コクヨ『100人、100の野帳』に登場しています
こんにちは。水口です。
今日はメモ帳の話です。
以前に、このブログで「測量野帳」のことを書きましたが、
いまでも気に入って使っています。
(その記事はこれ↓です)
最近お気に入りのメモ帳:「測量野帳 スケッチブック」
その「測量野帳」のユーザーを紹介するページが開設されています。
■ 『100人、100の野帳』
現在、その測量野帳を作っているコクヨさんのHPに
『100人、100の野帳』というページが開設されています。
いろんな人のいろんな測量野帳の使い方を紹介する、
という感じのページです。
実は、そのページに私も登場しています。
アップされたのは先月なのですが、ブログで
紹介しようと思って忘れていました・・・(汗)
そのページはこちら↓です。
コクヨのホンネ06
『100人、100の野帳』というページで、私の使い方は
No.002 のところで写真入りで紹介されています。
他の方の使用例もいろいろ載っていて、興味深いです。
私も全部見切れてはいないのですが、私と同様に、
横向きに使っている人がかなり多いのが分かります。
■ 私の使い方
私の場合、横向きでそのまま使うこともあれば、半分のところに
縦線を引いて、左右2分割して使うこともあります。
こんな感じ↓です。
(上記サイトでも使われている写真です)
左右2分割する方法は、以前に何かの雑誌で紹介されていたのを
見て、真似させてもらってます。
左右の欄はまったく別のことに使ってもいいですし、その場合は、
小型のメモ帳を2冊並行して使う雰囲気になります。
(ロディアNo.11と同じくらいのサイズになります)
同じテーマで左右両方を使う場合は、つながりが分かるように
矢印を入れたりしています。また、広く使いたい場合は、縦線を
引かずに使う場合もあります。
ちなみに、2分割の位置の小口に線を引いて印をつけておくと、
分割する位置が分かりやすくて便利になります。
(それを目印にフリーハンドで縦線を入れて使ってます)
■ 測量野帳に『ココフセン』
ちなみに、写真で貼ってある細い付せんは、カンミ堂さんの
『ココフセン』という製品です。小さくて薄い(←これが重要)、
フィルムタイプの付せんで、ケースごと貼れるようになっています。
以前にサンプルで頂いて、何気なしに使い始めたのですが、
かなり便利で、今は手放せません。
私の場合、最近は本に付せんを貼ることはほとんどないのですが、
(赤ペンで書き込んだり、印をつけたりするので大体用が足ります)
測量野帳には付せんを使います。
「後で必ず参照する(or しなければいけない)ページ」が、他のメモに
埋もれないようにするために、また、新しいページの目印に使うという
感じです。
(ココフセンの詳細はこちら↓にあります)
Kanmido | 株式会社カンミ堂
トピックス【特集】今までにない、新しいふせん。ココフセン
■ メモ帳の使い分け
切り離すメモ帳(ロディアなど)と、切り離さないメモ帳(測量野帳など)
には、それぞれ一長一短あると感じます。どちらがいいというよりは、
それぞれ使いこなすコツが違うのかなという気がしています。
個人的には、現在は
・ 小型のメモ帳 → 測量野帳(切り離せないタイプ)
・ 大判のメモ帳 → A4サイズの切り離せるノート
の2つを使っています。
A4サイズの方は「クリップボードにA4用紙」も使いやすいのですが、
持ち運びの容易さの点で、今はノートを使っています。
今日の記事作成時間は35分でした。
では、また次回!
