「 KKJ 2.0 」を書いていて思ったこと
こんばんは。水口@時間管理術研究所です。
昨日で、「KKJ 2.0」(カンタン!効果的な!時間管理術 実践編)
は、完結しましたが・・・
これを書いていて思ったことがいくつかあるので、
今日はその話をします。
今回、書いていて、自分でちょっと疑問に思ったのが、
「カンタンな時間管理」の割には、説明が難しくないか?
ということでした。
特に、2章の記憶の話や、3章の仕組みの話は、
KKJを使うためには、直接必要の無い話かもしれません。
メカニズム的な解説ですからね。
でも自分の中では、この解説は外せない、という思いが強かったので、
こういう形にしました。
なぜ、この部分が必要だったのか?
その理由を説明しておきます。
このKKJという手法は、
手軽にできて、効果が高い時間管理ができないか?
というところからスタートしています。
そしてこの手法は、他の時間管理法(体系立ったもの)には
無い特徴を持っています。
それは、「計画」や「レビュー」といったステップが
必要ない、というところです。
例えば、他の時間管理術を見ると・・・
TQ―心の安らぎを発見する時間管理の探究という本や、
それをベースにした「フランクリンプランナー」という手帳では、
計画を立てることや、価値観的なものが重要視されています。
また、通称「GTD」と呼ばれている、
「仕事を成し遂げる技術―ストレスなく生産性を発揮する方法」
の方法は、「レビュー」することを重要視しています。
※GTDは「時間管理」についてはほとんど触れていないので、
「仕事術」と言った方がいいかもしれませんが・・・。
KKJは、「計画もレビューもやらずに、時間管理をやる!」という、
大胆な?狙いの時間管理手法なんです。
「時間管理術の7つの嘘を暴く」という記事で書いたことの
答えがこれなんです。
そして、「計画もレビューもやらない」ということを可能にしているのが、
・思いついた「やること」を、すぐに書きやすい仕組み
・自分の持ち時間が見えやすい仕組み
であり、
・「やること」は思いついたときに、すぐ書く
・手帳を時々見て、自分の持ち時間をつかむこと
・「やるか、やらないか」の判断を素早くすること
・その場でやれることは、その場でやってしまうこと
などの習慣なんです。
この仕組みを使えば、何かを手帳に書いたり、手帳を見たりするだけで、
「計画」や「レビュー」の役割を果たすようになっているわけです。
そして、このKKJの仕組みは、先ほどの習慣とセットで使うことで、
その効果を発揮します。
でも、
「とにかく『やること』は、すぐに書きなさい!」 って、
頭ごなしに言われても、困りますよね・・・。
特に、自分の習慣を変えることは、たとえそれが一部であっても、
心理的に抵抗を感じて当然です。
それで、この習慣が効果的な理由が納得できるように、
メカニズムや仕組みの話をしたんです。
読んでいて、
「なんか、直接ノウハウと関係ない説明が、長いんじゃない?」
と思った方もいるかもしれませんね。
それには、こういう理由があったんです。
ここを知っておいた方が、より、KKJを活用できると思います。
「なんか、ピンとこなかったなあ・・」という方も、
また時間があるときにでも、目を通してみてください。
( ↓ これが、目次っす。)
KKJ 2.0 (カンタン!効果的な!時間管理術 実践編)
終わったと言いながら? 今日はKKJの話をしてしまいましたが・・・、
「そうか、そんな意味があったんだ・・・」と思っていただいた方は!
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さて、次回からは・・・
単発で書きたいことが、いくつか、たまってるので、
それを書いてみたいと思ってます!
引き続き、よろしくお願いします!
Posted by 水口和彦 at 23:02│Comments(0)│TrackBack(0)
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