時間管理本っていろいろありますが・・・
時間管理に関する本って、着々と増えてますね。
また新刊が出てます。
このブログの右下に、ちっちゃく表示されている本。
これらはamazonで
「時間管理」、「タイムマネジメント」
といった言葉で検索すると出てくる本です。
自分でもここを見て、新刊に気がつくことがあります。
時間管理や、手帳術は小さなブームになってますね。
私が時間管理に興味を持ったころは、
こんなに新刊が出てなかったです。
実は、このブログを始めたのも、
そういう本が増えてきたことが背景にあります。
「どれ読んだらいいか分からん!」
という人の助けになれば・・・という思いと、
どんどん本が発売されれば、ネタには困らんぞ!
という下心・・・(^_^;)
そんな私ですが、このブログのためというのもあって、
時間管理本の新刊は必ず読んでいます。
また、過去に出版されたもので、
まだ読んでいないものもまだ買い続けています。
時間管理の本と、仕事術的な本を合わせると
200冊に達しそうな勢い。そろそろ置き場所が・・・ (^_^;)
で、読めば読むほど思うことは・・・
「 ハズレの本って多いよなー・・・ (T_T) 」
・・・「ハズレ」というと聞こえが悪いのですが、
似たような内容の本が多いですね。
時間管理についての本を初めて読む人には
ためになると思うんですが、
さらにレベルアップしようと思って別の本を読んでも、
似たような内容だとがっかりしますよね・・・。
もちろん、まだ紹介していないおすすめ本も
ありますので、これからも紹介していきます。
その前に、選び方ガイドを書いておこうと思って
今回この記事を書きました。
選び方ガイドその1 : 時間管理本の傾向
・著者が外国人(翻訳本)だと、
時間管理についての考え方
・著者が日本人のものは、
時間節約の方法
を書いているものが多い。
どちらが偉いとは言いませんが・・・、
そういう傾向があります。
どちらか一方しか読んだことがない方は
逆を読んでみるのがおすすめです。
この傾向は、私はあまり詳しくない分野ですが、
「投資」の世界と似ている気がしますね。
・デイトレなどのノウハウ本:日本人著者
・「金持ち父さん」的な本:外国人著者
といった傾向があるような気がしますが・・・。
この方面に詳しい方、
間違ってたら教えてください・・・ m(__)m
あとは・・・
選び方ガイドその2:著者のバックグラウンドを確認する
成功した社長さんのやり方が、
サラリーマンに向いているとは限りません。
自分で仕事を見つけて、作り出す立場と、
仕事を受ける方がメインの立場では、
使えるノウハウや考え方は違うわけです。
共通する部分もありますが、違う部分もあります。
ということで、
著者のバックグラウンドが自分と近いほうが、
参考になる部分が多い! と思います。
例外はあります。
たとえば、経営コンサルタントが書いた本でも、
タイムマネジメントを企業に教えている人の書いた本は、
サラリーマン向けに使える内容が多いです。
(アメリカ発の本にそういうのが多いです。)
時間管理本を選ぶときには、こういうところを見ると、
自分にぴったりのものが見つかりやすいと思います。
私はこれからも全部に食いついていきますが・・・
今回の記事はどうしても言っておきたくて、書いてみたのですが、
参考になったでしょうか?
次回は、時間管理の悩みの1つである、
「優先順位のつけ方」について、
「7つの習慣」や「GTD」を比較してみたいと思います。
また新刊が出てます。
このブログの右下に、ちっちゃく表示されている本。
これらはamazonで
「時間管理」、「タイムマネジメント」
といった言葉で検索すると出てくる本です。
自分でもここを見て、新刊に気がつくことがあります。
時間管理や、手帳術は小さなブームになってますね。
私が時間管理に興味を持ったころは、
こんなに新刊が出てなかったです。
実は、このブログを始めたのも、
そういう本が増えてきたことが背景にあります。
「どれ読んだらいいか分からん!」
という人の助けになれば・・・という思いと、
どんどん本が発売されれば、ネタには困らんぞ!
