。必要に迫ら
れて、今の方法にたどり着いたのです。』
 (67ページより引用)


ここを読んで、ハッとしました。私も最初から「メモ魔」だったわけではなく、
「必要に迫られて」そうなったからです。特に、仕事が忙しい時期には、メモの
威力はとても大きいものがあります。

しかし、一度それを身につけると、「忙しくない」ときでも、メモを使った方が
仕事はうまく、効率的に進むと感じます。

ですから、「こんなことなら、もっと早く身につけておけば良かった・・・」と、
今にして思うわけです・・・。(時間管理と同じパターンです)

それで、機会があるごとに「メモ」をおすすめしています。


■ メモが役立つ場面

では、どんな場面でメモが効果的なのかというと・・・、
私の経験談としては、大きく分けて3つの場面があると思います。
(これは上記の本の話ではありません)


□ 自分の頭を整理する・考えたことを記録する

私はある時期、「仕事の中断」が多くて悩まされたことがありました。

しっかり考えないといけない仕事があるのに・・・、その途中で電話がかかって
きたり、人が相談にやってきたりと、中断されてばかりの状況です。

こういう中断が入ると、せっかくまとまりそうだった考えが飛んでしまいますから、
時間的な効率もガタ落ちになってしまいます。

この状況を改善するために、メモはとても効果的でした。
このときには、

  考えてからメモする(頭の中にためてから書く)のではなく、
  メモしながら考える(頭の中にためない)

ようにした方が、より効果的です。

こうすると、途中で中断されたとしても、メモを見ればすぐにまた思い出せます
から、時間のロスが減ります(この効果は軽視できないものがあります)。


私の場合、そんなふうに「時間節約」的な観点からメモを使い始めましたが、
やっているうちに、「時間節約」以外の効果もいろいろあることに気づいて
いったという感じです。

今日はあまり詳しい話はできないので・・・簡単に言うと、

  メモしながら考える方が、より「短時間」に「多くのアイディア」を出せ、
  「質の高い」考えがまとまる

と確信しています。


□ その場で「図」で説明するために

2つめの「メモ」が役立つ場面は、図を描いて説明することです。

私の場合は、「図で説明しないと、説明しきれないもの」が仕事の中で多く、
(工場の人と打ち合わせしたり、指示を出したりするためです)
図を使って説明することの効果は分かっているつもりでした。

しかし、クリップボードを持ち歩くようになったことによって、図で説明する
機会が増えると(やはり、手元に書くものがあると違います)、従来は図を
充分に活用できていなかったことに気づきました。

ある程度は職種にもよる違いがあるかもしれませんが、人に説明するとき
には、「書いて(描いて)」説明する効果はあなどれません。これは、

 ・ 図の方が理解しやすい
 (「百聞は一見にしかず」的な効果)

こともありますし、それだけでなく、

 ・ 思い違いを防ぐ

効果も大きいと感じます。口頭で言うだけだと、思い違いが起こってしまう
(しかも、それにお互い気づかない)ケースがありますが、図にするとその
危険性はかなり低くなります。

※ もちろん、人に説明する場合だけでなく、自分自身が考えるために
   図を書くのもおすすめです。


□ 人に仕事を指示するときに

3つめは、2つめと少し似ていますが、「仕事の手順」などを指示するために
使うメモです。

仕事の流れを(フローチャート的に)書きながら説明して、そのメモを相手に
渡せば、仕事の指示はかなり正確にできますし、後から同じ質問をされる
こともなくなります。これはとても効率的です。


「そんなの、指示を受ける側がメモを取るべきじゃないか?」 とお思いの
方もおられると思いますし、それも正しい考え方なのですが・・・、

私の場合、書いて、「自分の頭を整理しつつ」説明していくという感じ
なので、相手がメモを取る取らないに関わらず、自分もメモを書きます。
それならば、そのメモごと渡してしまった方が早いというわけです。※

つまり、

  ・自分の頭を整理しつつ
  ・相手に仕事の手順を
(耳だけでなく、目からも)理解してもらい
  ・それを確実にメモで持ってもらう

という、一石三鳥的な効果があるわけです。※※


※ 教育的な効果を考えた場合は、相手に書いてもらった方が
   いい場合も、もちろんあります。

※※ 人に指示しない場合でも、仕事の手順を書き出すことはとても
    役に立ちますので(一石三鳥ではなくても)、非常におすすめです。


■ メモや図を描いてみては?