最近お気に入りのメモ帳:「測量野帳 スケッチブック」
こんにちは。水口です。
私は自分の肩書きを「時間管理コンサルタント」としていますが、研修や講演
などの講師を勤めたり、本や雑誌に執筆もします。コンサルティングだけが
仕事ではないわけです(もちろん、コンサルティングもやりますが)。
そして、何の分野でもそうだと思いますが、講演をする人や、執筆をする人は、
自分が伝えたい話を理解してもらいやすくするために、実例や例え話などを
盛り込むことが多いもの。そういった、いわゆる「ネタ」を思いついたら、忘れ
ないようにメモしておくことが、この仕事ではとても重要です。
つまり、私にとって(アナログ・デジタル問わず)、「メモ帳」は仕事に欠かせない
ツールのひとつです。ですから、いろいろ試したりしているのですが、最近気に
入っているメモ帳があるので、それを紹介しておきます。
■ 最近お気に入りのメモ帳
それが、こちら↓
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測量野帳スケッチ セ-Y3
販売元:コクヨS&T
クチコミを見る
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「測量野帳」と呼ばれるメモ帳です。
もともとは、その名のとおり「測量」に使うことを目的とした手帳で、私には
使い方の分からない、特殊な罫線が引かれたタイプもあります。私が使って
いるのはそれではなく、単純な方眼ノートになっているタイプです。
(このタイプは表紙に「SKETCH BOOK」と書かれています)
この測量野帳の方眼タイプ(スケッチブック)を手帳(メモ帳)として使っている
人は意外に多いようで、ネット上で紹介している人もちらほら見られます。私
自身は今年使い始めたのですが、なかなか気に入っています。
■ 測量野帳のメリット
この測量野帳は、一言でいうと小型の方眼ノートなのですが、
・ 表紙が固くてしっかりしている (手に持ったまま書きやすい)
・ 薄いので持ち運びや出し入れに便利
といった特徴や、サイズの設定などに使いやすさを感じます。
また、個人的には、
・ 方眼の罫が3mm
というところも気に入っています。私は5mm方眼のノートやメモ帳などを長く
使ってきましたが、最近は3mmの方眼を好んで使っています (大きいサイズ
のノートも3mm方眼です)。
「3mm」というと、いわゆる大学ノートの細い方(B罫)のさらに半分ですから、
「ものすごく細かい」というイメージがあります。でも、方眼ノートに書く場合、
かならずしも罫に収まるように字を書くわけではないですし、罫が細かい方が
かえって書きやすく感じます (このあたりは個人差があるかもしれません)。
■ 測量野帳の買い方・使い方
また、文具店で見てみると・・・、ちょっと大きめのお店・売り場なら、この製品
は結構置いていますね。他のメーカーからも測量野帳は出ているのですが、
このコクヨのものが入手しやすいです (上記のようにAmazonでも変えます)。
ただ、この製品は同じ形状・色で方眼でないタイプもありますが、外見上の
違いは表紙の文字だけ。買うときに間違わないよう気をつけてください。
※ 実際、私は文具店で間違って購入したことがあります・・・(汗)
おそらく、売り場にあった時点で混ざっていたのだと思いますが、
2冊まとめて手に取って買ったうち、1冊が違うタイプでした。
(↑上しか見てなかったのが失敗・・・)
ちなみに、私はこのノートは横向きにして使っています。
(これができるのが方眼タイプの良いところです)
私の場合、打ち合わせ時のメモなどは、別のA4サイズのノート(これも3mm
方眼)を使っています。あくまで「ネタ帳」的なメモと、個人的なメモ用です。
そういう使い方をしていることが前提ですが・・・、私はM社の手帳よりも、R社
のメモ帳よりも使いやすいと感じています。 大きさと薄さもいいんですかね?
使いやすく感じます。なんとなく、日本人向きのサイズ感というか。
ただし、ページ数はそれほど多くない(40枚)ので、割と頻繁に交換すること
になります。つまり、長く使っていくと使用済みのノートがたまっていくことに
なります。
■ 使用後のメモ帳はスキャンする?
ですから、もし、「あのメモどこだっけ・・・」と探すことになった場合、ちょっと
面倒かもしれません・・・。これが課題ですね。索引的なものを作ったりする
のは、私の性には合わなさそうなので、それは避けたい・・・。
※ 私の場合、メモの内容の約半分は、仕事で使っている(別の形で保管
している)ので、過去のメモをひもとくことは、比較的少なめです。
(だから、索引を作るなどの手間をかけるのは、割に合わないんです)
このあたりはまだ思案中なのですが、使い終わったメモ帳はスキャンして
しまうことを検討しています (裁断機→フィードスキャナーのパターンで)。
PDFで「見開き表示」させてパラパラ見るようにすれば、そこそこ見やすい
と思いますし。
今日の記事作成時間は46分でした。
では、また明日!
