「1=5の法則」 (または「1=6の法則」)
おはようございます!水口@時間管理術研究所です。
今日は「1=5の法則」の話です。
1=5・・・数学の話じゃないのは一目瞭然だと思います(汗
私は以前、本の中で「1=2の法則」という言葉を使いました。
このブログでもずいぶん前に書きましたね。
「1=2の法則」というのは、
一週間の勤務時間=(8h+残業2h)×(月〜金曜)= 50h
だとすると「1時間は1週間の2%に相当する」という話です。
(勤務時間をベースに考えた場合の比率ということです。)
仮に、2時間無駄な会議に出てしまったら・・・4%のロスです。
パーセントで表した方が、リアルに感じると思いませんか?
さて、今日の「1=5の法則」というのは・・・、
元々は、私が「このブログにどれだけ時間を投資するか?」と
いうことを改めて考えていたときに気付いたものです。
例えば、ブログを毎日更新するとして、それに投入する時間は、
自分の1日の何%になるか? という話です。
私の場合、記事の内容によりますが、1回の記事を書くのに
使う時間は、ほぼ1時間くらいです。
これは実際に書く作業にかかっている時間のことで、
ネタを考えている時間は計算に入っていません。
ふと思いついてメモしたりするので、なかなか計算できない
というのが実態ですが(笑
さて、毎日1時間が何%に相当するか? ですが・・・、
睡眠時間を除いて考えると、私の1日は平均20時間くらいです。
そうすると、毎日1時間の活動は5%に相当するわけです。
これが「1=5の法則」です。
(1時間は5%に相当するということです)
※もちろん、睡眠時間によって、この比率は変わってきます。
7〜8時間睡眠だと、約6%ですから、「1=6の法則」です。
さて、この5%、高いとも言えますし、低いとも言えます。
私は、大事な活動に当てる時間としては、高すぎるとは思いません。
しかし、例えば「そう面白くないテレビを見ている」くらいの
活動に当てる時間としては、5%は高すぎるのではないかと思います。
たかが1時間・・・ですが、5%や6%の積み重ねは、
結構大きいものです。
こう考えてみると、1日の時間の使い方について、
見る目が変わってくるかもしれませんね。
ちょっと試してみてはいかがでしょうか?
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さて、今日の記事作成時間は・・・ 34分でした。
いや、決して手抜きではありませんよ ・・・ (笑
Posted by 水口和彦 at 07:03│Comments(0)│TrackBack(0)
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