上記の本にも、「図やイラストで説明する」ことの効果や例が書かれています。
(私の経験談の「2つめ」に近い話です)

特に部下を持つ方や、他部署や取引先との折衝が多い方、アウトプット力を
上げたい方におすすめです。


さて、こういう話をすると、 「私は図を描くのが苦手だから・・」と思う方も
おられると思うのですが・・・、そもそも、最初から図解が得意な人はほとんど
いませんし、数をこなすことが大事です。あまり苦手意識を持たずに、紙と
ペンを持つ機会を増やしてみてはいかがでしょうか。

というわけで、上記の本からも少し引用しておきます。
『』内は引用です)

『図が下手だとか、汚いということは、気にしなくていいのです。もちろん、
きれいに描けるに越したことはないのですが、きれいじゃなくても、論理が
非常にクリアに表現されていれば、それで十分です。』
 (102ページ)


『図を描くことは、ロジカルに考える訓練になり、仕事に大いに役立ちます。
自分の頭の中が整理され、人とのコミュニケーションが良好になり、相手の
頭の中も整理されるのです。
 図を描くことが習慣になり、どのように描くかを考える癖がつけば、論理
的思考力は確実に高まっていくと思います。』
 (104ページ)



今日の記事作成時間は70分でした。

では、また明日!
  
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Posted by 水口和彦 at 23:55Comments(0)TrackBack(0)
2008年06月24日     このエントリーをはてなにブックマークこのエントリーを含むはてなブックマーク

「メモ」を保存するための分類法


こんにちは。水口です。
今日は、先週行ったセミナーに関連して「メモ」の話です。


■ セミナーでのご質問

というのは、実は先週行ったセミナーで頂いたご質問が
もとになっています。

先週のセミナーでは「メモの使い方」も紹介したのですが、
それに関連して、こんなご質問を頂きました。

  メモがいろいろ分散してしまうので、
  うまく一元化する方法がないか?

という意味のご質問です。
(同じ意味のご質問をお二人の方から頂きました)

というわけで、今日は「メモの整理」についての話です


■ メモが分散してしまう・・・

「メモがあちこちに分散してしまう」というのは私も以前よく
感じていたことですが、最近はだいぶよくなってきました。

その最大のポイントは・・・

  切り離せる(分離できる)メモを使うこと

です。

※ これとは真逆のアプローチとして、メモはすべて1冊のノートに
   集約するというやり方もありますが、私は過去に実行してみて
   あまりうまくいかなかったので(理由は後述)、上記の方法に
   しています。

さて、

  切り離せる(分離できる)メモを使うこと

の真意です。これは、書いたものは切り離す(クリップボードの場合は
分離する)ということです。
書いたものはバラして、白紙のメモは元の場所に残し、書いたメモを
一ヶ所に集約させるわけです。

私の場合、移動中などは「ロディア」という切り離しできるメモ帳を、
デスク周りや家のなか(ベッドの横)などには、クリップボードを
置いています。

(↓ロディアの紹介記事)
メモにこだわる (その2)
(↓クリップボードの紹介記事)
「クリップボーダー」 になろう!

あと、風呂場ではこれです。
お風呂で書ける!濡れても平気な耐水メモ帳

いずれも「分離できる」のが特徴です。
(耐水メモ帳はリングノートタイプなので、ビリビリっと切り離します)
こうすることで、切り離したものを一ヶ所にもってくることができます。


■ メモの整理

それらのメモはとりあえず全部見直します。
そのうえで捨てるものと保存するものに分けます。

「保存する」といっても、すべてをひとまとめにしてしまうと、
後でかえって探しにくくなりますので、保存先は分けます。

※ 私の場合、「保存したメモを見直してアイディアを探す」ことは
   あまりありません。「こんなメモ書いたよな・・・」と思い出して
   参照したくなったときだけ探すという感じです。

保存先の分け方は・・・

・粗くカテゴリ分けして保存するもの

 (これはすべて「紙copi」に)

・各プロジェクトごとのフォルダ

 (これは紙のメモとパソコンの両方があります)

としています。この2つは扱いが違います。

「粗くカテゴリ分けした」メモは、「念のため保存」に近い位置づけです。
短期的には使うことが少ないですが、長期的に見れば重要になるかも
しれないメモです。

「各プロジェクトごとのフォルダ」に入れるメモは、そのプロジェクトに
ついて作業するときには「必ず目に入るようにしておきたい」という
位置づけです。

(「ノート1冊」がうまくいかなかった理由は、主にこの後者への保存が
 しにくいためでした。転記するのも手間ですし・・・)


