2007年12月02日     このエントリーをはてなにブックマークこのエントリーを含むはてなブックマーク

タスクの実行時間(時刻)は、どう決めればいい? という話


こんにちは。水口です。

今日は、時間管理のなかのポイント、
タスクの取り扱い方についての話です。


■ 「タスク」の取り扱いが時間管理のキモ?

先日、「紙の手帳をおすすめする3つの理由」の続きという記事を書きました。

そのなかで、

 タスクの実行時間をアラームで通知するのは、
 あまりおすすめできない

という意味のことを書きました。
この周辺の話に関連して、ご質問を頂きました。

「タスクの実行時間を、どう決めるか」 というポイントです。


■ 「タスクの実行時間」 をどう決めるか? という話

時間管理の手法はいろいろありますが、
その違いは、タスクをどう計画・管理するか?
というポイントにあるといっても差し支えないと思います。


そして、このブログや本で紹介している時間管理の手法は、

・タスクは、最初の段階で「実行日」まで決めてしまう
・どのタスクからやるかは、当日に決めていい

というポイントがあります。


そして、当日のタスクの実行時間は、どうやって決めていくか?

という点には、少し自由度を持たせてあります。
いくつか、やり方があるからです。

名前をつけるとすると・・・

□ とにかく片付ける型
   とにかく、1つずつタスクを片付けていく、というやり方です。

□ 目標時間設定型
   タスクを1つ選び、「このタスクは○分(○時間)で片付ける」という
   目標を立てて取り組むやり方です。
   (手帳のその時間帯に、そのタスクを書き込んでから行動すると、
    その時間内に終わらせようという意識が働きやすくなります)

□ 全体スケジュール構築型
   最初に、「○時〜□時はこのタスク」と、1日の時間割をきっちり
   立ててしまうやり方です。


私のおすすめは、2番目の「目標時間設定型」です。

基本は、1つずつ、目標時間を決めて、やっていく。
特に、組織の中で仕事をする場合には、このタイプをおすすめします。

また、細かいタスク(数分で終わるとか)には、1番目の「とにかく片付ける型」を
併用すればいいと思います。

付加的なテクニックとしては・・・

  1つのタスクに没頭して、時間が過ぎないように、
  「これが終わったら次はこれ」と、「2番目のタスク」を
  考えておくのもいいです。

  また、「午後イチはこれをしよう」などの、自分なりの
  仕事のパターンと組み合わせてやっていくのもいいです。
  たとえば、14時〜15時頃は頭より体を使う(眠くならないように)など。


・・・このへんの話は、最終的には、自分のやりやすいパターンを
  探してみてくださいということになってきますかね。


3番目の「全体スケジュール構築型」は、当日に入ってくる仕事や
相談などの外乱要素があると、スケジュールがずれ込んできます。
そして、それがストレスになることもあります。そういう意味で、
外乱要素が多い人には、あまりおすすめできません。

  逆に、そういった当日の外乱要素が少ない仕事をしている人の
  場合は、「全体スケジュール構築型」でも構わないと思います。
  フリーランスのクリエイター系・職人系の仕事は、特にこの
  「全体スケジュール構築型」が向いているのではないでしょうか。


【豆知識】
 2番目の「目標時間設定型」の場合、タイマーを使うと、
 自分の作業時間がわかりやすくなります。
 その感覚をつかんでおくと、次回にも活きてきます。

 使うのは、キッチンタイマーとかでも構いませんが、
 カウントダウンだけでなく、カウントアップができる
 (経過時間が表示できる)タイマーがおすすめです。
 
 過去のタイマー紹介記事はこちらです。
 タイマーいろいろ その1
 タイマーいろいろ その2
 タイマーいろいろ その3


■ タスクを終わらせることについて

いずれにしても、当日に予定したタスクは、当日に終わらせることを
目標にします。

実行しきれない場合は、

・ 仕事の能率が上がらなかった
・ もともとの見込み(必要な時間)が大きくずれていた
・ その日に突発的な仕事が入ってきた

などの原因があるはずですから、原因に応じて
対処していってください。

 (↑と、簡単に書いてしまいましたが、ここを語りだすと
   長くなるので、今日はパスさせてください)



うーん。参考になりましたかね・・・?
また、機会があればもう少し具体的な話もできればいいかなあ、
とも思うのですが。



今日書いた、
―――――――――――――――――――――――――
時間管理の手法はいろいろありますが、
その違いは、タスクをどう計画・管理するか?
というポイントにあるといっても差し支えないと思います。
―――――――――――――――――――――――――
というフレーズ、これをもう少し整理しておきたいなあ、と思い、
書き始めたら、えらく長くなってしまいました(汗)

・・・長くなりすぎたので、今日の記事からはカットしました。
また、あらためて紹介します。

というのも含めて、
今日の記事作成時間は104分でした。(長い!)

では、また明日!


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Posted by 水口和彦 at 23:55│Comments(0)│TrackBack(0)

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