ビジネススキル検定 「ビジネス侍」
こんにちは。水口です。
今日は時間管理関係で、あるサイトコンテンツを紹介します。
(「クチぐせ」シリーズがひとつ残っているのですが、それは明日にします)
■ NECが運営するビジネスパーソン向けサイト 「Wisdom」
「Wisdom」 という、NECが運営するビジネスパーソン向けのサイトがあります。
今、Wisdomトップページにアクセスすると、新着記事として、
”会社では教えてくれないスキル”を検定! あなたの”時間管理”力は?
という記事が表示されています。
■ 「ビジネス侍」
この「ビジネス侍」 シリーズは全6回の予定で、
第1回が、この「タイムマネジメント(時間管理)」 なんです。
この検定をスタートすると、問題が5問出題されて、
それに答えることで、あなたのスキルが分かるというものです。
(これです↓)
タイムマネジメント編 :ビジネススキル検定「ビジネス侍」
※ 会員限定メニューとなっていますが、会員登録は無料です。
ちなみに、私も受けてみました。
見事100点! 「大名クラス」 でした。
解答の選択肢は、ちょっとひねってある感じですが、
最後の解説を見ると、「なるほどそうかも」と思える部分が多いです。
この「Wisdom」は、このコンテンツ以外にも良いコンテンツがありますので、
会員登録(メールアドレスの登録)をして、見てみてはいかがでしょうか。
と、微妙に宣伝っぽい紹介をしましたが・・・ (汗
それには、わけがあります。
実は、私がこのコンテンツの制作に協力させて頂いているんです。
すみません。実は問題の作成者なので、100点なのは当たり前です (笑)
少し説明をしておくと・・・、
問題の内容は、時間管理の王道的なものもあり、実務上の悩ましい状況に
対して、ちょっとひねった解答を用意したものもあります。
普通はなかなか100点は取れないと思います・・・。
ちなみに、出題される問題は5問ですが、実は問題は5問以上あります。
(もう一度受けてみると、違う問題も出てきます)
さて、このコンテンツの解答の中には、問題を作成している私も
「そこまではできない・・・」 と感じている、正解がひとつあります。
ヒントは、ずいぶん前に書いた、この記事です。
(顔に出ちゃうんですよね・・・)
ビジネスパーソン向けサイトのコンテンツとして、「時間管理」 は、
なかなかのニーズがあるようですね。
昨年も別の大手企業のサイト向けにコンテンツを提供しましたし。
ちなみに、原稿依頼は随時受付中です (笑)
こちらは、「ビジネスパーソン向けの検定」 ではなく、
ある意味、私が「検定」されるサイトへのリンクです・・・ (汗)
↓
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現在3位です。ありがとうございます。
今日の記事作成時間は35分でした。
では、また明日!
五感を刺激する、お話です。
こんばんは。水口です。
今日は、先週書いている途中に、パソコンが飛んでしまった話を ・・・ (涙
あらためて、書きます。
先週、時間管理本の先輩でもある、「週末の達人」 小石雄一さんの勉強会
に参加してきました。
ちなみに、私もこの勉強会でお話させていただく予定になっています。
「週末の達人」 サイトから申し込みができますので、「聞いてみよかな?」
という方は、お気軽にお申し込みください!
さて、そのお話というのは、一緒にお仕事をさせていただいたりしている、
独立起業の先輩、藤木俊明さんのお話でした。
藤木さんは、実戦経験豊富な、企画書の達人で、
↓こういう本も出されている方なのですが、
今回は、あえて「シンプルな企画書でいこう!」という趣旨でした。
そして、そこにはひとひねりありまして、
五感にうったえるプレゼンテーションと共に、
シンプルな企画書で訴求効果を高める!
という内容だったんです。
具体的には、A3×1枚、またはA4×1枚 の企画書を使うのですが、
そのプレゼンに際して、
視覚 (写真、イラスト、スライドショー、動画など)
聴覚 (BGMなど)
味覚・嗅覚 (どうやったかって? 秘密です・・・。)
などを用いて、訴求力、特に「共感力」を上げよう、というものでした。
こうやって、私が文章で書いても、いまひとつピンとこないと思いますが、
実際にデモンストレーションしていただいたプレゼンは、かなりグッとくる
ものがありました。
そして、「なるほど!」と思ったのは、
・企画書は、あえて紙で作る (シンプル&スピード重視)
・映像・音響はデジタルツールを活用する
というところです。
普通、感性的なものは「アナログ」、プレゼンなど論理系は「デジタル」
のイメージがありますが、逆の方が使いやすいんですよね。
スライドショーをプロジェクターで見せるのとかって、
結構、簡単にできますよね(もちろん、中身が重要ですが)。
デジタルツールで共感力を上げつつ、企画書はシンプル&スピード重視。
ということなんです。この考え方は、今後、役に立つと思います。
さて、ここからは私見ですが・・・
私は、この10年の間に、ビジネスパーソンの仕事のやり方は、
大きく変化したと感じています。
20代の人は、ピンと来ないかもしれませんが、私が会社に入った頃は、
今のような電子メールなんて、ありませんでした。
もちろん、今のようなネット環境もありませんでした。
私が初めてブラウザ(Mosaic・・・)に触れたのは、
会社に入った後のことでした。
そして、これは私の持論なのですが、
コミュニケーション手段が変化すると、仕事のやり方も変化します。
この10年の間に、そんな変化が起こってきたわけです。
※ だから、新しい「時間管理術」も必要なんです!
と、自分の宣伝もしておきましょう・・・(笑
そんなふうに考えると、今後は、
テキスト&数値・グラフ主体のコミュニケーションから、
五感に訴えるコミュニケーションに変化する
↓
それに伴って、仕事のやり方も変化していく
ということになるのかもしれませんね。
PodCastingなどは、その片鱗かもしれませんね。
週末ポッドキャスターのEbisuさんの話を聴いてから、
自分でもやりたくなっている、今日この頃です・・・。
そんなふうに、仕事のやり方が変化してくると、
今後、必要になるのは・・・ 感性? ソフト力?
そんなことも考えたお話でした。
とりあえず、「五感に訴える」「五感を刺激する」というところは、
身近なところから、試してみてもいいんじゃないでしょうか?
そういえば、前の会社でも・・・、
偉い人へ報告しなきゃいけないのに、その内容が物足りない場合は、
現場を見せてごまかす、というテクニックがあったような・・・内緒ですが(笑
(これも、五感を活用してる例ですね。)
「五感ね、なるほど !」 と思っていただいた方は、
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さて、次回は・・・
ちょっと前に「ダイビング」の話をしたので、
今度は、 「タイピング」の話なんて、どうでしょうか?
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