この方法で、割とうまく整理できています。

※ ちなみに、「各プロジェクトごと」のフォルダの多くは、依頼元がある
   具体的な仕事が多いです。ただ、なかには依頼元のない(自分の
   ための・将来のアウトプットのための)プロジェクトもあります。


■ 紙のメモの保存法

上記の

・粗くカテゴリ分けして保存するもの
・各プロジェクトごとのフォルダ


のうち、私はいまのところ、前者はパソコン内のみに保管しています。
ですから、必要なものは紙を見てパソコンに打ち込んでいます。
(このメモを紙のまま保管すると、かさばるし探しにくいからです。)

そして、この打ち込む作業を簡略化できないか・・・? というのが、
以前から課題になっています。

最近紹介した「MVPen」を購入したのも、「パソコンに保管できる」
ことを狙ってですが、使うのはなかなか難しいです。
(セミナーのときにもご参加者の方に書いてもらったりしましたが、
 普通に書くとうまく読み取れない場合もありましたね・・・)


そこで、「その代わりにならないか?」と狙っているのが、
スキャナです。最近、これを購入しました。

amazon
キヤノン imageFORMULA DR-2510C 2455B001

F社のものと迷ったのですが、重送防止機能が付いているのが決め手で
こちらを選びました。

上記の写真をクリックすると、amazonでのレビューを見ることができます。
レビューでは評価が分かれていますが、私の使用感は良好です。
(F社製品とは比較していませんが)

紙を重ねて入れれば、順にスキャンしてくれるのでとても便利。なぜ今まで
こういう(オートフィーダー式の)スキャナを入手しなかったのか・・・と思う
くらいです。


ただ、それと「メモ」の保存に向いているかどうかとは、別の話です。

私のメモは(汚いので)、OCR(文字の読み取り・テキスト化)はできません
ので、保存しても検索はできません。結局、「やっぱり打ち込んだほうが
いい」ということになるかもしれないのですが・・・まずは使ってみます。

(少なくとも、プロジェクトごとの打ち合わせメモなどを保管するためには
 とても便利だと感じています)



話を戻しまして・・・ 私の場合、

  「各プロジェクト」に関連したメモは、必ずそのプロジェクトごとに分ける

ということを徹底するクセがついたのは、前職(エンジニア)のときでした。
(そうしないと、収拾がつかなくなってしまうからです。)

ちなみに、A4のリングファイルなどに綴じなければいけない場合は、
小さなメモはコピーしてA4にしたり、A4の裏紙に貼ったりしてでも
ファイルしていました。


また、「粗くカテゴリ分け」は、ブログや本などの「アウトプット」のために
特に向いているように感じます。

必ずしもこの両方を持たなければいけないというわけではありませんが、
少なくとも、前者(各プロジェクトごとに分けるもの)は、確実に分ける
クセをつけた方がいいとは思います。



今日の記事作成時間は58分でした。
では、また明日!

  
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Posted by 水口和彦 at 22:02Comments(0)TrackBack(0)
2008年06月23日     このエントリーをはてなにブックマークこのエントリーを含むはてなブックマーク

「アイディアの整理」と「資料整理」を分けて考えたほうがいい理由


こんにちは。水口です。
今日はテレビの話に関連して、「アイディア」の話です。


■ デザイナーの仕事って・・・?

今日放送のカンブリア宮殿は、デザイナーの奥山清行さんがゲストでした。

(概要はこちら↓)
カンブリア宮殿:テレビ東京(6月23日放送分)

奥山さんは、「エンツォ・フェラーリ」という、フェラーリの最高峰の車種を
デザインしたことで有名な方です。
(また、GMではカマロ、ポルシェでは911(「涙目」の996シリーズ)という、
 それぞれの会社を代表するような車も手がけています。)


以前にNHKの「プロフェッショナル」にも出演されていましたが、そのときは、
ピニンファリーナ(自動車のデザインで有名な会社です)のディレクターと
いう立場でした。その後日本に戻り、現在はデザインを通じて地場産業
などを支援する仕事もされています。

「カンブリア宮殿」では、その仕事について取り上げられていました。

山形の家具製造メーカーと組んで、イタリアの家具見本市で高評価を
受けたり、「鉄瓶」をアレンジして世界に向けて販売したり(その製品は
MOMA(ニューヨーク近代美術館)に展示されているとのこと)と、非常に
興味深いお仕事をされています。