大人も子どもも「書きながら考える」習慣を (+Web掲載のお知らせ)
こんにちは。水口です。
今日は「メモ」と「マインドマップ」の話です。
■ 『escala cafe』の掲載記事
「もっと、なりたい私に。働きウーマンのポータルサイト」 がキャッチフレーズの
『escala cafe』 というサイトに、こんな記事がありました。
escala cafe |
仕事の効率を上げるための「万能メモ術」とは!? 【働く女子の実態】
『段取りメモ』 『発想メモ』 『決断メモ』といったメモを活用しよう、という内容
の記事です。
ん、聞いたことあるな? と思った方は、私の本を読んで頂いている人かも
しれませんね。実はこれ、私が取材を受けた記事です。
こういったメモの話は、こちらの本↓でも紹介しています。
「理系的」仕事術
この本では、いくつかメモの活用法を紹介しています。それが『段取りメモ』や
『発想メモ』、『決断メモ』だったりするわけですが、実は、最も言いたいことは
「もっとメモを活用しましょう」「考えるためのメモを使いましょう」ということです。
「メモ」というと、普通は見たこと聞いたことなどの「情報」を書きますが、もっと
幅広く、「考えたこと(これから考えること)」「頭を整理したいこと」などにも
メモを使うと仕事が効率的に進むことが多いです。
(逆にメモしないと、ついつい考えが堂堂巡りになりがち。時間を浪費します)
ですから、「書きながら(メモしながら)考える」ことをもっとしましょうよ。と言い
たいわけです(※)。残念ながら、私は昔、そういう習慣を持っていませんでした。
気づくのが遅かった・・・という感じです。また、私だけでなく、周りの人を見回し
ても「書きながら考えている」人は、めったに見かけません(計算とかは別として)。
だからあえて言い続けているわけです。
※ 「書きながら考える」というのは、「考えたことを書く」のとは違います。
思いついたことや考えたことを「メモしておこう」ということではなく、
(↑これはこれで大事ですが)
まずペンと紙を持ち、書きながら考えをまとめていくということです。
■ 「書きながら考える」ことが一般的でない理由
「書きながら考える」ことはとても役に立つのに、あまり一般的ではない。
なぜなんだろう・・・?
と思うこともあるのですが、その一番の理由は、「書くことに構えすぎ」という
点にありそうな気がしています。
たとえば、学校などでノートを使うのは、授業の内容(板書や口頭の説明)
を書くのがメインです。「見たこと聞いたことを忘れない」ための記録という
感じです。
本当は、それだけではなく「自分が疑問に思った点」や「思いついたこと」
などもどんどん書いていくと、より理解が深まるのですが、学生時代にそう
いう書き方はしてこなかったように思います。
(大学くらいになると、多少違ってきますが)
ちょっと大げさに言うと、ノートは「頂いたありがたいお言葉」を書きとめる
ためのものであって、自分の思いつきや考えを書くために使うものではない
という雰囲気があるのではないでしょうか?
もちろん、数学の問題を解いたりするためにも使いますが、それも「与えら
れた問題」を解くためのものという雰囲気がちょっとあります。
「紙をムダにしちゃいけない」という感覚があるのか、自由気ままに自分の
考えを書く使い方は(特に勉強の分野では)してこなかったように思います。
ですが、本当は子どもの頃から「書きながら考えをまとめていく」という経験を
もっと積んだ方がいいと思います。
もっとも、元々学校教育の中で「自分の考えをまとめる」という機会が少ない
というところにも問題があるのかもしれませんが・・・。
■ 子どもにマインドマップを教えるメリット
「考えをまとめるメモ」の一種に、「マインドマップ」があります。
ご存じの方も多いと思いますので「マインドマップ」の説明は省きますが、
(検索すると情報はいろいろ出てきます) 1枚の紙の上に放射状に
つなげながら書き、考えをまとめたりするためのものです。
このマインドマップはビジネスパーソン向けだけでなく、子どもにも教えると
いう試みもなされています。
子どもにマインドマップを教えることに対して、私は当初やや懐疑的でしたが、
実はとても良いことかもしれません。マインドマップを通じて「自分の考えを
まとめる」という経験ができるのは、実は希少な経験かもしれないので。
(お子様をお持ちの方は、試してみてはいかがですか?)
