子供も大人も「計画を立ててみる」経験が重要な理由
こんにちは。水口です。
今日はある媒体に掲載頂いた話です。
■ 見本誌を頂いた話
この仕事をしていると、雑誌や新聞、その他独自発行の媒体などから、
取材を受けることがあります。たいていの場合、取材を受けてから、記事が
発行されるまでの間に1〜2ヶ月ほどのタイムラグがあります。
それで・・・、掲載されたお知らせをアップするのを、忘れてしまうことが
あります。たとえば、先月(21日)、日経産業新聞さんに掲載されたの
ですが、このブログで告知するのを忘れておりました・・・。
というのは、単なる言い訳です・・・(汗) すみません。
さて、前にも少し紹介しましたが、こういう媒体↓に掲載されました。
見本誌を頂きましたので(ありがとうございます!)、紹介します。

「見たことない・・・」という方も多いと思いますが、それもそのはず、
「進研ゼミ」を受講されているお子様の保護者の方向け媒体です。
(中一版の10月号です)
「親ゼミ」にはサイトもあるので、リンクを貼っておきます↓
保護者コーナー(親ゼミ.Net)|進研ゼミ中学講座会員サイト
このサイトは、基本的に「進研ゼミ」会員の保護者向けサイトなのですが、
誰でも見られる部分もあります。「子どもデータ検索」「要注目の教育動向」
など、ついつい見入ってしまうコンテンツもありました。
■ 「時間管理」や「長期計画」は、最初は上手くできなくて当たり前
さて、掲載されたのはこちらです↓
「新しい学びのかたち」というページです。
「時間管理」について、そのメリットや、お子さんが実践される場合に
保護者が心がけるべきことなど、私が話したことをまとめて頂いてます。
ちなみに、「保護者が心がけること」としては、
『最初は、上手にできなくて当たり前』
と述べています。
そもそも、大人だってなかなか思うようにいかないこともある時間管理を、
子供に完璧にやれというのは、無茶な話です。
「上手くできないなら、やらなきゃいいじゃないか」という意見もあるかと
思いますが、私は、「子供だから計画を立てたり、時間管理しなくていい」
とは思いません。本人がやってみようと思ったきっかけがあれば、ぜひ
挑戦してみてほしいと考えています。
最初はまず、うまくいかないと思います。しかし・・・、
「計画を立てて、少しずつ物事を進めていく」ということが、思ったようには
いかないものだと実感できるだけでも大きな違いです。
そもそも、人間は長期的にやっていきたいことよりも、短期的なこと
(目の前のこと)に気を取られてしまう性質があります。長期的な計画は、
日々より強く意識するようにしないと、なかなか実行できないものです。
まず、そのことに気づくことが大事なんです。ですから、失敗や挫折を
してもいいので、計画を立てる経験はあった方がいいと思います。
一番怖いのは、「いざとなったら、やれる」と思い続けながら、一度も
まともに挑戦したことのない大人になることではないでしょうか・・・。
※ もちろん、大人になってから始めても、遅すぎることはありません!
■ 長期的な計画をやり遂げるために
ちなみに、
人間は長期的にやっていきたいことよりも、短期的なこと
(目の前のこと)に気を取られてしまう性質があります。
と言いましたが、なぜこういう性質があるのかは、正直なところ、よく
分りません。脳科学などを持ち出したそれらしい説明はいくつか聞いた
ことはありますが、納得のいく科学的な説明にはまだ出会っていません。
おそらく、まだ完全には解明されていないのではないでしょうか。
とはいえ、これは経験論的には、間違いない話だと思います。
過去に失敗をしたとか、厳しくしつけられたとか、そういう背景無しに、
長期的な物事を優先して進めていける人はいないと感じます。
ですから、長期的な計画を達成したいのであれば、そもそも
「人間はそういうものなんだ」という前提から始めるべきであり、
そういう性質を補う工夫をすることが必要ではないでしょうか。
では、「そういう性質を補う工夫」とは何かというと・・・
私は「見る」ことが一番重要だと感じています。
長期スケジュールを作り、見ること。それに勝る工夫はないと思います。
そして、それを定着させるためには、長期スケジュールは
「簡単に書けて」「見て分りやすい」ものであることが第一です。
いくら詳細なガントチャートがあっても、それが引き出しやパソコンに
しまい込まれているようでは、あまり意味はありません。
(実体験を元に、本当にそう感じます)
「書くこと」「見ること」を実践すること。それに勝るものはありません。
まずはやってみてはいかがでしょうか。
という思い、背景は↓この本に反映されています。
(この本で紹介した長期スケジュールの話は、それを前提にしています)
人によってはあきれるほど(?)簡単なやり方かもしれませんが、私は色々
やってみて、今のところ、このやり方がベストだと感じています。

今日の記事作成時間は56分でした。
では、また明日!
Posted by 水口和彦 at 21:30│Comments(0)│TrackBack(0)
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