基本的な考え方としては、地場産業を営む会社や中小企業が「下請け」
の立場に甘んじることなく、自分たちの技術を活かし、直接海外に向けて
販売していくということです。

奥山さんは、そういった製品のデザインをされているわけですが、
「デザイナー」という言葉から連想するものとはちょっと違う、もっと
プロデューサー的な役割をされています。

地場産業などの優れた技術を、世界の市場(ニーズ)に結びつけることが
仕事で、そのなかの一要素としてデザインも手がけるというイメージです。


この番組は、これからの中小企業のあり方、進み方について、非常に
参考になるものでした。「マネのできない独自の製品を作れ」という言葉は、
(簡単ではありませんが)忘れてはいけないことだと思います。


※ 番組をご覧になっていない方は、こちらも見てみると参考に
   なるかもしれません。

(↓国土交通省東北地方整備局のサイトにあるインタビュー)
ピックアップインタビュー

(↓朝日新聞のサイト「どらく」にあるインタビュー)
工業デザイナー 奥山清行(おくやま・きよゆき)さん(1/3)
- フロントランナー - ひと - [どらく]



(↓ついでに・・・「プロフェッショナル 仕事の流儀」出演時の概要)
自動車デザイナー・奥山清行(2006年7月6日放送)
| NHK プロフェッショナル 仕事の流儀



■ 「1日に100個のアイディア」をノルマに

さて、この奥山さん、現在も1日100個以上のアイディアやスケッチを
ノート(スケッチブック?)に残すことを、自らのノルマにしているそうです。
・・・1日100個は半端じゃないですね。

そうやって、普段からアイディアを出すことが、いざというときに
(新しいデザインをするときに)役に立つということでした。

これは、わかるような気がします。


私などは、「1日100個」には到底及びませんが、1日に数個〜十数個の
アイディアはメモするようにしています。その蓄積がなければ、本を書いたり、
講演や研修を行うことも難しかったと感じています。

※ 私の場合、たとえば「時間管理」のやり方は、そう大きく変わるものでは
   ありませんが、それを「人に伝える」こと、さらに「人に行動してもらう」こと
   のためには、日々改善していくことも必要なんです。
   (これは「時間管理」自体が、まだビジネススキルとしては未成熟な分野、
    スタンダードが完成されていない分野であることも関係しています)


■ 「形としての蓄積」と「行為としての蓄積」

ここで私が重要だと考えていることは・・・、

先ほど「アイディアの蓄積」がなければ、本も書けなかったと言いましたが、
アイディアそのものを「蓄積」したり整理したりすることが大事なのではなく、
「自分の頭を使って考えること」や、思いついたアイディアを「書き出して、
一度客観的に見てみること」が一番大事だと考えています。

※ もちろん、そういうアイディアには、後で「こういうアイディアがあったはず」
  と、参照したくなるものもありますから、保存しておいたほうがいいです。
  しかし、そのアイディアの整理に手間や時間をかけたりするのは、手間の割
  に効果が低いと感じます(だから「とっておき」のものでしかやりません)。
  それよりも、その場その場で「書いて」「考える」ことが自分の頭を鍛えたり、
  頭のなかの引き出しを増やしてくれたりする効果のほうが高いと感じます。



「書かないで考えるだけ」ではダメで、書かなければいけない。
だからといって「書いたもの」にあまり執着するのも、ちょっと違う。

というのが、「非アウトプット体質」から「アウトプット体質」に変わるために
(私にとって)必要なことでした。

では、奥山さんの「1日100アイディア」はどうなんだろう・・・と考えて
みたのですが、元々がノートの形だけに、分類したり、整理していると
いうわけではなさそうです。
(中身は、イスや車から、家の玄関まで・・・色々混在しています)

アイディアのなかには、現在進行中のプロジェクトにすぐ展開されて
いるものもあると思いますから、そういうのは別として、他のアイディア
は、「頭を頼りにしている」のではないかと思います。

もちろんノートは保管してあるとは思いますが、「こんなアイディアが
あった」と検索するのは自分の頭ということです。


■ 「アイディア」に関して頼りになるのは・・・やはり「頭」

私は、「アイディア」に関しては、このやり方(頭のなかから検索する)
の方が、どちらかといえば正解だと思っています。

※ 自分自身、「まとめ資料」的なものはいろいろ作っていますし、
   それで助かってもいます。ただ、いざというときに一番頼りに
   なるのは自分の頭だと思っています。