■ マインドマップという形式で教えるデメリット
ただ・・・、私は「マインドマップの弊害」もあると感じています。
これは大人にも共通することです。
何かの手法を形式化・権威化してしまうと、その形式を守ることに意識が
いってしまい、気軽に使えなくなってしまうことがあります。
たとえば、マインドマップの説明として 「色分けすると右脳が活性化する」
「絵を入れると右脳が活性化する」と強調されると、「単色」「絵無し」で
書くことに抵抗を感じる人もいるはずです(真面目な人ほど特に)。
手法を「形式化」「権威化」すると、どうしても「かしこまって」しまいます。
そして、「かしこまって」しまうと、普段から手軽に活用できません。
普段活用できないものは、「忙しい時」「いざという時」にも活用できません。
そういう意味では、「マインドマップという形式を守ること」にこだわりすぎる
のはデメリットがあるのではないでしょうか? そう私は感じています。
※ 一方、教える側の商売としては、「かしこまった」方、つまり、手法を
複雑化・権威化した方が話題を作りやすいし、高い値段を取りやすい
という事情があります。これがややこしいところです・・・。
・・・こう言うと、マインドマップ信奉者の方から反論されるかもしれません。
「マインドマップの書き方は色々ある。シンプルな書き方もあるんだ」とか。
ただ、考えてみてほしいのは、いくら色んな書き方を教わったとしても、
「色分けすると右脳が活性化する」と強調されるのは、「色分けしないと
右脳は活性化しない」というメッセージにもなります。そう刷り込まれると、
どうしても「かしこまってしまう」人は出てくるんです。
というわけで私は、子どもにも大人にも
まず、「書きながら考える」ことが重要
その一手法として、マインドマップがある
と教えるべきだと思いますし、「マインドマップだけが右脳を活性化させる」
ようなイメージや、「正式な手順を守らないと脳は活性化しない」という
イメージを与えるのは良くないと考えています。
もちろん、「書いて考えをまとめる」こと自体は良いことなので、マインド
マップを否定するつもりはありません (私も使っているくらいですし)。
ただ、やや大げさなセールストークが、誤解や気軽に活用できない原因
になっているような気がして、そこがちょっと気になっています。
とにかく、マメに紙とペンを使う。それが大事だと思います。
形式にこだわるのは、「書く」のが習慣になってからで構いません。
今日の記事作成時間は60分でした。
では、また明日!
文具関係: 「もっと小さく!」を実現した、新しいロディア(No.10)
こんにちは。水口です。
今日は昨日に続いて、もうひとつ文房具系の話です。
■ ロディアの新サイズ
最近、文具店で見つけて驚いたのが、この↓商品。
75周年限定ブロックロディア No.10 RHODIA 75rh
ファンが多く、私も愛用している「ロディア」というメモ帳に、新しいサイズが登場
していました。
(参考に:以前にロディアについて紹介した記事↓です)
メモにこだわる (その2)
「アウトプット力」のための、もう1つのメモ
これら↑の記事で紹介していたロディアが「No.11」というサイズ。
切り離した後のサイズで、105×74mmです。
今度のは、60×52mmと、かなり小型です。
(切り離す前のサイズで比較すると、ちょうどNo.11を半分にしたサイズです)
No.11等と同様、2色あります↓
実際、手にしてみると、思わず 「小っさ!」と言ってしまいますが、持ち歩くメモ
としては、このNo.10は案外理想的なサイズかもしれません。
・・・というのは、No.11は書きやすさの面ではいいものの、「ポケットに入れる」と
いう意味では微妙なサイズです。上記の記事のようにカバーを付けて、スーツの
内ポケットに入れるのは、ちょっと違和感があります。(名刺入れよりも一回り大
きい感じです)。
その点、このNo.10なら、(ケース付きで)ワイシャツの胸ポケットに入れても、
全然気にならないサイズ。そういう意味での使い勝手はいいです。
ただ、書ける面積が小さすぎる感もあるので、欲を言えば両者の中間サイズ
(「ロディア No.10.5」?) があればベストという気もしますが・・・。
■ 残念ながら「限定品」扱い
残念ながら、この商品自体は「75周年限定」ということで企画されたものだ
そうで、今回は限定品の扱いのようです。売れ行きしだいではレギュラー商品
になるかもしれませんが、どうなるでしょうか。
ちなみに私は、店頭でカバー(ケース)も一緒に購入してしまったのですが、
そのときは「限定品」ということを知らなかったので、中身(メモ自体)は1冊
しか買っていないという、失敗をしてしまいました・・・。
(とりあえず月曜日にまた買い足しておくつもりです)
私は勢いで買いましたが、中身が入手できなくなる(かもしれない)ことを考え
れば、カバーの購入はあまりおすすめできないですね。
※ 一応紹介しておくと、「スリップオン」というメーカーの皮革製カバーです。
丸善(という書店)日本橋店の地下で、1932円でした。
(このカバーも限定品扱いだそうです。中に但し書きが入っていました)
この「ロディア No.10」については、「All About」でも紹介されていました↓
興味のある方は、ご覧になってみてください。
ロディア75周年記念、小さなロディア登場 - [男のこだわりグッズ]All About
私としては、これが珍品・レア物に終わらないことを望みますが・・・。
No.11よりも割高感もあるので、定番商品にはならないかもしれませんね。
今日の記事作成時間は35分でした。
では、また明日!
