2011年02月02日     このエントリーをはてなにブックマークこのエントリーを含むはてなブックマーク

管理職も自分の残業をつけるべし!


こんにちは。水口です。

残業時間を減らすためには、時間管理(タイムマネジメント)をはじめとした
自己管理が有効ですが、それだけでなく「管理職」の認識や意識も重要です。


■ 自分の「残業時間」を意外と知らない管理職

先日、ある事業体で「管理職でない人」と「管理職」のそれぞれを対象に研修
を行ってきました。(それぞれ、別の日に行いました)

時間管理の手法などを紹介するだけでなく、「なぜ、残業が長いのか?」等の
問題点や、その対策案について討議してもらう、そんなタイプの研修です。


そういう研修(「残業を減らす」という目的がはっきりした研修)では、

  ・ 現状の残業時間がどのくらいか?
  ・ 残業をどのくらいにしたいか? (目標値)

ということを書いてもらう場合があります。

これをすると、管理職の方のなかには「現状どのくらい残業しているのかはっきり
しない」という方が、ある程度おられます。残業がつかない立場にあるので、
残業(に相当する時間)がどのくらいか、普段あまり気にしていないわけです。


■ 自分の残業時間を意識すべし

・・・というのは、割とよくある話ですが、これは望ましいものではありません。

上司が残っていると、(部下としては)帰りにくいと感じる人は多いですし、それが
いわゆる「つきあい残業」を生んでしまいます。

※ もちろん、「つきあい残業」なんてしない方がいいし、合理的ではないという
   理屈はあります(私もそういうことを研修で言います)。しかし、「合理的で
   ないから、つきあい残業はやめましょう」と言うだけで、つきあい残業が完全
   になくなるわけでもありません(この心理は、もう少し根深いものです)。
   ですから、上司の側が行動を変えることも必要ですし、自分の残業(に相当
   する)時間がどのくらいあるか意識すべきだと思います。


・・・というわけで、管理職の方は「残業がつかないからカウントしなくていい」と
いうのではなく、自分の残業時間をカウントしてみるといいと思います。

もちろん、その残業時間を減らす努力をすることも考えてみてください。

部下に「残業を減らせ」というのなら、自分の残業は意識していないというの
では、部下に示しがつかないところもありますからね。



今日の記事作成時間は28分でした。
では、また次回!


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Posted by 水口和彦 at 20:00│Comments(0)TrackBack(0)

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