逆に、「資料」としての情報に関しては、頭に頼らない情報整理の
仕組みがあったほうがいいです。
(ネット検索の普及により、そんな必要性がなくなる・・・と言う人も
 いますが、そんなことにはなりません・・・理由はまた別の機会に)


「知的生産のための○○」とか、「情報整理」について考えるとき
には、まずはこの2つ(アイディアと資料)を分けて考えることが
大事ではないでしょうか。

たとえば、人の「資料整理」のやり方を見て、それを自分の「アイディア
整理」に適用しようとするのは、「労多くして功少なし」になります。

これは私も時々失敗してきたことなので、アイディアや情報の整理に
ついて考えるときに忘れないでおきたいポイントです。



今日の記事作成時間は78分でした。
では、また明日!

  
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Posted by 水口和彦 at 23:55Comments(0)TrackBack(0)
2008年06月19日     このエントリーをはてなにブックマークこのエントリーを含むはてなブックマーク

あなたの能力を3倍高める?: 「筆算効果」のはなし


こんにちは。水口です。

明日はセミナーを開催するのですが、そのセミナーの中で重要な
テーマになっているのが「メモ」の使い方です。

「メモ」と「時間を有効に使う」ことは、実はとても関係深いのです。
今日はその話です。


■ 「メモ」は何のために?

「メモ」というと、「何かを記録するためのもの」というイメージをお持ちの方
が多いと思います。

たとえば、ネットの上で「メモ」に関する記述を見るとき、そのメモは

  「ToDo(やることを忘れないように)」
  「アイディア(ブログのネタなど)」

などに活用することをイメージして書かれたものが多いです。

もちろん、メモはそういう役にも立ちますし、私も使います。
(特にアイディア系のメモはよく使います)


しかし、それは「メモ」の一面にしか過ぎない・・・と私は感じています。

メモは「決断する」「発想を広げる」「考えをまとめる」場合にも、大きな効果
を発揮します。


■ 「記録メモ」と「思考メモ」

前者の「情報」「思いついたこと」のメモを「記録メモ」
後者の「決断する」「発想を広げる」「考えをまとめる」のを「思考メモ」
と呼ぶことにします。

私が「思考メモ」をよく使うようになったのは、前職で忙しい時期でした。
異動があった直後の話なのですが・・・事情があって、忙しい状況に
なってしまいました。早くいえば、「2人が抜けた穴を1人で埋めなきゃ
いけない」という状況です。

その中で、短時間で「決断したり」、「考えをまとめたり」、「指示を出したり」
しなければいけなかったので、混乱することもイライラすることもありました。

その状況下で、イライラせずに仕事をするためには、「メモ」を活用すると
うまくいくということに気づいたんです。

※ 「メモ」というと「記録」的なイメージが強いのですが、実際はそうでは
   なく、「書きながら考える」というイメージです。思考を整理するための
   メモという感じです。


さらに、その後気づいたのは、メモを活用するかどうかで、仕事の生産性は
(特に「思考」が必要な仕事で)大きく違ってくるということでした。

「特に忙しい」などの問題がない場合でも、メモのありなしで、仕事の生産性
は変わります。もう少し具体的に言うと、「決断力」も上がれば、「アイディア」も
出やすくなるし、「考えをまとめる」のも速くなります。
(おまけに「集中力」まで高くなるように感じます)


なぜ、こうなるのかというと・・・

  ペンを持って手を動かして書くことによって、
  脳の前頭前野が活性化されて・・・

という話ではなく・・・(笑)
(そういう効果もあるのかもしれませんが)

もっと単純な

  筆算効果

によるものです。


■ 筆算効果とは?