文具関係: A4方眼レポートパッドまとめ と コーネル大学式ノート
こんにちは。水口です。
今日は文房具系の話です。
■ A4方眼レポートパッド まとめ
最近、A4の方眼(5mm方眼)のレポートパッドをよく使用しています。
昔は同じく5mm方眼のA4リングノートを使用していたこともあります。
(コクヨの「ideamix」というシリーズです)
ですが、ノートに書いても、書いた後は結局切り離してしまうことが多いため
(ですから、片面にしか書かないことが多いです)、それならレポートパッドでも
使い勝手としては変わりません。それで、レポートパッドに切り替えたわけです。
先日、雑誌の取材を受けたときに、そのときに使っていたレポートパッドの品番
等をご質問頂きまして、ちょっと調べたので、その情報をこちらにも展開して
おきます。
たまたま、そのときに使用していたのはこちら↓です。
行きつけの文具売り場にあったので購入しました。
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etrangerdicostarica BASIS レポートパッドA4 RP-A4-01
販売元:etrangerdicostarica
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商品のamazonのリンクになっていますが、こちらから購入すると配送料が
かかってしまうのでご注意を。
他にも、これらの製品があります。
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コクヨ セクションパッド [UNIFEEL] A4 5mm方眼通し罫 100枚 レ-525 5セット
販売元:コクヨ
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オキナ プロジェクトペーパー A4 5mm方眼 PPA45S
販売元:オキナ
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私は「これ」と決めているわけではなく、このいずれかが店頭にあれば、購入して
いるという感じです。
価格を比較すると、最初に紹介した「etranger di costarica」が最安になります。
この商品は、台紙(下についている厚紙)がやや薄めで柔らかい感じです。この
へんでコストダウンしているのでしょうか?(定価420円:他の2つは525円)。
■ コーネル大学式ノート
文具関係の話題をもう1つ。
以前から少し話題になっている「コーネル大学式」のノートが製品化されていて、
私も試しに使っています。
(こちらのページ↓に商品説明、記入例が載っています)
Gakken Sta:Ful 商品情報 (「コーネルメソッドノート」のページです)
このノート、ノートとしては結構高いですが、普通にノートを取るよりも良いと感じ
ています。「この方法がベスト」とまでは言い切れませんが。
これは、ノートを3分割にして使うという方法です。
(こんな感じです↓:詳しくは上記サイトをご参照ください)
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B | A
(キーワード) | (ノート)
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C (サマリー)
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個人的には、キーワードを書き出すエリア(Bエリア)は、もっと細くても、あるい
は無くても構わないかな?という気がしています。
(元々、キーワードはアンダーラインしたり、囲ったりすることが多いので)
下にあるサマリーエリアは有効だと思います。そのページに目一杯書き込んで
しまうのではなく、空白を開けておく。後で見直したときにそこに書き込んでいく
という使い方はとても有効だと思います。
・・・ということは、普通のノートを使うときも、下に5〜6行くらい空白を残して
おくといいのかもしれません。それなら、このノートではなく、普通のノートでも
いいということになるわけですが・・・。
(こんな感じ?↓)
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A
(ノート)
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C (サマリー)
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「仕事用」というよりも、「勉強用」のノートの取り方という感じですので、現在、
テーマを持って勉強されている方は、参考にしてみてはいかがでしょうか。
ちなみに、私は仕事用のメモは案件ごとに仕分けてしまうので、そういう用途
にはノートは使用していません。現在、1つ資格取得系の勉強をしているものが
あって、それ用に、このノートを使っています。
今日の記事作成時間は40分でした。
では、また明日!
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