2006年10月14日     このエントリーをはてなにブックマークこのエントリーを含むはてなブックマーク

今の自分はどのモード? 「4つのモード」の話


こんにちは。水口です。

今日の本題とは関係ない話なのですが・・・

今朝、地震がありました。ドキッとしました。
(私のところでは震度3だったそうですが、その割には揺れが
 大きい気がしました。震源地は千葉県沖、推定M5.0だそうです)

ところで、みなさんは防災グッズなどは用意しているでしょうか。

私は過去に一度大きな地震にあっているのですが、そのときの経験では、
飲料水(1日は過ごせる量)とライト(懐中電灯)、ラジオを持っておけば
よかったと思いました。あと、ろうそくは役に立ちましたね。


この4つを、家の中の物が少ない場所(物が散らばっても取り出しやすい場所)に
常備しておけば、地震直後の不安は、かなり解消されるのではないかと思います。

飲料水は特別なものでなくても、普通のミネラルウォーター(ペットボトル)で
いいと思います(時々新しいものと入れ替えています)。


私の場合は、建物自体は倒壊しませんでしたし、大きな怪我もなく、
これだけで済んだわけで、倒壊の可能性を含めて考えると、
必要な物はもっと多くなるかもしれませんが・・・。

「何も置いていない」 という方は、飲料水とライトだけでも
置いておくことを、おすすめします。


さて、今日はそういう話ではなくて、
書きたい話があったのでした・・・


現在書店にならんでいるビジネス誌の「THE21」 (PHP研究所 刊)は、
おすすめです(2006年11月号です)。

表紙には、「創刊22周年記念特大号」 「完全保存版」 と書かれています。

これらのキャッチコピーは少々大げさですが(22周年って半端ですし・・・)、
特集記事に力が入っていることは分かります。

 「(なぜか)仕事が楽しい人」 vs.「つらい人」 の習慣

というタイトルの特集です。

詳細は、本屋さんで確認してみてほしいのですが、
私が特に面白いと思った記事をひとつ紹介しておきます。

42ページに、笹氣健治さんという心理カウンセラーの方の、
 
『 「四つのモード」 で心理状態をコントロールしよう 』


という記事があります。心理状態を「モード」 で表した話です。


私は、こういう「モード」 という考え方に注目しています。

過去の記事でも、大野裕さんの「MモードとDモードの法則」という
本を紹介しています。


  なぜ、私が「モード」 という考え方に魅かれるのかというと、
  「時間管理」 は自分の「モード」 の影響を強く受けるからです。

  すごく身近な例で言うと・・・
  「○時に起きよう」 と目覚まし時計をセットする自分と、
  時計が鳴った時に「もうちょっと寝かせて・・・」 と思う自分は、
  違う「モード」 にあるわけです。

  そう思うと、人の「モード」 が変わるのは、当たり前のことですし、
  完全にコントロールしきれるわけでもありません。
  (例えば・・・落ち込んだときってすぐに復活できるとは限りませんよね。)

  時間をうまく使うには、自分の「モード」 との付き合い方を
  考えることが必要なのです。


さて、その「THE21」 11月号の笹氣さんの記事では、「四つのモード」 が
提唱されています。 (『』内は引用です)
 
『四つのモードとは、「安定」 「自虐」 「支配」 「絶望」 の四つ。 』

 (42ページ 20行目より)

だそうです。

「自虐」 とか、「絶望」 とかいうと、何だかとっても重たいイメージが
ありますが、これは「傾向」 を表しているものです。

100パーセントの「絶望」 にある人は、ほとんどいないでしょうが、
そういう傾向を持つことはあるということです。


この4つのモードは、自分に対しての 肯定的な見方 / 否定的な見方 と、
他者に対しての 肯定的な見方 / 否定的な見方 の組み合わせからなります。

こういうことです(↓)。

――――――――――――――――――――――――――――――――――
          他者に→     否定的             肯定的
↓自分に    
――――――――――――――――――――――――――――――――――

  肯定的            支配モード          安定モード
                   (偉そう・生意気)     (いわゆるポジティブ)

  否定的            絶望モード          自虐モード
                 (無駄じゃ無駄じゃ・・・)   (どうせ俺なんて・・・)

――――――――――――――――――――――――――――――――――
(カッコ内の言葉は、私が付けた各モードのイメージです)


これ、面白いと思いませんか。

友人や職場の人の中には、何人かは分かりやすいタイプが
おられるのではないでしょうか。

(もうちょっと詳しく知りたい方は「THE21」 誌を見てみてください。)


さて、こういった「性格類型論」 は、他にも様々な種類があります。

「幸せな小金持ち」 「ユダヤ人大富豪」 で有名な本田健さんは、
あるセミナーの中で、「コミュニケーション」 という観点での、
これと似た4つの分類を示しています。

また、心理学的なものには、「交流分析(3タイプ:親・大人・子供)」 や
その発展形の「エゴグラム(5タイプ)」 もありますし、
9タイプに分類する「エニアグラム」 というものもあります。
(この3つは、検索すると解説サイトが見つかります。興味のある方はどうぞ。)


ただ、私は、自分の「モチベーション(やる気)」 という観点で、
注目しているせいか、シンプルなものの方が応用が効くような気がします。

それでMモード/Dモード というシンプルな考え方が好きなのですが、
それに次ぐシンプルさが、今回紹介した「4つのモード」 なんです。


人の心やモチベーションは、必ず振れるものです。

その振れをコントロールするには、自分なりのやり方を見つけていくことが
大切なのですが、そのためには、

 自分がその「モード」 に入っているのを自覚すること

が重要です。


この「モード」、 ちょっと意識してみてはいかがでしょうか。



 今日は、ちょっと長くなってしまいましたが、
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今日の記事作成時間は、ここまで80分でした!

  

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Posted by 水口和彦 at 09:05Comments(2)TrackBack(1)

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