「筆算効果」というのは、「暗算ではできない計算が、筆算ならできる」
のと同じように、「書いて」考えたほうが、複雑な事象に答を出しやすく
なることを言います(・・・という私の造語です)。

単純な足し算も、桁数が増えると暗算ではできません。
「ソロバン名人」みたいな人以外は、どんなに賢い人でもできません。
(せいぜい7、8桁ではないでしょうか)

でも、筆算なら10桁でも20桁でもできます。
これは小学生でもできることです。

  どんなに賢い人(除くソロバン名人)でもできないことが、
  紙1枚とペンがあれば、小学生でもできてしまう。

というのが、「筆算効果」のすごさです。

これは、当たり前のことのようですが・・・
人間の「短期記憶(作動記憶)」がいかに頼りないかということを
簡単に実感できるいい例だと思います。

※ 「短期記憶(作動記憶)」に記憶できる項目の数は7±2個。
   と言われている話を聞いたことのある方もおられると思います。
   そのことをまさに実感できるのが、この「筆算効果」です。


■ どんな課題にも「筆算効果」はある

ところが、私たちは、計算問題以外の分野では、
なかなか「筆算」をやろうとはしません。

たとえば、AとBどちらの選択肢を取るべきか決断しなければいけない
場合があったとします。このときに、話が「コスト比較」だけのように単純なら
まだしも、いろいろな要素が重なり合うと判断に迷うこともあります。

選択肢Aのメリットがこれとこれ・・・、Bのメリットがこれとこれ・・・、と
判断に必要な項目の数は増えるほど、迷いが生じます。

私たちは、この「迷い」の原因を、「問題が難しいから」と感じがちですが、
実は、その原因は「暗算」でやっているせいかもしれないんです。


実際のところ、頭のなかでさんざん迷った問題を、「書いて」考え始めると、
短時間でスッキリと決断できることが少なくありません(経験談です)。

つまり、計算問題以外でも「筆算効果」はあるんです。※
しかも、その効果は私たちが考えているよりも大きい。

そして、それを引き出すためには、「書きながら考える」ことが
必須なんです。

※  というか、短期記憶のメカニズムから考えても、ある程度以上
    複雑な問題なら、どんな問題でも「筆算効果」がないほうが
    おかしいのですが。


ところが、以前の私を含め、職場で「書きながら考えている」人は、
ほとんど見かけることがありません。

腕組みしたり、天井を見上げたり、パソコン画面とにらめっこして
手が止まっている人は多いですが・・・。
(あなたの周りではいかがでしょうか?)


これは・・・ とてももったいない話です。

記憶のメカニズムから考えても、自分の実体験から考えても、
「筆算効果」は、ほぼすべての「考える仕事」の効率を高めます。


私自身は、現在「筆算効果」を活用していますし、それによって
自分なりの生産性は非常に高まったと感じています。

しかし、周りを見てみると・・・ 
それを意識して使っている人はほとんどいません。

前の職場でもそうでしたし、現在もあちこちで「考えてる人」を観察して
しまうのですが(←悪趣味?) 、「書きながら考える」人はほとんどいません。

これはある意味、「頭脳のムダ使い」です。それがとてももったいないと思えて
きたので、私は機会があるごとに「メモの効果」について語っているのでした。


というわけで、皆さんも、ぜひ「筆算効果」を活かしてください。
でないと「優秀な頭脳のムダ使い」になってしまい、もったいないですよ。


以前は「メモ」とか「書きながら考える」という言葉を使ってきましたが、

  「筆算効果」

という方がわかりやすいかな、と最近考えています。

これについてご意見(わかりやすい/わかりにくい等々)があれば、
頂けるとうれしいです。


冒頭に言った「セミナー」とはこれのことです↓。

※ お知らせ: 20日に開催します!

 「仕事の効率を上げたい!」 という人にも、
 「自分のアウトプット力を高めたい」 という人にも
 おすすめのセミナーです。

 時間管理講座上級編ー3(F講座)


 まだ数席ありますので受付できます! (↑こちらから)


今日の記事作成時間は53分でした。
では、また明日!

  
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2008年06月18日     このエントリーをはてなにブックマークこのエントリーを含むはてなブックマーク

「手書きを手軽にデジタルに」 MVPen のその後


こんにちは。水口です。

今日は以前に紹介したデジタルに記録できるペン、
MVPenのその後の話です。


■ MVPen(エムブイペン)とは

MVPenというのは、手書きのメモをパソコンに直接取り込むことが
できるペンです。

↓これです

amazon
MVPenテクノロジーズ MVPen(エムブイペン) MVP-1

ペンとして普通に紙の上に書きつつ、その書いたものをパソコンにも
取り込むことができる、という面白い製品です。

(ぺんてるの「airpen」と同じような機能ですが、MVPenのほうが
 より小型、より安価になっています)