という下心・・・(^_^;)
そんな私ですが、このブログのためというのもあって、
時間管理本の新刊は必ず読んでいます。
また、過去に出版されたもので、
まだ読んでいないものもまだ買い続けています。
時間管理の本と、仕事術的な本を合わせると
200冊に達しそうな勢い。そろそろ置き場所が・・・ (^_^;)
で、読めば読むほど思うことは・・・
「 ハズレの本って多いよなー・・・ (T_T) 」
・・・「ハズレ」というと聞こえが悪いのですが、
似たような内容の本が多いですね。
時間管理についての本を初めて読む人には
ためになると思うんですが、
さらにレベルアップしようと思って別の本を読んでも、
似たような内容だとがっかりしますよね・・・。
もちろん、まだ紹介していないおすすめ本も
ありますので、これからも紹介していきます。
その前に、選び方ガイドを書いておこうと思って
今回この記事を書きました。
選び方ガイドその1 : 時間管理本の傾向
・著者が外国人(翻訳本)だと、
時間管理についての考え方
・著者が日本人のものは、
時間節約の方法
を書いているものが多い。
どちらが偉いとは言いませんが・・・、
そういう傾向があります。
どちらか一方しか読んだことがない方は
逆を読んでみるのがおすすめです。
この傾向は、私はあまり詳しくない分野ですが、
「投資」の世界と似ている気がしますね。
・デイトレなどのノウハウ本:日本人著者
・「金持ち父さん」的な本:外国人著者
といった傾向があるような気がしますが・・・。
この方面に詳しい方、
間違ってたら教えてください・・・ m(__)m
あとは・・・
選び方ガイドその2:著者のバックグラウンドを確認する
成功した社長さんのやり方が、
サラリーマンに向いているとは限りません。
自分で仕事を見つけて、作り出す立場と、
仕事を受ける方がメインの立場では、
使えるノウハウや考え方は違うわけです。
共通する部分もありますが、違う部分もあります。
ということで、
著者のバックグラウンドが自分と近いほうが、
参考になる部分が多い! と思います。
例外はあります。
たとえば、経営コンサルタントが書いた本でも、
タイムマネジメントを企業に教えている人の書いた本は、
サラリーマン向けに使える内容が多いです。
(アメリカ発の本にそういうのが多いです。)
時間管理本を選ぶときには、こういうところを見ると、
自分にぴったりのものが見つかりやすいと思います。
私はこれからも全部に食いついていきますが・・・
今回の記事はどうしても言っておきたくて、書いてみたのですが、
参考になったでしょうか?
次回は、時間管理の悩みの1つである、
「優先順位のつけ方」について、
「7つの習慣」や「GTD」を比較してみたいと思います。
残業を減らしたい人のために
仕事が忙しい。残業を減らしたい。何とか自分の時間をコントロールしたい。時間に追われるストレスを軽減したい・・・
そんな人への注意点
読むな・・・と言うわけではないのですが、
実行する前にあなたがつぶれてしまう可能性が高いです。
今のあなたの状態は、続々とパンチを浴びせられている
ボクサーと同じと考えてください。
そんな時に、セコンドから
ロードワークは大事だよ!
とか、
無酸素運動によるトレーニングが筋力アップに効果的だ!
とか言われても、困りますよね。
私ならセコンドを殴ります・・・(^_^;)
即効性のある時間管理術から始めた方が、生活の改善には役に立ちます。
まず、ガードを固めて敵のパンチを防ぐことから始めて下さい。
そんな人への注意点
偉い人の本を読んではいけません。
読むな・・・と言うわけではないのですが、
実行する前にあなたがつぶれてしまう可能性が高いです。
今のあなたの状態は、続々とパンチを浴びせられている
ボクサーと同じと考えてください。
そんな時に、セコンドから
ロードワークは大事だよ!
とか、
無酸素運動によるトレーニングが筋力アップに効果的だ!
とか言われても、困りますよね。
私ならセコンドを殴ります・・・(^_^;)
即効性のある時間管理術から始めた方が、生活の改善には役に立ちます。
まず、ガードを固めて敵のパンチを防ぐことから始めて下さい。
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