今日は、それを使ってみて感じた話です。


■ デジタル化は便利だが・・・

このMVPen、なかなか便利な製品です。

レシーバーをセットすれば、どんな紙にも使うことができますし、
コンパクトなので、持ち運びも苦になりません。

また、記録時の操作性も非常にシンプルでいいです。

※ 普通のペンのようにペンのキャップをペンのお尻にさすと
   やたらと長くなってしまうのは何とかしてほしいですが・・・
   (私は外したキャップだけポケットにさしてます)

私は、レポートパッド(レポート用紙)や、クリップボードにさした
普通のA4用紙などで使ったりしていますが、普通にデスクの上で
書くのはまったく問題ありません。

ただ、手持ちの状態で書く場合には注意が必要です。
レポートパッドで柔らかめの台紙だと、台紙のしなりで位置ずれが
起きてしまいます。

たとえば、電車のなかで使ったりする場合も、座った状態で、できれば
下に固いものをひいて書くと問題なく記録できます。しかし、柔らかい
カバンの上で、しなるレポートパッドを使うと、途中で記録位置がずれて、
記録がぐちゃぐちゃになってしまう場合があります。
(立って書こうとするとなおさら・・です)

※ ペンとレシーバーの位置関係としてペン先の動きを検出して
   いくので、台紙がしなってその位置関係がずれると、実際に
   紙に書いたものと、レシーバーが記録がずれるんです。

このへんは、多少気を使ったほうがよさそうです。


■ ペン先(替芯)を換えてみました

このペン、付属してくるのは油性ボールペンの芯なのですが、
この書き味があまりよくないです。ペン先の滑りがもうひとつです。

そこで、芯を換えてみました。
ゲルインクのタイプにしてみました。

私は普通は水性(ゲルインク)のボールペンを使っていますので、
それと同じように、軽い筆圧で滑らかに書けることを期待して・・・


ペン先は「4C」というタイプが適合します。
(4Cなら全メーカーOKかどうかは不明ですが)

今回購入したのはゼブラの「JSB」というタイプ。(0.4mmまたは0.5mm)
日本橋の「丸善」という書店の地下の文具コーナーで購入しました。
(店頭で普通に置いていました。色も選べます)


0.5mmをセットしてみましたが、替芯の書き味は良いです。
ゼブラは「サラサ」などのゲルインクボールペンの書き味もいいですし、
ここまでは予想通りという感じです。

※ 「サラサ」はペン先の書き味はいいと思います。
   私はノック式のボールペンがちょっと苦手なので、常用ペンには
   していませんが(普段は三菱のシグノを使っています)。
   (そのへんの詳しい話は こちらに )


ただ、問題がひとつ・・・

芯を換えたことで、ペン先の滑りもよく、軽い筆圧で書けるように
なったのは良かったのですが・・・

その状態でさらさらっと書いたメモの記録を見てみると、

  読めない・・・ (汗)

筆圧が軽くなると、ついさらさらと書いてしまうのですが、そうすると、
ペン軸が凹むことによって入るはずのスイッチがうまく入らず、
結果として、まともに記録できていませんでした。

やはり、一字一字、ていねいに書くつもりでいかないと、うまく記録
できないようです。(ペン先の滑りが良くないときは、筆圧高めに
書いていたので気づきませんでした。)

私の場合、ゲルインクは使わないほうがいいのかもしれません。
(今度は別の油性の替芯でも試してみます)


という状況なのですが・・・
実際のところ、「気をつかいながら書く」のが面倒だと感じ始めたのも事実。

打ち合わせメモや電話メモにはいいとしても、思いついたアイディアをさっと
書きとめたり、ほとばしるアイディアを書き連ねたり・・・なんて使い方には、
向いていないように感じますね。(最初から、そういう予感はありましたが)

※ こういう「アイディア系」のメモは、「気をつかわずに書く」ことが
   とても大事だと経験上感じています。



なんだか、このMVPenは、私が使用するツール類のなかで、ちょっと
中途半端な立ち位置になりつつある気がします。

まだ使い続けますが、そのうちに使わなくなるという予感も少しあります。
どうなることか・・・。



単純に「メモをパソコンに取り込む」というだけなら、書いたメモを
デジカメで撮るという手もあります。これならスキャナと違って外出先
でもできます。私もときどきやりますが、こちらの方が楽かも・・・。

「アイディア」のメモを全部記録するのは無理ですが、
打ち合わせメモなんかはこれでもいいかもしれません。



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では、また明日!


  
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Posted by 水口和彦 at 23:57Comments(2)TrackBack(0)

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